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Foxconnと家電業界に関するraimon49のブックマーク (2)

  • かつて世界一だった日本の半導体業界が、いま世界一の台湾のTSMCから学ぶべきこと 生き残るための「本気度」が違う

    【前編】「台湾の決断にむしろ感謝すべき」九州の半導体工場誘致に4000億円の血税が使われた当の意味 台湾政府系シンクタンクでの顧問経験 筆者は台湾政府経済部(日の経済産業省に相当)系のシンクタンク「財団法人 資訊工業策進会(Institute for Information Industry、略称III)」で8年ほど顧問を務めた。その間、台湾が国策としていかに経済力を強め国際的地位を築いてきたか、国と産官学がどのように連携し、産業や企業を育成していったのかを台湾側から垣間見てきた。その経験を踏まえながら、今日の日台湾の差をもたらした要因はどこにあったのかを考えてみたい。

    かつて世界一だった日本の半導体業界が、いま世界一の台湾のTSMCから学ぶべきこと 生き残るための「本気度」が違う
    raimon49
    raimon49 2022/02/07
    別の記事でも書かれているが、台湾の場合は国策として投資判断をする立場の閣僚が専門家、という点も大きい。
  • 鴻海精密によるシャープ買収をどう考えるのか?

    それにしても、このニュースの伝わり方がそもそも気に入りません。まず、資提携だとか苦渋の選択だという見出しで「ボカして」いますが、実質的には台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業グループによるシャープの買収であり、日の大規模なエレクトロニクスメーカーの一角が、外資の軍門に降ることを意味します。 鴻海は、まずシャープ体の筆頭株主になる(報道によれば比率約10%)ことに加えて、主力の液晶事業の中でも重要なカラーフィルター技術を保有した堺工場は、子会社のSDPに移管した上で鴻海のオーナーや関連会社が46.5%を支配するというのです。SDPに関しては、シャープ体が46・5%、鴻海側が46・5%という報道資料もありますが、シャープ体については10%弱を鴻海が持つのですから、実質はSDPの51・2%は鴻海のものになります。 こうした買収劇を「資提携」とか「共存共栄策」などという曖昧な言い方で報道する

    raimon49
    raimon49 2012/04/12
    >具体的には、シャープはこれでアップルの孫請けになるわけです。 / バッサリ言い切ればそうなんだろうし、今後のR&D投資が難しくなること、ガラパゴスが商品企画として末期だったことも、目を背けたくなる現実なんだ
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