/bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"
Unit4の永山です。 dotfiles弄りを趣味にしています。 世にdotfilesを題材とした記事は数多く存在していますがその大半は「dotfilesを作ってみた」「こうやって管理しています」などの表層的な部分の紹介に留まり、その奥にあるべき細部のこだわりや個人の思想にまで踏み込んだ記事は数えるほどしかありません。 そこで、本記事では私のdotfilesを題材にその各構成要素についてオススメ, TIPS, こだわりに分類し、可能な限り詳細に紹介します。 github.com 本記事は筆者の関心の都合上、Zshに関する項目に大きく比重を置いています。ご承知おきください。 dotfilesとは dotfilesを作成することの利点 記事の構成 Zsh編 [オススメ] プラグインの管理にZinitを使う 注釈: Zinitについて [オススメ] Zshプラグインは非同期読み込みする [オスス
Use zsh as the default shell on your Mac Starting with macOS Catalina, your Mac uses zsh as the default login shell and interactive shell. You can make zsh the default in earlier versions of macOS as well. By default, your Mac uses either zsh or bash as the command-line interpreter for the login shell and interactive shell: zsh (Z shell) is the default shell for all newly created user accounts, st
ある日何気なく最新版のvagrant-berkshelf(4.0.4)を入れたところ、 It appears that you are not using the ChefDK. Please note that Vagrant Berkshelf works best when used with the ChefDK, and other installation methods are not officially supported. Please download and install the latest version of the ChefDK from: https://downloads.getchef.com/chef-dk and follow the installation instructions. Do not forget to add the Chef
どういう状態かというと。 ★サブシェル起動前 $ printpath ← $PATHを表示 /Users/yonchu/.pythonbrew/bin /Users/yonchu/.rvm/gems/ruby-1.9.3-p286/bin /Users/yonchu/.rvm/gems/ruby-1.9.3-p286@global/bin /Users/yonchu/.rvm/rubies/ruby-1.9.3-p286/bin /Users/yonchu/.rvm/bin /usr/local/share/python /usr/local/mysql/bin /Library/Java/Home/bin /Users/yonchu/bin /Users/yonchu/dotfiles/bin /usr/local/bin /usr/local/sbin /usr/local/share
1. LeaderをSpaceキーにする Leader は素晴らしい概念です。キーの 組み合わせ ではなく 並び によって、操作を行えるようにするものです。私はこれを使っているので、操作のために” Ctrl -何らかのキー”の組み合わせを押す必要はめったにありません。 私は長い間、 , を Leader キーとして使っていました。ですがある時、キーボードの中で一番目立つキーにマップすることを思い付いたのです。Space(スペース)キーです。 これで私のVim生活は激変しました。今や、私は Leader をどちらの親指でも押すことができ、他の指は常にホームポジションにあります。 Leader がとても使いやすくなったので、私が様々なキーバインドで用いるようになったことは周知の話です。 2. 自分が特によく行う操作をLeaderにマップする 私は、自分がVimで作業を行っている中で、その時間の
概要 実行時間の長いコマンドが終わったら、Mac の Notification Center (Growl にするのも可能) で通知がくる。Terminal.app と iTerm 2 に対応している。 通知の様子。30秒を超えるコマンドが通知されている。 30秒を超えないコマンドでも、失敗したら通知される。 どちらもターミナルがバックグラウンドのときのみ通知される。長いコマンドを投げてから twitter とか見てたらいつのまにか時間が経ってしまうような人に便利。 1. 準備 Notification Center に通知する場合 alloy/terminal-notifier をインストールする。コマンドから Notification Center に通知をするためのアプリ。 Releases から .app をインストールしてもよいし、Download にあるように RubyGems
