YAPC::Japan::Online 2022 での発表資料です。 recheck:

zxcvbn is a password strength estimator inspired by password crackers. Through pattern matching and conservative estimation, it recognizes and weighs 30k common passwords, common names and surnames according to US census data, popular English words from Wikipedia and US television and movies, and other common patterns like dates, repeats (aaa), sequences (abcd), keyboard patterns (qwertyuiop), and
1. はじめに、 今年も Google I/O が開催されました。一度も現地に行って参加したことはないのですが、毎年セッションの内容は技術的に高度なものばかりでいつも注目しています。今年の一つ興味深いセッションで、 「Google I/O 2012 - Breaking the JavaScript Speed Limit with V8 (Daniel Clifford)」 スライド ,ビデオ というのがありました。(ビデオ・資料をすぐ公開してもらえるのはホントありがたいです。) ご存じの通り V8 は Chrome に搭載されているばかっ速い JavaScript エンジンで Node.js でも採用されています。このセッションは、 V8 の内部実装の解説を元にどう JavaScript の実行速度がパフォーマンスチューニングができるかという内容で、もうこれは必見で見逃せないものです。
2012年02月10日13:00 カテゴリアルゴリズム百選アマグラマーのすすめ 博士の異常なアルゴリズム、または私は如何にして心配するのを止めて線形探索を愛するようになったか これはちょっとプログラマーといふ生物を買いかぶりすぎてると思います。 プログラマへの誤解 | pineapple blog プログラムを書かない人がプログラムを読んだときにする良くある間違いは,ああこんなプログラムなら自分にも書けそうだと思うことだ.プログラムは何百万とある可能性からたったひとつ(は言い過ぎにしてもわずかながら)の正しい方法を残したものであり,この捨てる能力こそがプログラマの実力だから. 少なくとも、プロ2グラマーの場合は。 その反証としてあげたいのが、線型探索(linear search)。漢字で書いたり英語で書いたりするとさぞ凝ったことをやってるように見えるけど、実は「見つかるまで頭から(あるいは
Latest topics > 今更聞けない可変フレームレートなトゥイーンの基本 宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能! « ツリー型タブにアニメーション処理(トゥイーン)を加えつつある Main 立った! フラグが立った! » 今更聞けない可変フレームレートなトゥイーンの基本 - Apr 08, 2009 1つ前のエントリに書いた、可変フレームなトゥイーン効果の実装の話。 今時は便利なJavaScriptのアニメーション用ライブラリが色々あるからわざわざ自分で書くような必要はないんだろうけど、自分はほんの一箇所だけのためにライブラリ全部突っ込むというのは気が引けるタイプなので、ピンポイントな実装とその理屈を(雑学として)書いておこう。 先に
既存の JavaScript プログラムに埋め込まれた、経緯度とGoogle Mercatorとの変換式(特にメルカトルから経緯度への逆変換式)を確認してみました。Safari の Web インスペクタを使って簡単に調べてみます。 基本的方法 Safari や Chrome に付属している Web インスペクタには「コンソール」があります。ここに JavaScript コードを書き込むと、そのページでロードされている JavaScript オブジェクトに簡単にアクセスすることができます。Ruby の irb を使うように、Web インスペクタコンソールを使って、JavaScript プログラムを理解していきます。 OpenLayers の場合 http://trac.openlayers.org/wiki/SphericalMercator を読むと結局、OpenLayers.Layer.
Jimmy Walesが出現するChrome拡張に大ウケした。ニコ動とかITMediaとかいまいちなページもあるが、割と的確に挿入されるのがなんかすごい。 というわけで、さっそく解体してみた chrome-extension://{ID}/ でChrome拡張はファイルにアクセスできるので chrome-extension://idkjdjficifbfjjkdkiimioljbloddpl/manifest.json を早速調べると、 sitenoticediv.js、 contentscript.js という二つのスクリプトで実現されていることがわかる。同様にそれぞれのファイルを覗く。 sitenoticediv.js var getInnerHTML = function() { var d = Math.random(); var str; if (d < 1/3) { : //
The Stanford Javascript Crypto Library (hosted here on GitHub) is a project by the Stanford Computer Security Lab to build a secure, powerful, fast, small, easy-to-use, cross-browser library for cryptography in Javascript. SJCL is easy to use: simply run sjcl.encrypt("password", "data") to encrypt data, or sjcl.decrypt("password", "encrypted-data") to decrypt it. For users with more complex securi
導入 ある日突然、JavaScript上で高速に追加・削除が行えて爆速で最小値を検索できる入れ物が欲しくなった。 普通(JavaとかFORTRANとか)ならここで素直に b-tree の実装に入るのだけども、JavaScriptは例によって変態言語なので、実は面倒なことせずにArrayに普通に入れて、素直にソートとか線形探索したほうが速いのかもしれないという疑問を持った。 しかも「最近全然技術日記してない」という突込みが入り、ついカッとなってベンチマークをとってみた。*1 調べ方 以下の3つの入れ物を実装。適当な実装を探してみたが、あまりいいものが無かったので車輪の再実装。 BTree 素直にb-treeを実装。速度よりは読み書きしやすさ優先。スペック通りなら、追加・削除、値の探索が高速。 SortedList 配列を常にソートしておいてb-searchで値探索、spliceで追加・削除。
Introduction jshashtable is a JavaScript implementation of a hash table. It associates objects ("keys") with other objects ("values"). Each key is associated with precisely one value. "Objects" here is used loosely to mean any JavaScript object or value. Version 2.0 of jshashtable features significant performance improvements over version 1.0 (typically 200% faster for put and get operations) and
2009年01月31日01:00 カテゴリLightweight LanguagesMath アルゴリズム - 同じ文字列のn回繰り返しをlog n回で作る方法 これなのですが.... 同じ文字列のn回繰り返しを作る最速の方法を探求してみた - muddy brown thang ちょっとした事情により、ある文字列のn回繰り返しを作る関数 (PHPでいうところのarray_repeat(), Perlで言うところの「"..." x n」、RubyやPythonで言うところの「"..." * n」) を高速に実装しなければならない状況に遭遇したのでベンチマークをとってみたところ、その結果がとても新鮮で驚いたので、これを共有しつつもダメ出ししてもらえないかなーと思って晒してみることに。 なぜかもっとシンプルな奴がなかったので。 以下、比較。初期値はIEにあわせてあります。Firefox/Saf
JavaScript でソートアルゴリズムを可視化 JavaScript でソートアルゴリズムを可視化するプログラムを書いてみました。元ネタは Jon Bentley による ソートアルゴリズムを可視化する Java アプレットです。 アルゴリズム 要素数 動作確認は Firefox 2, IE 7, Opera 9 で行いました。要素数は最大で200まで選べますが、かなり重くなるので遅いマシンで実行すると危険です。 English version is also available. ソースコード: sort-animation.js 解説 X軸が配列の添え字、Y軸が配列の要素の値を示しています。最初に要素がランダムに並んでいる配列 (値に重複なし) を作って、それを各種のソートアルゴリズムでソートする様子をアニメーションで表示します。 ただし、要素のあらゆる変更に対して毎回表示を更新し
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