本項では残高最大のインド株ETFであるINDAの開示を見ながらインド株式市場の特徴について解説します。専任だったのは10年以上前ですがアジア株担当としてインド出張にも行った人が書いてます。ムンバイのタージマハルホテル(2008年にテロがあったところ) 筆者撮影なお、本文に詳しく書きましたが、残念ながらINDAは日本の証券会社では取り扱いがありません。そのため日本の個人投資家にとってもってもアクセスしやすいインド株ETFは東証上場ETFの1678・野村NFインド株ETFだと思います。1678については以下の記事で詳しく解説しています...
![野村NFインド株ETF(1678)の徹底解説(先物運用の実態、INDAやiFreeとの比較)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ac6d187613fa9ba981bea9ccb498e4abb2f1daec/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fin-invest.net%2Fwp-content%2Fuploads%2F2023%2F08%2Fexif-removed.jpg)