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bookと運用に関するraimon49のブックマーク (5)

  • なぜ、アクティブ運用は死んだのか - 小松原周のブログ

    「アクティブは勝てない」 と言われて久しいが、当事者として述べるとそれは「事実」である。皆さんも、知っている大きなアクティブ・ファンドでTOPIX(配当込み)を上回っているファンドが思い浮かばないと思う。つまり、総負け状態だ。 私は今も売れている「勝つ投資 負けない投資」の著者でもあり、の帯には「(指数に対して負けたことのない)不敗の投資家」とあった。しかし、私も直近は普通に負けている。そのため、今回の改訂版では出版社にお願いして「大きく負けたことがない」という表現に変えてもらった。 私の所属している組織でも、当然ながら死活問題となっている。経営者は株のファンドマネージャーの怠慢を疑っている。そして様々な分析のプロを招聘して、ファンドマネージャーの投資行動を分析させている。だが、根的な原因はわかっていない。 面白い例がある。航空機事故が起きた後、航空機メーカーが自分たちのせいではないこ

    なぜ、アクティブ運用は死んだのか - 小松原周のブログ
  • 4月新刊情報『システム運用アンチパターン』

    『システム運用アンチパターン ―エンジニアがDevOpsで解決する組織・自動化・コミュニケーション』 Jeffery D. Smith 著、田中 裕一 訳 2022年4月12日発売予定 352ページ ISBN978-4-87311-984-7 定価3,520円(税込) 上層部がDevOpsに理解のない組織で働き、組織構造を変える権限を持っていない開発者であっても、チームにDevOpsを導入するための現実的な方法を紹介します。 重厚な承認プロセス、可視化されていない運用、プロセスの最後でのみ行われるソフトウェアテスト、ノイズだらけのアラート、インシデントから学習しない習慣、時間外のデプロイ、情報のため込みなどを取り上げ、ソフトウェアシステムの開発運用が滞るチームや組織に共通してみられる陥りがちな状況や犯しがちな間違いをアンチパターンとして紹介します。そして管理職やマネージャでなく、エンジニア

    4月新刊情報『システム運用アンチパターン』
  • 書評: Site Reliability Engineering

    英語だけどぜひ読んでほしい Site Reliability Engineering: How Google Runs Production Systems 参考になったのでご紹介。Googleのインフラ/Ops系技術チームの働き方や考え方を題材にしたです。GoogleのSREについては断片的に知っていたのですが、まとめて読むと違いますね。背景やストーリーがあって、理解しやすいです。 共感できるネタがどんどん繰り出されるので、一気読みしました。読み込みが浅いところもあったので、改めて読む予定。 以下、印象に残ったこと。 Site Reliability Engineering teamは、インフラ/Ops担当であるが、Unix内部やネットワークなどインフラの知見を持つソフトウェアエンジニアの集団。自分たちのオペレーションを効率的に、迅速に、確実にするために、コードを書く。 インシデント対

    raimon49
    raimon49 2016/03/29
    >日々のリアクティブな活動に忙殺されるインフラ/Ops担当はどうしても減点評価になりがちだが、仕事の半分がプロアクティブな活動であり、成果を加点評価できる。昇格、昇給の根拠になりやすい。
  • ムック「データベース徹底攻略」 - MySQL/Redis/MongoDB/Redshift

    最近発売された技術評論社のムック「データベース徹底攻略」に寄稿しました。 このは、データベースのためのということで、データベース設計、SQLMySQL、Redis、MongoDB、Redshiftという代表的な要素技術についてのまとめとなっています。各プロダクト(MySQL、Redis、MongoDB、Redshift)については、現場で実際に格的に使われている方々による記事なので大いに参考になると思います。 私は冒頭のまとめ記事を寄稿しました。詳細はぜひお手に取って読んでくださればと思います。ここでも自分が各技術を現時点でどのようにとらえているか、ではいささか書きづらい内容について、最近流行りの言葉でもある「技術的負債」という観点も踏まえて書いておこうと思います。 ・MySQL (RDBMS) 私はMySQLの中の人でもありましたし、これまで至るところで話してきたので省略します

    raimon49
    raimon49 2014/03/25
    オンラインのスキーマ変更であればMySQL5.6(InnoDB)でも可能、という指摘も。
  • Mapion・日本一の地図システムの作り方

    2012年9月28日紙版発売 株式会社マピオン,山岸靖典,谷内栄樹,城博昭,長谷川行雄,中村和也,松浦慎平,佐藤亜矢子 著 B5変形判/256ページ 定価2,838円(体2,580円+税10%) ISBN 978-4-7741-5325-4 ただいま弊社在庫はございません。 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com このの概要 日オリジナルの地図サービスを開発し,月間6000万PV超える莫大なアクセスを捌くWebサービスを運営するマピオン。書は同社の技術を余すことなく公開する。「大量アクセスを実現するWebシステムノウハウ」を軸にオープンソースの地図システム構築や,検索システムの構築などを紹介する。前人未踏のシステムゆえ,手探りで開発を進めざるを得ず,悪戦苦闘・試行錯誤するも,その記録もリアルに記述。これらは,システムが抱える問題に対してブレークスル

    Mapion・日本一の地図システムの作り方
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