/bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"
# 補完を有効にする autoload -U compinit compinit -u # 補完メッセージを読みやすくする zstyle ':completion:*' verbose yes zstyle ':completion:*' format '%B%d%b' zstyle ':completion:*:warnings' format 'No matches for: %d' zstyle ':completion:*' group-name '' 補完関数のルール $fpath の通ったディレクトリに補完関数を置く nyan コマンドの補完関数なら _nyan という名前で保存する 補完関数の先頭には #compdef nyan と補完対象のコマンド名を書く ファイル名と同じ名前の関数を作りその中に補完関数を書く ~/zsh/functions/_nyan
会社でコードを書いていると、いろんなプロジェクトのディレクトリ間を頻繁に移動します。毎回cdするのはだるいので、それを解消する便利なzsh用の関数と補完関数を書いたので紹介します。はてなのエンジニアのひとと、zsh補完関数を書いてみたい人にはそこそこ役立つといった趣のエントリです。 会社のプロジェクトのリポジトリは、~/work/hatena というところに全部まとめています。だいたい以下のような感じです。 > ls ~/work/hatena Hatena-Antenna/ Hatena-Diary/ Hatena-Ugomemo/ git-hooks/ Hatena-Bookmark/ Hatena-Group/ Ridge/ iphone/ Hatena-Coco/ Hatena-Star/ android/ sketch/ 各プロジェクトのリポジトリには頻繁に移動するので、簡単なz
連番のファイルがずらーっとあったとき、複数のファイル名を一気にスマートに変えたいことがある。一個ずつちまちまリネームなんてやってられない。そんなときは zsh の zmv を使うと便利なので紹介する。 zmv で何ができるか 例えばこんな感じで 1.txt から 6.txt までファイルがあったとする。 % ls 1.txt 3.txt 5.txt 2.txt 4.txt 6.txtでも、ファイル名短すぎてわかりにくいなー、file-1.txt みたいに頭に file ってつけたいなー、って思ったとしよう。 そんなときのために zsh には zmv ってコマンドがあって、この手の一括リネームがスマートにできる。お手軽な使い方はこんな感じ。 あらかじめ ~/.zshrc にこう書いておいてから、 autoload -Uz zmv alias zmv='noglob zmv -W' 一回のコマ
2012/12/13 追記 zsh 4.3.11 以降の新しい機能を使って改良しました。 -> 「zsh の vcs_info に独自の処理を追加して stash 数とか push していない件数とか何でも表示する - Qiita」 Git を使ってファイルを編集した場合、それをいったんインデックスに追加(add)してその後コミットってのが基本的な流れになる。なんかいろいろやってると、ちゃんと add したのかどうかわかんなくなることがある。 そういうときは status コマンド使えばいいんだけど、以前エントリ書いた zsh の vcs_info の機能を使うといい感じにプロンプトに表示できるようになるので紹介する。 zshrc の書き方 こんな風に zshrc に書いておけば OK。 autoload -Uz add-zsh-hook autoload -Uz colors color
zshを使い始めるにあたって、いちばん違和感を感じたのは実はプロンプトだったりしました。 ここではzshの機能を活かした上で、bashユーザにも違和感のないプロンプトの設定を紹介します。 bashユーザのためのプロンプト設定 zshの標準プロンプトはこんな感じ。 localhost% bashとはだいぶ違います。 やっかいなのは、このプロンプトの設定が特種な文字列を使うものであり、初心者にはやたら敷居が高いということ。 おなじみ「漢のzsh」でも第二回でプロンプトの設定が取り上げられているのですが、残念ながら設定が懲りすぎていて分かりづらい。 仕方がないので、自分で調べながら何とかシンプルなbash風に仕上げてみました。 ## プロンプトの設定 autoload colors colors PROMPT="%{${fg[blue]}%}[%n@%m] %(!.#.$) %{${reset_
2012/12/13 追記 zsh 4.3.11 以降の新しい機能を使って改良しました。 -> 「zsh の vcs_info に独自の処理を追加して stash 数とか push していない件数とか何でも表示する - Qiita」 最近Gitを使い始めた。で、ブランチとか使うようになって、今どのブランチにいるのかをzshのプロンプトに表示したくなってきた。「そういやそんなブログのエントリ、よく見かけるな」と思ってちょっと調べてみた。 gitコマンドを呼び出してなんかやってる例が多いけど、manを読んでたらzsh自体にそういうのが組み込まれてたので紹介。vcs_info ってのを使うと解決する。 zshrcの例 いきなりだけど zshrc の書き方の例。 autoload -Uz vcs_info zstyle ':vcs_info:*' formats '(%s)-[%b]' zstyl
補完の深みに入るまえに、今回は基本の設定をしてしまおう。設定は~/.zshrcファイルに書き込んで、source ~/.zshrcで反映だ。zshに直接入力して設定を有効にさせてみてもいいが、~/.zshrcに書き込まないと、次に起動したときzshはきれいさっぱり忘れているので気をつけるように。 環境変数LANG まずは、環境変数LANGを設定しよう。zshから実行するコマンドやアプリケーションがLANGで指定したロケールで動作するようになる。最近のOSなら設定はリスト1.1のようにUTF-8を設定すればいい。Linux/FreeBSDで古いディスとリビーションやバージョンを使っている場合、もしくは、LaTeXなどUTF-8へ対応していないアプリケーションを使う場合はリスト1.2のようにEUC-JPを設定しておけばいいだろう。 リスト1.1 環境変数LANGをja_JP.UTF-8へ設定
主なコンテンツ 254 SMO Valves Manufacturers & Suppliers AsuransiKesehatanTerbaikDanMurah ChangeDirectory CompletionForMomonga ContentsWanted CountDown Duplex Steel 2205 Tubes FAQ@zshスレ ForumKomunitasAgroteknologi FrontPage GlobalAlias InterWikiName InternetTime LoadAverageColor MatchAgainstNumbers Monel Flanges Manufacturers/Suppliers PerihalINCARQQ SaranaPelangiAgenTerpercayaSeasia SideMenu SitLowKerInd
大半のシェルでは、コマンドラインの編集や修正にEmacs風のキーバインドが使用されるようにデフォルトで設定されている。しかし、viユーザーやvimユーザーであれば、Emacsよりもviのキーバインドの方が使いやすいはずだ。viのキーバインドを使用するよう設定するには、bashであれば~/.bashrcを、zshであれば~/.zshrcを編集し、以下の行を追加する。 bashの場合(~/.bashrcを編集): set -o vi zshの場合(~/.zshrcを編集): bindkey -v ~/.bashrcまたは~/.zshrcを保存した後、既存のシェルを終了し、新たなシェルを起動する。 デフォルトでは挿入モードになっているため、通常通りに入力すればよい。しかし、[Ctrl]+Aや[Ctrl]+Eといったコマンドは機能しなくなっている。そして、[ESC]を押下することで(vimと同様に
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