『ゲーム人生酒場』第2回・前編 オープニングトーク 喜多山 浪漫氏(以下、喜多山氏): 今日は千葉のインティ・クリエイツさんの本社ビルにお邪魔しています。 會津 卓也 氏(以下、會津氏): そうですね。……本社ビル?(笑)まぁ、本社テナントです。 喜多山氏: テナント、ということで(笑)よろしくお願いします。 じゃあ、早速なんですけどまずは一杯、軽く入れていただくということで……。 會津氏: そうですね。ちょっと……あの、医者にいろいろ言われているので、糖質70%オフ気味のヤツで。はい。 一同: よろしくお願いします。(乾杯) (美味しそうにビールを飲む會津氏)會津氏: いただきます! 喜多山氏: 簡単に、まず自己紹介みたいなところからお願いしたほうがいいですかね。 會津氏: そうですね。インティ・クリエイツで代表取締役をやっております、會津(あいづ)です。 私は昔、カプコンさんという大阪
美少女は、世界を変える。 テレビアニメ「16bitセンセーション ANOTHER LAYER」の公式WEBラジオが配信開始! 第2回は、パーソナリティの古賀葵さん(秋里コノハ役)、山根綺(山田冬夜役)とお届けします! ▼お便りや番組詳細はこちら https://16bitsensation-al.com/radio/ ■コーナー紹介 ≪16bit感想≫ アニメ最新話の感想を話します。 ご意見、ご感想、お待ちしています! ≪ビビッと!用語解説≫ 作中に登場していたり関わりのあるワードを解説していきます。 ≪BACK TO THE 199☓≫ 毎回1990年代の話をしていきます。 以降、紹介する年は番組内でお知らせしていきます。 ≪Road to 冬コミ≫ 「コミックマーケット103」出展を目指して古賀さんが頑張る企画の裏側をラジオでお話していきます。 ≪16音で綴る美少女
チェンソーマンOP「KICK BACK」のファミコンアレンジです。ファミコンの音数制限などは守って作ってます。■フルサイズver.作りました→sm41567870・刃渡り2億センチ→sm41538660・ゲロチュー→sm41443356
ぼっち・ざ・ロックマン結束バンドの他のファミコン風アレンジもアリマス「あのバンド」sm41465091「ギターと孤独と蒼い惑星」sm41406055
『バイオハザード』や『逆転裁判』シリーズをはじめ、数々の大ヒットゲームを世に送り出してきた三上真司(みかみ・しんじ/ @shinji_mikami )さん。カプコン退職後に創業したTango Gameworksで後進育成に力を注ぎながら、現在も『サイコブレイク』シリーズなどの開発に携わり、自身を「ものづくりをしていないと生きていけない人間」だと話します。 ゲームクリエイターとして世界中からリスペクトを集める三上さんを、現代の成功者だと認識している人も多いのではないでしょうか。しかしその半生を追いかけていくと、ものづくりに没頭するための場所を探し求め、時には大きな失望を抱えながら前に進み続けてきた姿が浮かび上がります。その裏側には、地位にも安定性にも、過去のヒット作にも縛られることのない三上さんの信念がありました。 三上真司さん:Tango Gameworks(@tango_jpn)代表、エ
松前 真奈美(まつまえ まなみ)はゲームミュージックの作曲家。京都府出身[1]。旧姓は後藤。元カプコン所属で、退社後はフリーランスとして活動。愛称は「ちゃんちゃこりん」。カプコンのゲームソフト『ロックマン』の作曲家として知られている[2]。夫はミュージシャンの松前公高。 経歴[編集] 1987年にカプコンに入社[2]。最初に手掛けた楽曲は『井出洋介名人の実戦麻雀』の1曲で、同年発売の『ロックマン』ではすべての楽曲を担当する[2][3]。入社から1年ほど経過したところで、家庭用ゲームチームとアーケードゲームチームのどちらかを選ぶ機会があり、使用できる音の数が多いという理由からアーケードゲームに携わることになる[3]。一方で、社内の他の女性サウンドスタッフたちとともに音楽グループ「アルフ・ライラ・ワ・ライラ」(後に「ALPH LYLA」に改名)を結成し活動する[2]。 1990年、結婚して東京
作曲家の下村陽子さんは、「ストリートファイターⅡ」や「スーパーマリオRPG」、「キングダム ハーツ」、「ファイナルファンタジーXV」など、数々のゲームミュージックを手掛けてきました。株式会社カプコン、株式会社スクウェア(現・株式会社スクウェア・エニックス)を経てフリーランスとなった今も、ゲームや映画、アニメ、舞台作品など幅広く楽曲を提供し続けています。 お子さんを出産する20時間前まで作曲をしていたというほど、とにかくパワフルな下村さん。しかし、新人時代は仕事に悩み、辞めることばかり考えていたといいます。さらに、スクウェア時代には極度のスランプに陥り、3カ月の間全く曲が作れなくなってしまったことも。 そこからどのように這い上がり、売れっ子作曲家へと歩んでいったのか? 下村さんの仕事哲学を伺いました。 ── 子どもの頃は主にクラシックに親しんでいたそうですが、ゲームミュージックにも関心があっ
