“魅力”と“可能性”があるから,我々は「PlayStation 4」を作る――SCE吉田修平氏 特別インタビュー 副編集長:TAITAI カメラマン:増田雄介 12→ 2013年2月21日に開催された「PlayStation Meeting 2013」にて,満を持して発表された「PlayStation 4」(以下,PS4)。x86ベースの8コアCPUに,GDDR5規格の8GBのメインメモリ(帯域幅176GB/s),最新世代のGPGPUなど,現時点で考え得る最高水準のスペックを備え,ユーザー/業界の双方から大きな期待を寄せられる本機だが,発表から一か月以上が経った現在も,その後の情報があまり多くないこともあって,PS4の方向性については見えない部分も多い。 スマートフォンやタブレットなど,さまざまなデバイスでゲームが遊べてしまう昨今。ゲーム専用機,とくに据え置きゲーム機に求められる機能を,当
[GDC 2013]PS4セッションレポート(1)ハードウェアのさらなる詳細が判明。「グラフィックスタスクとGPGPUタスクの同時実行」に対応 ライター:西川善司 Sony Computer Entertainment Americaは,PlayStation 4(以下,PS4)開発環境の概要を解説するセッション「PlayStation 4 Overview for Developers」(開発者に向けたPS4概要説明)を,Game Developers Conference 2013(以下,GDC 2013)の3日めとなる北米時間2013年3月27日に開催した。これは,PS4向けの開発に参加しようとする独立系ゲームデベロッパやインディーズゲーム開発者に向けたセッションとなる。 最初にお断りしておくと,本セッションの開始時に「写真撮影は禁止」という通達があった。そのため,画面素材は何もない
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
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