ワルで頭の回転が速い人たらし・ハルと、気弱で人と話すことが苦手なパソコンオタク・ガク。 正反対の二人は、中学時代のとある出来事を機に交友を深めていく。 それから数年。大学生になり就職活動に励むガクは、その性格が災いし面接で全敗。 本命であった大手企業・ドラゴンバンク本社の窓拭きバイトをしていたところ、 ハルに一緒に起業しないかと持ちかけられる。 「俺らのワガママは、世界一だ」 この世の全てを手にいれるため、1兆ドルを稼いで駆け上がる、二人の超予測不能な起業サバイバルが始まる! STAFF 原作:稲垣理一郎/作画:池上遼一 「トリリオンゲーム」 (小学館ビッグコミックスペリオール連載) 監督:佐藤雄三コメント シリーズ構成:金月龍之介 キャラクターデザイン:土屋 圭 美術ボード:上野秀行 美術設定:杉山晋史 色彩設計:中内照美 撮影監督:畑中宏信 VFXスーパーバイザー:加藤道哉 3D監督:
40代地方在住独身。ぱっとしない生活が一変した話をどこかに吐き出したくて書く。 ひょんなことから数ヶ月前は考えられない毎日を送っている。 いわゆるロスジェネ世代なので就職は苦労したが、都会で働いてからUターンして、ちょっとした専門分野で奮闘してなんとか生き延びている。裕福ではないがまあ生活に困ることはない。 田舎暮らしは嫌いでもないが、若い頃から文化的な面が乏しいのには辟易していた。その反動で都会にいた頃はライブやイベント、美術館などにもよく通ったが、地元に戻ってからは同世代と話題が合わないことにやっぱり困った。もう諦めたけど。 周囲はギャンブル(パチンコ)とか、女性のいる店の話ばかりの人が多い。そういうのが趣味じゃないので、仕事以外はせいぜい家で映画見るかゲームしてるか、くらいの日々だった。 漫画はもともと少し読む習慣があった。といっても最近はアプリで無料作品を中心に物色するくらい。 勧
呪術廻戦は漫画を全巻買ってて毎週ジャンプで最新話を追っているけど、あと一歩の所で大好きな作品と言い切ることができない。いつも少し引いた目で見てしまい熱を感じる所まで行かない。なんでかというと、呪術廻戦から読者を置いてきぼりにする癖を感じるからだ。以下自分が置いてきぼりにされたと感じたよくわからない部分を書いていくけど、自分は頭が悪くてそのせいで楽しめてない可能性もあるので、むしろ納得いく説明できる人がいたら誰か説明して欲しい。 まず設定に関してなんだけど、呪力周りがよくわからない。なろう系の読者にはRPGの世界観が前提として共有されてるからウィンドウが出る理由の細かい説明はいらないみたいな感じで、ハンターハンターの念能力という前例があるからなんとなくで理解できてるけどなんかいまいちピンと来ない。 縛りってなんなんだ?ハンターハンターの硬っていうのは、体中のオーラを一点に集中させることで体の
限界煩悩活劇オサム ゲタバ子 <完結済み>怨霊…それは怨みを伴い現世にしがみ付く感情の塊。発達した現代には様々な“怨み”を持つ怨霊が生まれ、そしてその特定分野に特化した除霊師もまた存在した。除霊師オサムが相対する荒ぶる“クソデカ感情”は…“腐”!?漫画アニメを愛し、それに荒ぶる霊を鎮める。現代特化除霊師現るギャグ連載! [JC全4巻発売中]
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_ 嘘喰いを読んだ コミックバンバンみたいな名前のアプリを入れて読み始めたらやたらとおもしろいので結局、全巻購入するのとほとんど同じような価格で課金しまくって読破してしまったが、この作家すげぇやつだ。 日本の裏社会暴力マンガのフレームワークでダークファンタジー(英語だと。日本語だと言葉本来の意味での幻想小説、たとえばETAホフマンやエーヴェルスの作品群に対して用いる)を展開した作品でこれまでまともに読んだ(要は通読した)のは新宿スワンだが(多分、この形式の大元は男組や野望の王国の雁屋哲とさかのぼれば手塚治虫のロックを主役にした作品群なのだろうが、貸本の辰巳やつげの弟のほうの系譜と言えなくもなさそうだ。もしかすると米原秀幸のウダウダもこのジャンルかな、というかそうだなと一瞬思ったが、チームの特徴配分とか考えるとRPGというかおそらくドラクエ以降として別建てで考えた方が良いのかも知れないかなと
