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飲酒運転と司法に関するrajendraのブックマーク (7)

  • ひき逃げ公判、証人が「真犯人は自分」と告白 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    茨城県笠間市内で8月、トラックでひき逃げ事件を起こしたとして笠間署に出頭し、自動車運転過失傷害罪と道交法違反(ひき逃げ)に問われた同市内の男性被告(28)の公判が20日、水戸地裁であり、証人尋問で出廷した被告の知人男性(29)が「当は自分が運転していた」と述べ、真犯人であると打ち明けた。 水戸地検が慎重に裏付け捜査を進めている。 起訴状では、被告は8月6日未明、同市内でトラックを運転中、女性(当時30歳)の軽乗用車と正面衝突し、相手に重傷を負わせたのに逃走した、とされた。 ところが、知人の証言によると、2人は前夜、栃木県内で酒を飲み、知人の運転で事故を起こした。被告は助手席にいたが、逃走後、「自分の車なので俺が出頭する」と持ち掛けると、知人も「拘置はそれほど長くないだろう。自分も逃げたい」と容認。被告が出頭し、逮捕されたという。

    rajendra
    rajendra 2010/10/21
    "被告は助手席にいたが、逃走後、「自分の車なので俺が出頭する」と持ち掛けると、知人も「拘置はそれほど長くないだろう。自分も逃げたい」と容認。"
  • asahi.com(朝日新聞社):飲酒ひき逃げ、検察不起訴 被害者側は不服申し立て - 社会

    福岡市で2月に起きたひき逃げ事件で、福岡県警が飲酒運転で事故を起こしたとして危険運転致傷と道路交通法違反(ひき逃げ)の疑いで逮捕した男性(42)を、福岡地検が嫌疑不十分で不起訴としていたことが、関係者への取材でわかった。男性の家族らは県警の調べに男性が運転していたことを認め、男性も被害者側に自らの運転を認める内容の文書を渡していた。被害者側は地検の処分を不服として検察審査会に申し立てた。申し立ては5日付。  事故は2月5日午後11時50分ごろ、福岡市東区箱崎1丁目の県道交差点で発生。会社員女性(27)が運転する乗用車が車と衝突し、女性と同乗の長男(6)が首にけがをした。  事故後、同県篠栗町に住む男性が「知人が事故を起こした」と110番通報してきた。県警は男性や知人から事情を聴くとともに、男性が飲酒検知を拒否したため強制採血してアルコール濃度を調べ、車内の微物についてもDNA型鑑定を実施。

  • 飲酒運転で懲戒免…自治体側の敗訴続出 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    2006年8月に起きた福岡市職員の飲酒運転による幼児3人死亡事故の後、多くの地方自治体が飲酒運転で摘発された職員の処分を厳罰化する一方、懲戒免職処分は「重すぎる」として取り消す司法判断が相次いでいる。 ◆1県4市で懲戒免職処分が取り消し◆ 読売新聞の調べでは、三重など2県、長野県松市など6市の公務員が起こした訴訟で昨年10月以降に11件の判決があり、三重県と兵庫県加西、神戸、京都、大阪各市の1県4市の懲戒免職処分が取り消され、飲酒事故の撲滅が叫ばれる中、敗訴した自治体は困惑している。 兵庫県加西市は、07年5月、休日に焼き肉店でビールなどを飲み、酒気帯び運転で検挙された当時の課長を懲戒免職にしたが、1、2審とも敗訴した。 中川暢三市長は「福岡市の事故後、飲酒運転は絶対させないという意識が定着し、それを徹底すべき管理職が懲戒免職になるのは妥当」と判決に憤る。 11件の判決では、飲酒の原因や