普段からログインシェルを zsh にして.zprofileでPATH設定をしているのですが、OSXでscreenを起動した際にPATHの順番がおかしくります。 どうやら/etc/zshenvで実行されるpath_helperが変なことやっているようです。 「/etc/pathsおよび/etc/paths.dからPATHを作り出し、元からあったPATHから重複を除いたものを後ろにつける」 というのが path_helper の動きらしいですが、このせいでscreen実行時(サブシェル起動時。zshenvが実行されるタイミング)にPATHの順番が入れ替わってしまいます。 というわけでこれを回避するために.zprofileでのPATH設定から.zshenvでの設定に変更し、サブシェルでも(比較的)綺麗なPATHとなるよう以下のように定義しました。 (zshの設定はOSXとdebianで共通のもの
初めまして。7 月にエンジニアとして入社した花島と申します。 早速ですが、Mac の zsh で日本語の濁点・半濁点付き仮名を正常に補完できる様にする拙作のパッチをご紹介させて頂きたいと思います。 Mac におけるファイル名の取り扱い まず始めに、濁点・半濁点付き仮名が補完できないという事について少し触れたいと思います。 Mac を日常的に、また仕事で利用しているという方の中には、濁点・半濁点付き仮名を入力して補完しようとして補完できなかったという経験をお持ちの方が少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。 これは Mac のファイルシステムである HFS+ におけるファイル名の扱い方に原因があります。 HFS+ ではファイル名を Unicode (UTF-8) で格納するのですが、その際、NFD という正規化を施して格納します。 (一般的な UTF-8 では NFC という正規化がされ
Command Lineで使用しているツールを簡単にではありますが、まとめてみようと思います。私が知らない便利ツールはまだまだたくさんありますので、ここに掲載されているもの以外で便利なものがあれば、ぜひ教えてください。 この記事に貼り付けてあるリンクは、キーワードに関連する適切な場所へと誘導してくれます。非常に有効なので、ぜひ参照してみてください。 また、私は基本的にパソコンのことは何もわかっていないので、記事内には誤りを含む可能性があります。よって、できる限り自分の環境を把握した上で、適時読み換えてもらえればと思います。特に、設定ファイルの場所については気をつけてください。また、GitやHomebrew、MacPortの導入説明などは省略していますので、注意が必要です。 zsh Shellであるzshを拡張する設定の数々を紹介していきたいと思います。簡易にではありますが、もっと良い設定が
身の周りで起きること、起こすことの記録、それが lifelog。 自分で作るモノの置き場所、それが repository。 以前、MacBook と Mac mini Server の間で git clone しようとして失敗したことがあった(→「MacBook にも Git を (あるいはリモートリポジトリの準備)」)。原因は、リモート側のシェルの PATH 設定だった。git でリモートリポジトリから SSH 経由で clone しようとする場合、リモート側で(SSH 経由で) git コマンドが実行される。リモート側のシェルのパスに git コマンドをふくむディレクトリが入っていなければ、git コマンドが見つからずエラーになる。 シェルは起動時に設定ファイルを読み込む(実行する)ことで実行環境を整える。このとき、たいていのシェルでは実行モードによって読み込む設定ファイルが変わる。実
joelthelion/autojump - GitHub zsh補完関数の書き方をいろいろ調べていたら、autojump-zshというパッケージを発見。 気になって使ってみたらめちゃくちゃ便利で、久々に感動したので紹介。 autojumpはcdコマンドの拡張的なコマンドで、移動したディレクトリを記録し、 ディレクトリ間を行ったり来たりするときに絶大な効果を発揮します。 公式wikiに書いてあるよう コマンドライン作業の10〜20%はcdコマンドのため、ディレクトリ移動の動作が 改善すると必然的に作業効率も向上するということです。 実際私もautojumpを使い出してから、作業効率が上がりました。 それでは早速autojumpの説明を。動作検証環境は下記です。 Mac OSX 10.7.3 Fedora 16 Scientifix Linux 6.1 導入方法 autojumpを利用するに
最近何かと話題の Node.js を使ってみることにした。 インストール自体は公式の Wiki を見ればそんなに難しくない。いつもの configure, make, make install するだけだ。 でも Node.js はまだまだ開発中のプロジェクトで、今でもがんがん更新されてる。すぐに新しいバージョンが出てくるんだけど、そのたびにソースからインストールし直すのもいやだし、ちょっと前のバージョンに戻したくなることもあるかもしれない。 そんなわけで、最近の Node.js は nvm というツールを使うのが流行みたいだ。こいつを使うと複数バージョンのインストール、切り替えが出来るようなって便利。 Mac でも Linux(Ubuntu) でも使えるんだけど、微妙にハマったとこがあったので手順を書いておく。 2012/03/21追記 npm でのパッケージのインストール、設定について
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