【シリコンバレー=清水孝輔】米エヌビディアの時価総額が23日、初めて2兆ドル(約300兆円)を超えた。2兆ドルを上回るのは、米国企業ではアップル、マイクロソフトに次ぐ3社目。世界の時価総額ランキングでは4位となっている。21日に発表した決算が市場予想を上回り、生成AI(人工知能)の成長力が評価されている。エヌビディアの株価は23日に一時、前日比で約5%上昇し、時価総額が2兆ドルを超えた。世界の
こちらは日本の時価総額ランキングで、左が2000年末、中央が2010年末、右が2023年末時点です。 2000年末時点では、1位はNTTドコモ、3位は日本電信電話などの通信企業に加え、トヨタ自動車やソニーといったグローバル企業や、金融機関が上位にランクインしていました。 2010年末時点でも、通信企業やグローバル企業や金融機関が引き続き上位を占めていました。通信企業では、新たに14位にソフトバンクがランクインしています。 2023年末時点では、トヨタ自動車やNTTドコモを完全子会社化した日本電信電話のように、2000年末・2010年末から変わらない顔ぶれも見えます。一方、センサーのキーエンス、半導体材料の信越化学工業、半導体製造装置の東京エレクトロン、製造小売のファーストリテイリングなどもランクインしています。 こちらは、米国の時価総額ランキングです。 2000年末時点では、ゼネラル・エレ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く