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2007年2月18日のブックマーク (16件)

  • 日本の苗字は多すぎるとか - Living, Loving, Thinking, Again

    国首相が殉職した警察官を弔問したことそれ自体を揶揄すべきではないだろう*1。自らの支持率低下傾向に対して捲き返しを図ろうという下心があったのではないかとか言われている。そのような下心があるにせよ、偽善が悪よりもましなことであることは変わらない。また、故人の名字を言い間違えたということ。これは揶揄の対象*2となっても仕方がないだろう。とはいっても、私自身も他人の名前を覚えるのが苦手なので、自らは揶揄する立場にない。そもそも日の苗字が多すぎるのが悪いんだというようなフォローの意見というのはないのか。ただ、中国では日よりも遥かに姓が少ないが、そうなると、同姓が多く、姓だけで個人識別をするのが難しくなるという別の落とし穴があるけれど。 ところで、大晦日にAbbas Kiarostamiと言おうとして、Iranian cineaste, Abbas Kia, Kia….と詰まってしまった。幸

    日本の苗字は多すぎるとか - Living, Loving, Thinking, Again
  • DORAの図書館日報: 件名その後

    「ハンセン病」に関する件名、結局、業者から提供される修正ファイルを使うと参照形として旧件名が残らないらしい。なので、館独自で修正すべきという結論に達する。但し、メンテナンスデータにより館で修正した部分が意図しない形で変更されるというリスクもあるが。こんな業者依存の状況、こういう事があると、目録は既に専門職の手から離れ業者に支配されているのだなとつくづく感じる。 それはさておき、件名を参照形で残す方法はないものかと、館システムで修正テストをしてみた。 「漢字形」「ヨミ」を生成した段階で表記部分を削除して登録してみる、すると... 登録できた。 この状態で画面上には「らい」という表示は何所にもないが、件名で検索するとヒットするようになる。1つまたstudy。多分、これを応用すれば、件名標目に無いキーワードでヒットさせたい資料がある場合でも、画面上に影響せずヒットさせることが可能。 た

  • 若い時は頼られたくない。年を経れば頼られたい。 - 深く考えないで捨てるように書く、また

    http://d.hatena.ne.jp/moonstones/20070215/1171551651より。 頼られるってどういうことかな 考えてみてください。 命がけで頼られたことってある? http://d.hatena.ne.jp/moonstones/20070215/1171551651 それが、今の若い人にはウザイのかなぁ・・・・ http://d.hatena.ne.jp/moonstones/20070215/1171551651 リンク先記事は、id:moonstonesさんの、産みたくない人はなぜ産みたくないのか。産みたくない人にどう伝えれば産むことの素晴らしさを伝えられるのだろうか、ということについての話。 このあたりについてはちょっと前から思っていることがある。 子どもを産み育てるということは、生まれた時点から、親は自分の人生を生きると同時に、子どもの人生の指南役

    若い時は頼られたくない。年を経れば頼られたい。 - 深く考えないで捨てるように書く、また
    rajendra
    rajendra 2007/02/18
    自意識の高さが仇になるのかねえ。>自分はもう"子ども"じゃない、自分だけのために頑張るのはもう十分、と思ったときに、やっと他の誰かを育てよう、助けようという気持ちに心からなれるんじゃないだろうか。
  • 現代社会と親心 - wHite_caKe

    サリコさん(仮名)は二児の母です。 ふたりとも女の子です。トモリちゃん(仮名)とコヨリちゃん(仮名)。 で、私はサリコさんが夫のカンタロさん(仮名)と共に命名について話し合っている様子を、微笑ましく眺めさせてもらったりしたのですよ。 んでその時ふと、自分に子どもの命名権があったらどのような名前をつけるかしらこれは考慮に値する問題だわ、と思ったわけです。 私の内部には「理想の名前イメージ」というものがありまして、それは 中性的であり、男名前としても女名前としても通用する 華美ではなく、いぶし銀のイメージ 少し古風で江戸時代の人名としても通りそうだが、十分に現代風でもある 響きが美しい 字の意味も良い 若い頃も似合うが老人になってからもしっくりくる名前 みたいなかんじなのですね。 ちなみに今市子先生の『百鬼夜行抄』という漫画に出てくる名前は私の求める条件をかなり高いレベルで満たした名前が目白押

