こんにちは id:cohalz です。はてなブログでは2021年4月の公式ブログで、すべてのブログをHTTPSに一本化していくことを案内しました。 ▶ 「HTTPS配信」への切り替えと、ブログの表示の確認をお願いいたします この時点でまだ数百万件のHTTPのブログが残っている状態でしたが、2021年8月には上記の案内に追記したように、全ブログでHTTPS化を完了できました。 完了までに行ってきたことをこの記事で振り返ってみようと思います。 はてなブログのHTTPS化のこれまで はてなブログのHTTPS化は、2017年9月に最初のお知らせを行ってスタートしました。 当初の予定より時間がかかりましたが、2018年2月にHTTPS配信の提供を開始し、これ以降に作成されたブログは最初からHTTPSのみで配信されています。また、それ以前に作成されたブログでも、ユーザ側で設定を変更することで自分のブロ
ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは。Yahoo!ニュースを担当しているエンジニアの喜楽です。 2020年5月、GoogleよりWebでのユーザー体験を指標化したCore Web Vitalsが発表されました。本記事では、Yahoo!ニュースにおけるCore Web Vitals指標改善の取り組みとその効果についてご紹介します。 Core Web Vitalsとは Webページを閲覧しているときに、コンテンツの表示が遅かったり、スクロールやクリックなどの反応が悪い、レイアウトが読込中に変更され、クリックしたい要素の位置がずれてしまうなどといった経験はないでしょうか。これらはユーザー体験を低下させる一因となります。Core Web Vitalsは上記のような
電子情報学特論: Chromium のアーキテクチャを解き明かす 〜 EEIC の授業が生きるプロダクトの世界〜 Kentaro Hara 2020 April (๑>ᴗ<๑) * * * *
.app 1 .dev 1 #11WeeksOfAndroid 13 #11WeeksOfAndroid Android TV 1 #Android11 3 #DevFest16 1 #DevFest17 1 #DevFest18 1 #DevFest19 1 #DevFest20 1 #DevFest21 1 #DevFest22 1 #DevFest23 1 #hack4jp 3 11 weeks of Android 2 A MESSAGE FROM OUR CEO 1 A/B Testing 1 A4A 4 Accelerator 6 Accessibility 1 accuracy 1 Actions on Google 16 Activation Atlas 1 address validation API 1 Addy Osmani 1 ADK 2 AdMob 32 Ads
Mariko Kosaka さんをゲストに迎えて、JavaScript コミュニティ、Chrome, HTTPS, 標準化、Unicode などについて話しました。 Show Notes OneSignal - Multi-platform Push Notification Service Jed Schmidt on Twitter: "headed to meet the legendary @miyagawa in a few" BrooklynJS John Resig - JavaScript Programming Khan Academy John Resig - search.cpan.org ECMAScript 5 Strict Mode, JSON, and More Chromium Blog: A secure web is here to stay Chrom
Hayato.io This Page Is Under Construction - Coming Soon! Why am I seeing this 'Under Construction' page? Related Searches: Free Credit Report Dental Plans Parental Control Healthy Weight Loss Work from Home Trademark Free Notice Review our Privacy Policy Service Agreement Legal Notice Privacy Policy|Cookie settings|Do Not Sell or Share My Personal Information
Node.js Performance 改善ガイド Memory の場合 メモリリークかどうかを特定する メモリリークではない場合 CPU の場合 どこの処理に時間がかかっているのかを確認する v8 simple profiler flame graph を取得する File の場合 大きなサイズのファイルをどうしても扱う時 Network の場合 keepalive を on にする その他: 全体的にパフォーマンスを改善するためにやること JIT が効いているかを確認する clusterが使えないか検討する C++ addons vs JavaScript libraries まとめ 参考資料 Node.js Performance 改善ガイド この記事は Node.js 2 Advent Calender の 5日目の記事です。 qiita.com Node.js のパフォーマンスに
"Firefox Quantum"という名称 Mozillaの公式ブログその他を読むとFirefox QuantumはFirefox 57「だけ」の別名に見えるが、実際には数バージョンにわたって使用される名称だ。Photon UIのブラッシュアップはFirefox 59の開発サイクルが終わるまで続くという話があるので、Firefox 60からは元通り数字で呼ばれるんじゃないだろうか。 Firefox 57は、Mozilla Corp.の社運を賭けたといっても過言ではないくらい大きな節目のバージョンになるので、盛り上げるために呼び名を工夫したいのはわかる。が、Quantumプロジェクトの達成度からいうと中途半端な印象だ。今できる高速化を詰め込んだQuantum Flowが成功したので、格好はついたものの、Firefox 57の時点で有効化されたのはQuantum CompositorとQua