    rajendra
    rajendra 2009/07/19
    "京都市が全国の都道府県と政令市を調査したところ、酒気帯び運転(無事故)の懲戒処分基準を免職か原則免職としたのは11府県。政令市では7市。東京都は免職か停職で、福岡県は基準がなく、福岡市は原則免職"
  • 「懲役20年」…目を真っ赤に、涙流す3児の父母 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    判決の瞬間、法廷がどよめいた。「原判決を破棄し、懲役20年に処する」――。福岡高裁501号法廷に陶山(すやま)博生(ひろお)裁判長の声が静かに響くと、大上哲央(あきお)さん(36)、かおりさん(32)夫がひざに抱えた3児の遺影が震えた。 1審判決を上回る重い刑が下されたことに、傍聴席の多くの人が得心した様子だったが、元福岡市職員・今林大(ふとし)被告(24)の弁護人らは「納得いかない」と反発していた。 大上さん夫は黒色のスーツ姿で午前9時40分過ぎ、福岡高裁に姿を現した。哲央さんは、事故で亡くした3児の遺影をえんじ色の包みで覆い、両手で抱えていた。 懲役7年6月だった1審判決を破棄する判決を聞くと、2人は「ワッ」と声にならない声を上げた。お互いに信じられないといった表情で目を真っ赤にはらし、涙を流していた。 今林被告側が、「哲央さんの居眠り運転も事故の一因」と主張していたことに、裁判長

    rajendra
    rajendra 2009/05/16
    "メディアに多く登場して注目を集める一方、街頭やインターネットでいわれのない中傷や非難にさらされ続けた。一家は昨年末、世間を避け、事故の影響によるパニック障害療養のため、海外転居を余儀なくされた。"
  • <福岡3児死亡事故>について

    長文申し訳ない。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080108-00000002-yom-soci 今日福岡地裁で出た判決。 事件の概要はご存知のとおりなので省略させてもらうが、審理の経過や判決について疑問を持つ人も多いと思う。 感情論をぐっと抑えて、素人でも分かるように解説してみた。 審理の経過検察側は当初、訴因として「危険運転致死罪」をあげていた。これに対し裁判官は「業務上過失致死罪」について予備的訴因として追加せよと命じた。 訴因というのは、起訴状に記載されている、法律的に構成された犯罪事実の記載のことです。 【被告人は、いついつどこそこで、これこれのことをして、もってなんちゃら罪を犯したものである。】 みたいに記述されます。 わが国の刑事訴訟では、この訴因の事実について当に存在したのかを当事者(弁護側・検察官)が主張立証し、それについて裁判

    <福岡3児死亡事故>について
  • 西日本新聞 : 九州・山口のニュース

    rajendra
    rajendra 2007/01/17
    重要な視点。>犯罪の発生を最大限抑止するためにも、厳罰化の効果と副作用をしっかり見極める議論を怠るまい。
  • 結局、世論は子供が犠牲になる事件はすべて重く罰して欲しいということ - Munchener Brucke

    埼玉の園児死傷事故、運転者に危険運転致死罪適用されず 川口の園児ら死傷事故 「危険運転」での起訴断念 遺族ら「納得できぬ」 結論から言うと、世論は子供が犠牲になる事件はすべて重く罰して欲しいのである。危険運転致死傷罪は1999年に東名高速道路で起きた、泥酔した大型トラックが子ども2人を焼死させるなど7人を死傷させた事故が契機に立法化されたものであるが、犠牲者が子どもでなければここまで世論は盛り上がらなかったであろう。 世論が求めていたのは、飲酒などの危険運転を減らしたいというのが主眼ではなく、子どもを殺したやつを重く罰して欲しいだけなのだ。今回の検察の判断に関して、報道ステーションの古舘伊知郎は「法律はつくづく不備だ」と言っていたが、ちょっと的外れなコメントである。世論を満足させたいだけならば、刑法に幼い子どもが犠牲になった場合の重罰規定を作ればいいのである。しかし被害者の属性によって罪の

    結局、世論は子供が犠牲になる事件はすべて重く罰して欲しいということ - Munchener Brucke
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