ホモ百合、ナマモノ、下克上、ロボやおい。いくつ知ってる?BL用語まとめ。 赤裸々なガールズトークで反響の大きかった「BL対談(前編) BL対談(後編)」。この対談から、BL好き女子の嗜好や妄想っぷりが明らかになった。 そんな大いに盛り上がった対談の中でしばしばあがるBLの専門用語。隣で聞いていた取材班はチンプンカンプンだったのだが、今回はこの専門用語に着目し、BLに少しでも興味のある読者にも分かりやすいように用語解説をしてみようと思う。 これであなたも立派なBLマスターだ! BL用語の基礎編
TVアニメ『無職転生~異世界行ったら本気だす~』 TOKYO MXほかにて毎週日曜24:00より放送中 (C)理不尽な孫の手/MFブックス/「無職転生」製作委員会 小説投稿サイト「小説家になろう」で絶大な人気を誇り、2021年ついにアニメ化を果たした『無職転生~異世界行ったら本気だす~』。部屋に引きこもってゲームとネットに明け暮れていた34歳のニートの男が、家から追い出され、交通事故に遭って死亡。剣と魔法の異世界で、赤ん坊として目覚め、新たな人生をたどり始めるという物語だ。 本作のアニメ化を手掛けるのは、新鋭の岡本学監督。新たなアニメーション制作スタジオ・「スタジオバインド」で丁寧に美しいアニメーションを作り上げている。 岡本監督は、この『無職転生』にどんな思いでアニメ化しているのか。作品に込めたテーマや制作工程について伺った。 『無職転生』は最初から最後までアニメ化することに意義がある作
トップインタビュー・対談森恒二、三浦建太郎との最後の会話は「なんで『マンダロリアン』観てないんだ!」―『ベルセルク』と亡き親友を語るインタビュー〈前編〉 1989年から連載が始まったダークファンタジーの傑作『ベルセルク』の原作者・三浦建太郎先生が2021年5月、54歳の若さで突然この世を去った。その後、最後にペン入れをしたという第364話が9月発売の「ヤングアニマル」に掲載され、その回までを収めた単行本41巻が同年末に発売された。このまま未完に終わるかと思われたが、「原作・三浦建太郎 漫画・スタジオ我画 監修・森恒二」という布陣によって2022年6月から連載が再開、2023年9月29日に単行本42巻が発売されることとなった。世界中にファンがいる作品に携わることになった経緯や思いについて、三浦先生の高校時代からの盟友である漫画家の森恒二先生に伺った。 取材・文=成田全(ナリタタモツ) 撮影=
『機動戦士ガンダム』40周年記念作品として制作されたシリーズ最新作『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』。本作は『機動戦士ガンダム』の生みの親、富野由悠季さんが1989~1990年に執筆した小説『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』全3巻(上・中・下)を映像化した作品だ。本作の主人公はガンダムシリーズで活躍してきたかつての英雄ブライト・ノアの息子ハサウェイ・ノア。彼はマフティー・ナビーユ・エリンと名乗り、反地球連邦政府運動に身を投じている。なぜ彼はマフティーを名乗るようになったのか。そのドラマが緻密に描かれている。 本作の映画化を果たしたのは村瀬修功監督。美意識に裏打ちされた緻密な作画で知られるアニメーター/キャラクターデザイナーでもあり、監督としては『虐殺器官』などで実写的なアプローチをすることで高い評価を集めているクリエイターだ。映画『閃光のハサウェイ』においても、いわゆる映画的なダイ
『機動戦士ガンダム』40周年記念作品として制作されたシリーズ最新作『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』。本作は『機動戦士ガンダム』の生みの親、富野由悠季さんが1989~1990年に執筆した小説『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』全3巻(上・中・下)を映像化した作品だ。本作の主人公はガンダムシリーズで活躍してきたかつての英雄ブライト・ノアの息子ハサウェイ・ノア。彼はマフティー・ナビーユ・エリンと名乗り、反地球連邦政府運動に身を投じている。なぜ彼はマフティーを名乗るようになったのか。そのドラマが緻密に描かれている。 本作の映画化を果たしたのは村瀬修功監督。美意識に裏打ちされた緻密な作画で知られるアニメーター/キャラクターデザイナーでもあり、監督としては『虐殺器官』などで実写的なアプローチをすることで高い評価を集めているクリエイターだ。映画『閃光のハサウェイ』においても、いわゆる映画的なダイ