Android版「Chrome 45」、WebViewに代わる「Custom Tabs」でアプリからのページ読み込みが高速化 米Googleは9月2日(現地時間)、同日リリースしたAndroid版「Chrome 45」安定版で、「Custom Tabs」の利用が有効になったと発表した。 Custom Tabsは、Googleが今年のGoogle I/Oで紹介した、Androidアプリ内でWebページをシームレスに開くブラウザをアプリに追加するための新機能。 アプリ開発者はこれまで、ユーザーがアプリ内の外部へのリンクをタップした際、Webブラウザを別途起動させるか、Googleが提供するWebViewで構築するアプリ内ブラウザでページを開くしか選択肢がなかった。 だが、別途ブラウザを開くには時間がかかるし、WebViewではブラウザの設定を共有できないだけでなく、ずっとアップデートしていく必
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2015年にもなるのにJavaScriptでのDOM操作のパフォーマンスについて書く。ウェブページにインタラクションを持たせたい時に、JavaScriptでDOM操作を行うことがよくある。このDOM操作のパフォーマンスについて、よく聞く意見を大別すると次の2つがある。 JavaScriptによるDOM操作は重たい レンダリングが重いだけで、DOM操作そのものはそれほど重たくない JavaScriptでオブジェクトのプロパティを操作したりする単体の処理は通常1ミリ秒もかからないが、DOM操作をするとレンダリングが完了するまでに数十ミリ秒程度かかったりする場合がある。1番目のDOM操作が重たいと言っている人は経験則的にそう言っていることが多い。 レンダリングの仕組みを知っている人は2番目の意見を言うが、重箱の隅をつつくような話をするとこれも必ずしも正しいわけではない。DOM操作するコードによっ
今日はWebサイトやWebアプリの描画パフォーマンスをどう改善したらいいのか、ということについて取り上げようと思います。私たちWeb開発者にとって、この分野は比較的新しく注目し始めたエリアで、 ユーザエンゲージメントとユーザ体験 に影響があるため重要です。 フレームレートはWebにも影響がある フレームレートとは、 連続した イメージを端末がスクリーンに映し出すレートのことです。秒間フレーム数(FPS)が低ければ肉眼で個別のフレームを判別でき、FPSの数値が高ければユーザにとっては反応が速いと感じられます。ゲーム業界ではおなじみの概念となっているものですが、Webにも当てはまるのです。 長時間に及ぶイメージのデコード、不必要なイメージのリサイズ、重いアニメーションとデータ処理はすべてフレーム落ちを起こす可能性があり、結果としてフレームレートは下がり、jankが多いページになってしまいます。
Chrome には Canvas API の発行状況を可視化してくれる Canvas Profiles が搭載されています(1年ぐらい前からありました)。 これは特定の業種の人(特にCreate.jsとかPexJSを使ってる方々)にとっては神の如きツールであり、知らないと勿体ないのでシェアしますね。 ユースケース (つ◇⊂) 「Canvas のページが重いよ〜 ドラえもん〜」 (ε・◇・)っ はい、Canvas プロファイラー (つ◇⊂) 「描画が崩れる原因がわかんないよ〜 ドラえもん〜」 (ε・◇・)っ はい、Canvas プロファイラー です。 おまけ 機能自体は去年の7月ぐらいから利用可能で、その間にUIが何度かマイナーチェンジしていますね。 あと、プロファイルデータを右クリックすると Load 機能はあるけど Save 機能がないので、 Google Dev Summit 2013
ES6になると、String.prototype.repeatのメソッドが追加されるわけだが、そのアルゴリズムとパフォーマンスを追ってみている。 ES6 String.prototype.repeat の仕様では以下の様な感じでシンプルな書き方をしている。 countが 0 より小さい、または 無限大である場合は RangeError count 0 ならば、空文字列 そうでない場合は、count回、文字列を繰り返して連結する 単純に実装すれば、以下の様な感じで済む。 String.prototype.repeat = function (count) { if (count < 0 || !Number.isFinite(count)) throw new RangeError(); var result = "", str = this; for (var i = 0; i < cou
tl;dr 書いていたら思わず長文の大作になってしまいましたので、プロトコルオタ以外の方は文章の多さに退屈されるかと思います。GoogleマップサービスでSPDYの問題が発覚し、GoogleがLinuxカーネルに修正を加えて対応したというお話です。将来 Linux + nginx + SPDY を使いリバースプロキシでサービス運用を検討されている方は参考になるかもしれません。 1. はじめに、 プロトコルに執着する年寄りエンジニアの老害が叫ばれて久しい。 年甲斐もなく自分好みのパケットを追っかけるおやじエンジニアの姿を見て眉をひそめる若者も多いと聞く。 そんな批判に目もくれず、今日も一つ、プロトコルオタのネタをブログで公開したいと思いますw 今回はちょうど1年ほど前に書いたブログ記事 「GmailがハマったSPDYの落とし穴」の続編です。といっても今度の舞台は、Googleマップ。ネタ元も
出張初日から飛ばしすぎて連日鼻血は出るし、なんか既にスタミナが空な感じなんですが、ブログリハビリ中でようやく更新ペースが戻ってきたので勢いを落とさないように軽めのエントリー。(と思って書き始めたらむしろ長いエントリーになったw) 一枚目の写真は本文には全く関係なくて、注目していただきたいのは↑の写真。 問題 不覚にも昨日まで気づかなかったんですが、気づいたらMavericksのSafari 7ってタブ毎にプロセスを生成するGoogle Chromeスタイルにアーキテクチャが変わってたんですね。 もともと、Safariが採用しているWebKitというエンジンはシングルプロセスモデルで、それだと1つのタブがクラッシュしただけでアプリ巻き込んでしまうのが安定性として問題ってことで、Google Chromeは独自にWebKitを拡張して、タブごとにプロセスを生成するモデルにいち早く切り替えました
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