![[DATAで見るケータイ業界] 法人契約の携帯電話、キャリア別比率では「NTTドコモ」、端末ブランドでは「iPhone」がそれぞれ半数弱](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6bb6976826dc3b8ccbcfad84e86457af5a7cea32/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fk-tai.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fktw%2Flist%2F1602%2F230%2Fthumbnail.jpg)
移動系通信の契約数は2億1888万。前期と比べて1.5%増加し、前年同期と比べると5.4%増加した。単純合算では3億562万となった。携帯電話の契約数は2億1873万。前期と比べて1.3%増加し、前年同期と比べると5.1%増加した。 移動系通信の事業者(キャリア)別の契約数シェア 移動系通信の事業者(キャリア)別の契約数シェアは以下の通りとなっている。 NTTドコモ:34.9%(前期比で0.3ポイント減、前年同期比で1.2ポイント減、MVNOへの提供に係るものを含めると40.7%) KDDIグループ:26.8%(前期比で0.1ポイント減、前年同期比で0.2ポイント減、MVNOへの提供に係るものを含めると30.5%) ソフトバンク:20.4%(前期比で0.2ポイント減、前年同期比で0.4ポイント減、MVNOへの提供に係るものを含めると25.9%) 楽天モバイル:2.6%(前期比で0.2ポイン
巣ごもり需要で150%成長した「dTV」 5G時代の戦略とは? NTTドコモに聞く(1/4 ページ) 日本で5Gが始まって約1年。リッチなコンテンツが増えていることに加え、コロナ禍の巣ごもり需要で動画配信サービスの成長が目立つ。NTTドコモの「dTV」についても、2020年12月には20世紀スタジオとディズニー配給の洋画200タイトル、海外ドラマ1800エピソードが追加された。 そんな状況の中、dTVを統括するNTTドコモ コンテンツビジネス部長の田中伸明氏にインタビューする機会を得た。dTVの現状と取り組みについて詳しくうかがった。 巣ごもり需要で150%成長したdTV ―― 2020年はコロナ禍により在宅時間が増え、動画配信サービスの利用が伸びたと聞いています。dTVはいかがでしょうか。 田中氏 おっしゃる通り、同じように伸びている状況です。2019年と比べて150%以上成長しています
ちょっと面白い調査結果を見せてもらって。一応ほんとは出しちゃダメ的な情報だったので細かい結果やソースは伏せますが、面白いなぁ、と言う結果だったので、雰囲気だけ。 ドコモ、au、ソフトバンクの各社のユーザをランダムに抽出したアンケート調査みたいなもので、「エリアが広いキャリアはどこだと思いますか?」と言うような質問をした結果だと思ってください。その時に、各社のユーザがそれぞれどんな回答をしたのか、と言うのが面白くて。 ドコモユーザでは、ほとんどのユーザが「ドコモ」と回答。auと答えた人は少数、ソフトバンクと答えた人はほぼゼロ、と言う感じ。 auユーザでは、やはりほとんどが「au」と回答し、残りが「ドコモ」と答えています。こちらもソフトバンクと答えた人は極々少数。 ところが、ソフトバンクユーザだけは、半分が「ドコモ」と答え、4割が「au」と回答、「ソフトバンク」と答えた人は1割しかいないんです
「開発サイクルは半分」――ドコモ伊倉氏に聞くスマートフォン時代の“パラダイムシフト”戦略(前編):神尾寿のMobile+Views(1/3 ページ) 前年度の2倍以上となる販売目標を立てるなどスマートフォン事業を一層強化するドコモ。同社が考える、スマートフォン時代に必要な“変化”とは何か――。スマートコミュニケーションサービス部の伊倉氏に聞く。 「Xperia」投入を皮切りにスマートフォンを強力にプッシュし、ラインアップを広げたNTTドコモ。2010年度は252万台を販売し、年度中に上方修正した250万台という販売目標を達成した。2011年度は前年度の2倍以上となる600万台の販売目標を掲げ、さらにスマートフォン事業を加速させる考えだ。 フィーチャーフォンからスマートフォンへの移行は、当然ながら端末の変化にとどまらず、サービスやビジネスのあり方にも大きな変化をもたらす。iモードという巨大な
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