株価が10倍以上に上昇する大化け株は「テンバガー(10倍株)」と呼ばれるが、投資信託にもずばぬけて好成績のファンドが存在する。例えば、アセットマネジメントOneの「DIAM新興市場日本株ファンド」(販売停止中)は2007年11月の設定から10年足らずで基準価格(分配金再投資ベース)が10倍になり、14年目には30倍近くに到達する場面があった。今回は主に日本株に投資する国内公募の追加型株式投信(
MFS(東京都千代田区)は、住宅ローン提案サービス「モゲレコ」のユーザーを対象に住宅ローンの借入先に関する調査を実施した。住宅ローンの提案サービスを利用する前に、借入先として検討していた銀行はどこかを調べると、新規借入ユーザー・借り換えユーザーともに「住信SBIネット銀行」が最も人気だった。 住宅ローンの新規借入を検討するユーザーが多い銀行 住宅ローンの申し込みを検討している新規借入ユーザーが多い銀行をランキング化すると、1位は「住信SBIネット銀行」(13.4%)、2位は「auじぶん銀行」(11.0%)、3位は「みずほ銀行」(6.5%)、4位は「三菱UFJ銀行」(6.1%)、5位は「三井住友銀行」(4.4%)という結果だった。調査の対象者は6203人だ。
同社は、事前調査や企業へのヒアリングなどに基づき、「商品内容の充実さ」「担当者の対応」「付帯サービス」「審査・契約手続き」といった評価項目を設定。各項目の設問について回答を聴取し、既定の回答者数を満たした企業について「総合」「評価項目別」「部門別」にランキングを発表している。 ソニー銀行は11年連続で総合ランキング1位を獲得した。評価項目では、「商品内容の充実さ」「団体信用生命保険の充実さ」「サイトの分かりやすさ」「繰り上げ返済」の4項目で1位となった。商品プランの充実度などを示す「商品内容の充実さ」では、75.5点と高評価を獲得した。 利用者からは「手数料、保証料が安く、ネット銀行だけど、東京には窓口もあり、対面で聞きたいことを聞けたところが良かった」(30代女性)や「金利が低く抑えられ、見直しも適宜可能なので、高い金利を払い続ける事がないところがよかった(40代男性」といった声が寄せら
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