“新しいメタルの誕生”をテーマに“BABYMETAL”というプロジェクトを立ち上げ、斬新なアイディアとブレること無き鋼鉄の魂で世界へと導いてきたプロデューサー・KOBAMETAL。そんな彼が世の中のあらゆる事象を“メタル”の視点で斬りまくる! “メタルか? メタルじゃないか?”。その答えの中に、常識を覆し、閉塞感を感じる日常を変えるヒントが見つけられるかもしれない!! メタルは生真面目な人の方が断然向いている音楽だ。 これは、ワタクシがこれまでの経験から得た真理だ。以前にも触れたので、簡単におさらいすると、曲の構成の複雑さ、演奏レベルの難易度、キメの多さなど、単純なノリ一発、みたいなことでは到底クリアできないハードルがメタルの楽曲には随所にあるからだ。 そのようなメタルの特性はデジタルとの相性ということと、実は密接に関係している。 レコーディング機材のデジタル化というものは著しいもので、2
「この原作をマンガ化しようと考えた作家がいるとは想像しなかった。瞠目する。原作者の慧眼をもって、酷寒のロシア戦線での女性の洗濯兵と狙撃兵の異形をあぶり出した辣腕には敬意を表したい。それをマンガ化した作者の蛮勇にも脱帽する。男性の政治家と経済人たちの必読の書である。女たちは美しくも切なく強靭であったのは事実なのだ。」――本作の単行本第1巻が発売された際、『機動戦士ガンダム』『Gのレコンギスタ』を手掛ける富野由悠季監督が熱い檄文を寄せた。今回は著者の小梅けいとと監修の速水螺旋人をまじえて、本書にかける思いを語り合っていただいた。 速水 ありがたい言葉をいただき、光栄でした。「蛮勇」という言葉は、作品をお手伝いしている僕の立場からも、ふさわしい言葉だなと思っていました。富野監督からご覧になっても「蛮勇」に見えるのだなと、あらためて実感しました。 ──富野監督は、この帯文にどのような思いを込められ
『アイドルマスター』のアーケードゲームがスタートしたのが、2005年7月26日。以来、765プロダクション(以下765プロ)の物語から始まった『アイドルマスター』は、『アイドルマスター シンデレラガールズ』『アイドルマスター ミリオンライブ!』など複数のブランドに広がりながら、数多くの「プロデューサー」(=ファン)と出会い、彼らのさまざまな想いを乗せて成長を続け、今年で15周年を迎えた。今回は、765プロのアイドルたちをタイトルに掲げた『MASTER ARTIST 4』シリーズの発売を機に、『アイドルマスター』の15年の歩みを振り返り、未来への期待がさらに高まるような特集をお届けしたいと考え、765プロのアイドルを演じるキャスト12人全員に、ロング・インタビューをさせてもらった。彼女たちの言葉から、『アイドルマスター』の「今までとこれから」を感じてほしい。 第1弾は、やはりこの人だろう。7
2016年11月に公開されて以来、大ヒット上映中の映画『この世界の片隅に』。3月3日(金)には、第40回日本アカデミー賞「最優秀賞アニメーション作品賞」の受賞が決まりますます注目が集まる本作。ダ・ヴィンチニュースは、『この世界の片隅に』監督の片渕須直さんと『機動戦士ガンダム』などを手掛けてきた日本を代表するアニメ監督・富野由悠季さんの対談に密着。おニ人の対談の模様が配信される文化放送のインターネットオンデマンド配信サービス「AG-ON Premium」の収録現場に伺った。 富野監督『この世界の片隅に』から戦争と歴史を語る ――今回、映画『この世界の片隅に』をご覧になった富野由悠季監督と、片渕須直監督とのはじめての対談になります。本日はよろしくお願いいたします。 富野由悠季監督(以下、富野): よろしくお願いいたします。『この世界の片隅に』を観て、開始10分くらいで衝撃を受けたことがあります
最近、「Youは何しに日本へ?」(テレビ東京)、「なんでもワールドランキング ネプ&イモトの世界番付」(日本テレビ)、「とっておき日本」(TBS)など“外国人が見た日本”をテーマとしたテレビ番組が増加、ネットでも外国人による日本紹介動画などが人気になっています。 ただ、日本アゲばっかりもつまらないので、ダ・ヴィンチニュースでは、カナダ人の人気Youtuber・シャーラさんと、ブログ「北欧女子が見つけた日本の不思議」が人気を呼び、そこにアップしたマンガが単行本化もされたスウェーデン人マンガ家のオーサさんのお二人に、あえて“日本人女性のここが不思議”をテーマに語ってもらいました。 日本の女の子は不思議だらけ。戸惑うことも多いです ――まずはじめに、お二人がYoutubeへの動画投稿やブログへのマンガ投稿をはじめた理由はなんだったのか、自己紹介がてら教えください。 シャーラ:最初は日本語が練習し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く