小林よしのりさんのギャグ漫画を原作に、1989~92年にテレビ朝日系で放送されたアニメ「おぼっちゃまくん」の新作がインド市場に向けて制作されることになった。来年春の放送開始をめざしているという。テレ…
日本のメガバンクがインドでの事業を拡大している。アジアでのリテール展開で後れを取っていたみずほフィナンシャルグループが今月、現地ノンバンクへの出資を発表。3メガそろって現地企業に出資する展開となった。政府主導のインフラ構築により、急速なデジタル化の進展が事業拡大を後押ししている。 インドで中小企業や個人向けにデジタル融資を手掛けるキセツ・セゾン・ファイナンス・インディアに120億インドルピー(約210億円)を出資すると発表したみずほFG。広報担当者はインド市場の魅力について、若年層が多い人口動態で、経済成長トレンドが長期間続くと想定されると説明した。 昨年、中国を抜いて世界最大の人口大国となったインド。国際通貨基金(IMF)の試算によれば、名目の国内総生産(GDP)で今後、日本やドイツを抜いて2027年には米中に次ぐ世界3位の経済大国に浮上する。日本では人口減少や低成長が続いてきたこともあ
ソニーグループは22日、インド法人が進めていた現地放送大手ジー・エンターテインメント・エンタープライゼズとの統合交渉を打ち切ると発表した。統合会社の最高経営責任者(CEO)職などを巡っての対立が解消せず、同日付で合併契約の解除通知を出した。約14億人の人口を抱えて有望なエンターテインメント市場とするインド戦略は見直しを迫られる。ソニーGは2021年9月、インドの放送子会社、ソニー・ピクチャーズ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く