Googleの新スマートフォンPixel 3の「夜景モード」が問いかけるもの(あるいはAIとはなんなのかという実感について) たまにはカメラのレビューなんていう、フォトグラファーっぽいこともしてみますね。といっても、普段はカメラの記事を書くときって、大体カメラ会社が作ったボディやレンズに関する記事を書くことが多いのですが、今回は話題のスマホPixel 3のカメラ、しかも鳴り物入りで搭載された「夜景モード」だけに限定した超ニッチな記事です。でも、このニッチに思える画像技術は、これから先の写真の方向性をもしかしたらすごく変えちゃうかもしれない。そう思うほどに、今回のPixelが搭載した「夜景モード」は、衝撃的な機能でした。まず、その違いを是非画像でご確認ください。Twitterにもアップしましたが、iPhone Xとまったく同じ時間、同じ場所で撮影した写真を並べたものです。 撮影場所は比叡山の
Nintendo Switch 2: Everything we know about the coming release
今、多くのMacユーザーを悩ませているであろう、新しい「写真」アプリ。特に大量の写真を「iPhoto」や「Aperture」で管理してきた人は、思い切って「写真」アプリに移行するべきか否か。 残念ながら、iPhotoもApertureもすでに購入できなくなっているし、今使っているiPhotoやApertureも、将来OS Xがバージョンアップしたとき、動作に不具合が出ない保証はなく、いずれ何らかの形でこれらの馴染んだアプリから離れなければならないのではあるが、じゃあ今すぐ移行した方がいいのかといわれると悩ましいのである。というか悩ましかった。 個人的にあれこれ試した上で、暫定的な答えは出たので、ここで紹介しようと思う。 iPhotoやApertureのヘビーユーザーには、ぜひ読んでもらいたい。 写真アプリと「iCloudフォトライブラリ」の関係 OS X 10.10.3で搭載された「写真」
3Dカメラや3D対応パソコンを使わず、今あるカメラとパソコンでなんちゃって3D画像をつくってみよう。 ●その1● 今あるコンデジで写真を2枚撮影し、3Dっぽい写真をつくる 普通のデジカメでも、被写体を中心にちょっとカメラ位置を横にずらして(あるいは横に少しだけ移動して)2枚撮影し、鉄板無料ソフト『ステレオフォトメーカー』で合成すると、3Dっぽい画像をつくることができる。試しに2枚撮影してみよう。 この2枚の写真が…… ↓↓↓ ぷるぷるふるえて"ちょっと飛び出してるふうの写真に! ぉぉぉぅ これは、鉄板無料ソフト『ステレオフォトメーカー』に取り込んで画像を調整し、GIFアニメとして保存したもの。ソフトを起動し、2枚の写真を読み込んだら、メニューから"簡単位置調整"を選択しよう。1枚目の写真と2枚目の写真が色違いで表示されるので、ここで中心人物などの位置と大きさが重なるように位置調整。大きさや
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