“ロックマンは難しい” ゲーム好きなら一度は耳にしたことがあるフレーズじゃないでしょうか。 落ちた先に待ち構えるトゲが――。 消える足場が――。 ワイリーステージが――。 ロックマンの話をする時には、必ずといっていいほど難所の記憶と共に語られがちです。 人々の思い出話と共に、いまやロックマンは高難易度ゲームであるという印象はすっかり定着したように感じられます。 さて、そんな中にあって、自分が常々思ってたことを、思い切って口に出そうと思います。 “ロックマン”ってそんなに難しいゲームだったか? ・・・・・・まって! 石を投げないで! 説明するから! ちゃんと根拠を説明するからそれまでスーパーアームの使用は控えてください! というわけで、少し長い記事になってしまいましたが、お付き合いくだされば幸いです。 確かに初代は難しかったが、“優しく”もあった 次第に簡単になっていったロックマンというタイ
普段、インターネット上ではただのゲーム好きとして活動(?)しておりますが、本職はWebサービスやスマートフォンアプリのUIデザイナーをやらせていただいております コウノ アスヤ(@asuyakono)です。 退勤後はイベントに登壇!土日はコンセプトデザインで習作!みたいな同僚を横目に、仕事の時間以外はもっぱら家にこもってゲームを遊び、プレイ後に感想を記事にしてネットに公開することが多いです。それがこのブログです。このブログではいつも「良いも悪いも正直に。なるべく平易な文で。」をモットーに書いてますが、記事のボリュームを考えたり、専門的すぎないように気をつけていると、どうしてもなくなく端折らざるを得ない話題というものがあります。 それは、ゲームにおける「インタラクション・デザイン」のことです。 「友達が少ない」「インドア」「両親が共働き」の3本揃いで、物心ついた時から1人で黙々とビデオゲーム
任天堂から『スーパーマリオメーカー』が発売されて以来、有名IPを使った「IP+メーカー」という二次創作ゲームが生まれ続けている。一昨年には『ゼルダメーカー』というファンメイド作品が公開され、任天堂による申し立てによって公開停止となったが、この事件後も「~メーカー」をリリースするファンの活動は止まっていない。 ひとつめは、日本では「ロックマン」で知られる「Megaman」を使った『Mega Maker』。同作には『ロックマン』シリーズ初代からナンバリングタイトル「7」までのアセットが含まれており、敵は46種類、29種類のオブジェクト、12種類のボスなどを組み合わせて、自分だけの『ロックマン』を作ることができる。開発チームはWreckingPrograms氏を中心とした8名のスタッフにより構成。インターフェースはやや『スーパーマリオメーカー』に近く、直感的にステージを作成できる。マウスを使って
2017.02.02 初代ロックマンのサウンドプログラマー・松前真奈美は、かくして“僕らの心に残る音楽”を作り上げた 傑作と呼ばれるゲーム音楽は、ただゲームの臨場感を高めてくれるだけではありません。私たちがゲームを遊んでいたときに感じたワクワクやドキドキのような、“感情の記憶”を呼び起こしてくれます。 そんな素敵な音楽を制作しているのは、「サウンドプログラマー」と呼ばれる職業の方々です。そして、今回ご登場いただくのは、サウンドプログラマーの中でも“超”有名人である松前真奈美さん。松前さんは、名作ゲームとして知られる初代ロックマンの音楽制作を担当していました。読者の皆さんの中にも、子供時代にロックマンで遊んだ経験のある方は多いのではないでしょうか。 初代ロックマンが発売されたファミコン全盛の時代、ゲーム音楽を作る際には、「同時に鳴らせる音数は3音まで」「データ容量が少ない」など、さまざまな制
2015-10-08 スーパーマリオメーカーの「再現してみた」動画が面白いので紹介したい。 ゲーム Tweet 夢のゲーム。 任天堂が9月10日に発売した「スーパーマリオメーカー(以下マリオメーカー)」 スーパーマリオメーカー (【数量限定特典】限定仕様(ハードカバー)ブックレット 同梱) 出版社/メーカー: 任天堂 発売日: 2015/09/10 メディア: Video Game この商品を含むブログ (5件) を見る 自分でマリオシリーズに出てくるオブジェクトを使ってステージを作れるということで、発売前から随分話題になっていたが、いざ発売されてみると任天堂が想定していた以上と思われるステージを作る猛者が現れて、非常に楽しませてもらっている。 nlab.itmedia.co.jp nlab.itmedia.co.jp その中でも、自分が気に入っているのが「再現してみた」シリーズだ。 これ
(2017/12/11追記)ロックマンシリーズについて進展がありました→ロックマン30周年、運命の歯車が動き出す (2014/08/17追記)カプコン叩きが目的ではないです。補足記事を書きました→DASH3の記事を書いたワケ 最近、エクストルーパーズはDASH3の作り直しではないということを書きました。このような騒動など、DASH3開発中止後の様子をずっと見てきたんですが、そこで思うことがあります。 開発再開を求めるファンであっても開発室に参加していない人が多いのではないか? 開発中止後になって初めて騒いでる人が結構いるなぁと。開発室に参加していなかったことを責めるつもりはないですが、無知ゆえにいい加減なことを言ってる人を見ると頭を抱えます。問題視しているのは、情報格差があるということです。 DASH3は開発中止の発表とともに公式サイトが閉鎖され、開発室も少しの間を開けて閉鎖し、現在閲覧で
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