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ブックマーク / makaronisan.hatenablog.com (5)

  • 「げんしけん二代目の壱 10巻」で見え隠れする、「楽しい」の世代交代の波 - たまごまごごはん

    げんしけん 二代目の壱(10) (アフタヌーンKC)posted with amazlet at 11.05.29木尾 士目 講談社 (2011-05-23) Amazon.co.jp で詳細を見る「げんしけん」二代目の壱、10巻目でましたね。 つーかさー。げんしけん(1) (アフタヌーンKC (1144))posted with amazlet at 11.05.29木尾 士目 講談社 Amazon.co.jp で詳細を見る「げんしけん」一巻出たの、2002年なのね。 もう10年近く立つのか・・・。 「げんしけん」が出た当時は、よく「究極超人あ〜る」と比較されました。 作品としてはまったく別物なので、比較しても仕方ないんですが(そもそも「あ〜る」は光画部・高校生・別にオタク趣味集団ではない、「げんしけん」は現代視覚文化研究会・大学生・基オタク集団)、年齢別に見る趣味的な楽しみ方の世代ギ

    「げんしけん二代目の壱 10巻」で見え隠れする、「楽しい」の世代交代の波 - たまごまごごはん
    raimon49
    raimon49 2012/01/08
    斑目人気あるなぁ。
  • 情報量をとるか、デザインをとるか〜漫画雑誌の表紙の作り比較〜 - たまごまごごはん

    先日友人と雑誌の表紙の話をしていました。 端的に言うと、自分はどうも「月刊マガジン」と「別冊マガジン」を間違えちゃうよ、という話。 左が月マガ。右が別マガ。 まあ普段買っている人なら、作品が表紙に来ているので分かるとは思いますが、うん、これは初見ではちと分かりづらい。 つーか最初から知ってないとまず分からない。 表紙は、の顔です。 割と思い浮かべやすいのは、ジャンプ・サンデー・マガジン・チャンピオンの少年誌の表紙。あれはそれぞれのカラーがありながらも、とにかくごちゃごちゃしています。 それは雑誌の表紙にどれだけ情報量を載せられるかの勝負だからだと思います。あとグラビアアイドルを載せると売れるとかそういうの。 ところが、最近は「情報量」で勝負しない雑誌も増えています。雑誌のカラーが独自な場合が多いので、おそらくデザイナーさんの考え方・出版社の考え方次第なんでしょう思います。 「デザイン」重

    情報量をとるか、デザインをとるか〜漫画雑誌の表紙の作り比較〜 - たまごまごごはん
    raimon49
    raimon49 2009/10/21
    10年後にも資料として残っていて欲しい記事。
  • あの時、予想もしなかったオタク趣味の世界 〜フィクションが現実になるとき〜 - たまごまごごはん

    WEB拍手より。 > ラブプラスの光景って、20年前の人が見たらどう感じるんでしょうね。予想だにしなかった、とは言い切れないぼんやりしたビジョンが重なる気がしてならないです。 20年前=1980年代末〜90年代初頭の人から見ればなんとなく理解の範疇に入るでしょうが、30年前=1970年代末の人からは全く理解不能でしょうね。たぶん、その間に時代の断層があるような気がします。 ラブプラスposted with amazlet at 09.10.09コナミデジタルエンタテインメント (2009-09-03) 売り上げランキング: 12 Amazon.co.jp で詳細を見る 「ラブプラス」のコンセプトは、もちろん万人に受け入れられるとは限らないものだとは思います。「ラブプラスが面白くて当然」だというわけではなくて、逆に言えば「二次元キャラへの没頭の仕方」を分かっている人だからこそ楽しめる、という

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  • 「オタクっ娘」萌えってもっと広まってもいいとは思うんだけれども…〜「萌え」の持つ攻撃性と難しさ〜 - たまごまごごはん

    以前参加させていただいた、「現代視覚文化研究 3」の「こんなオタク彼女が欲しい!」という企画が面白いんですよ。 ちょっと紹介。 ようするに「オタクな女の子ってかわいいよね?」という「オタクっ娘萌え」を推奨した特集でして、たとえばこんな感じです。 「俺の恥ずかしい妄想を漫画にしてくれる彼女」。 ねーよ!と思いつつ、このシチュエーションを絵にされるとやばいくらいにかわいい。 色々葛藤ありつつ「俺のためにここまで…!」というドキドキ感ですね。 でもない。ないわ。 セガについて熱弁する彼女。 これはありそう。そしてこういう会話超したい。 いい彼女さんですね。セガ好きに悪い人はいません。 とまあこんな感じで妄想的に好き勝手な「オタク彼女像」を描いています。 この企画がガチなじゃなくて、「現代視覚文化研究」というサブカルまっしぐらなに載っていたのが正解だと思います。 だって「マジ」で受け取らないで

    「オタクっ娘」萌えってもっと広まってもいいとは思うんだけれども…〜「萌え」の持つ攻撃性と難しさ〜 - たまごまごごはん
    raimon49
    raimon49 2009/04/12
    すごい良い記事だと思った。何事も一方通行はだめ。
  • 「天空の城ラピュタ」の初期構想と、アニメへの思い。 - たまごまごごはん

    テレビ再放送の「天空の城ラピュタ」を、DVD持ってるのに見ました。何度見てもラピュタ最高だな! 恐ろしいことにセリフを全部空で言えること気づきました。いやいや、みなさんもそうだと思いますが! 今になって改めてみると、フラップターのデザインとか、ロボットの登っていく塔の見せ方とか、シータのヒロインオブヒロインっぷり、当によくできてるなーとじわじわ感心します。ラピュタの住人達もどういう設定なのか気になるなあ。 一番好きなのはシータ奪還シーン。絵と音楽と演技の調和があまりにもすごすぎて、もう間違いなく100回以上見ているのに泣けて仕方がない。音楽が少し声より大きめになっているのがうまいもので、まさに血沸き肉踊りまくり。 ああもう!アニメって面白いな!最高だな! しかし、シータもかわいいけれど、最萌えはムスカですよね、やっぱり。こんなにときめく悪役なかなか描けないワ。 さて、そんなムスカ大佐です

    「天空の城ラピュタ」の初期構想と、アニメへの思い。 - たまごまごごはん
    raimon49
    raimon49 2008/01/27
    いいなぁ、この資料集欲しい。
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