新型コロナウィルスは経済にも大きな影響を与えており、日経平均は2月末の1週間で2243円(約9.6%)下落。この“コロナショック”のあおりを受けて株式投資で大損し、単行本の印税収入を失った漫画家の体験談が悲惨すぎます。なんと声をかけたものやら……。 とりあえず「生きろ」としか…… 漫画の冒頭から「あああああああああああああああ」と苦悶の叫びを上げているのは、作者の矢寺圭太(@yaterakeita)さん。「漫画が売れないならそれ以外で稼げばいいのだ!」と株式投資を始めたのが2018年のことで、そのときは200万円の貯金を全額溶かしていました(関連記事)。お願い、懲りて。 あああああああああああああああああああああああああああああああ その後立ち直った矢寺さんは、2019年に『週刊ビッグコミックスピリッツ』で『ぽんこつポン子』の連載を始め、めでたく単行本も発売。しかし、印税でまとまった金額を
ついに貘の仕掛けた一世一代の策“閏秒”が切間創一に炸裂!! たった1秒の為、途方も無いスケールで仕込まれた一撃は、果たして嘘喰い史上最強の敵を屠るに至るのか!? そして“屋形越え”の決着と共に物語はいよいよ終局へ――…。賭博(ギャンブル)に魅せられ、全てを捧げた男の武勇録、『嘘喰い』堂々完結――!! ●『嘘喰い』完結に寄せられた読者コメントの一部をご紹介! ・完結おめでとうございます!!最後までたゆまずここまでスリリングな漫画はそうそうないと思います。本当に楽しませてもらいました。(うみの さん) ・ギャンブルは種明かしがされてから初めてそれまでの伏線に気づくことばかりで、最初から最後まで見事に騙されっぱなしでした。読んでてサイコーに気持ちいい漫画でした!(ななこ さん) 続きを読む▽ ――迫先生、完結お疲れ様でした!12年の連載を終えた感想をお聞かせください。 迫先生:初めての連載で毎週
概要 ゲームについて語るが、その前に日本のコンテンツ産業全体の話から。 ハリウッド型コンテンツの武器は大規模な宣伝とクオリティの高さ。日本型コンテンツの武器はタブーの少なさと参加する敷居の低さが生み出す「多様性」。 大手のゲーム産業は「ハリウッド化」している。 ソーシャルゲームは日本型コンテンツの正統な後継者なのか? 「ソーシャルゲーム的なもの」が「日本のコンテンツ産業的なもの」でもあるなら、批判するんじゃなくて、それを良い方向に持っていくことを考えるべき。 久々のゲーム記事だぜ。でも、まずはゲームについて語る準備として、漫画、アニメ、ラノベなどの日本のコンテンツ産業全般の話から始める必要がある。日本はコンテンツ大国と言われていて、コンテンツ産業の規模もアメリカに次ぐ世界2位だ。日本の作品は国際的に認知されてきていると言われる。ただ、それはアメリカのハリウッド型の広まり方とはまったく別なん
数あるエンタテインメント産業の中でも、市場規模が約20兆円と非常に大きいパチンコやパチスロ。多くの人が楽しんでいる一方、射幸心をあおったり、不透明な資金の流れが指摘されるという悪いイメージもある。 技術の進歩とともにその形を変えてきたパチンコだが、液晶画面の導入によって、アニメやゲーム関連企業も開発に加わり、多くのヒット作品も生まれるようになった。その版権料がアニメ新作の資金源となったり、パチンコとコラボすることでプロモーションに役立てたりする例も増えている。 そんな現代のパチンコ産業の先端研究者であるのが、エンタテインメントビジネス総合研究所の藤田宏社長だ。同氏はアクセンチュアでのコンサルティングを経て同研究所に移籍し、パチンコ業界の調査・コンサルティング・人材育成業務に携わっている。11月28日にデジタルハリウッド大学で行われた公開授業で、藤田氏は“遊技機”から“メディア”へと変わりつ
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