【ニューヨーク=吉田圭織】国連が職員に対して、対話アプリ「WhatsApp(ワッツアップ)」の職務上の使用を事実上、禁止としていることが明らかになった。安全性やプライバシー保護の問題から、2019年6月に勧告したという。事務総長の副報道官が23日に明らかにした。ワッツアップには利用者とその連絡先の居場所を追跡できる機能がある。国連職員がいつ、どこで、誰と会合をしているかなどの内部情報が流出する
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