    現代社会と親心 - wHite_caKe
    rajendra
    rajendra 2007/02/18
    正しいか間違ってるかはさておき、自分は親にそういう配慮をしてもらいたくは無いな。珍しい名前で面倒だったこともあるけど、その度に名前に込められた思い入れを感じ取ったものだ。
  • はてな

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  • 無防備な「考え方」:Chromeplated Rat

    最近よそさまのブログの個別のエントリを参照して同意したり、批判したりと云ったエントリが多い。ぼくは多分、自分以外の方がそれぞれの角度で切り出した切り口を見て、そこから(個人的にはいろいろと不快だったり割り切れなかったりする)時代の背景、と云うか支配的な原理のようなものを探しているんだと思う。 今回はMr.Mondayさんの非科学的なことは存在しないのだろうかと云うエントリに言及します。 なんと云うか、「○○は●●である」と云うステレオタイプな認識があったとして、そのことを疑いもせずに前提としてものを語る、と云うのが一般化している気がする。そこを疑わないで、完全に「信じること」からはじめると云うか。でも、いつも云っているが「疑うこと」なしに「信じること」は空疎だ。だから、そこから派生する議論も必然的に空疎なものになる。 それほど頭が回る訳ではないのでこのブログの上でもよく自分の議論が空回りし

    rajendra
    rajendra 2007/02/18
    ごもっとも。>「科学的に否定される」=「すべてが否定される」と考えている時点で、この方は一般の科学者よりもよほど科学を信仰している「科学万能主義者」であるということになる訳なのだけれど。
  • ↑College Life ~今を生きろ~ ハーバード・ビジネスレビュー2月号「戦略論の原点」

    Harvard Business Review創刊30周年を記念して戦略論の特集が組まれていたので買ってみた。創刊記念というだけあって、歴史に名を刻んだ名教授たちのそうそうたる論文が掲載されている。論文は以下のような内容。(これで2000円なら大変お買い得だと思う。) ハーバード・ビジネススクール 教授 マイケル・E・ポーター『競争の戦略』 ハーバード・ビジネススクール 教授 マイケル・E・ポーター『競争優位の戦略』 マギル大学 教授 ヘンリー・ミンツバーグ『戦略クラフティング』 アライアント・インターナショナル大学 特別教授 H・イゴール・アンゾフ『企業戦略論』 ハーバード・ビジネススクール 名誉教授 アルフレッド・D・チャンドラー『スケール・アンド・スコープ』 ミシガン大学教授 C・Kプラハラッド / ロンドン・ビジネススクール教授 ゲイリー・ハメル『コア・コンピタンス経営』 ビジネス

    rajendra
    rajendra 2007/02/18
    "企業活動の本来の目的を考えれば分かるように、企業が「戦略」に大きな時間とコストを費やすことは愚かなことなのだ。つまり、企業が戦略論に頼るようになったらその企業は負けなのだ。"
  • http://bewaad.com/20070218.html

    rajendra
    rajendra 2007/02/18
    次はこの言葉さえも疑われるのだろうw>「いろいろ大変ですねぇ。皆勝手なことばかり言って、それを黙って尻拭いするなんて、本当にお疲れ様です」なんて言葉をかければ、あっという間に篭絡できますから(笑)。
  • MellowMoon 「知的障害者は合法的に犯罪が許されるのだろうか?」

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  • 問題は格差ではなく生産性だ - 池田信夫 blog

    格差シリーズの続きとして、最近話題になったバーナンキFRB議長の所得分配についての論文を紹介しておこう。これは最近アメリカでも所得格差が拡大している原因を考え、政策的な対応を考えたものだ。要旨は次の通り:先進国の平均所得は戦後一貫して上昇しており、最低所得も上昇している。しかし所得格差は、戦後は縮まっていたが、ここ30年は拡大している。この期間に、アメリカの下位10%の所得は4%しか上がらなかったが、上位10%の所得は34%上がり、その結果、上位1%の所得は全所得の8%から14%に拡大した。さらに大卒のホワイトカラーと高卒のブルーカラーの賃金格差は、38%から75%に拡大した。 格差拡大の最大の原因と考えられるのは、ITによる生産性の急速な上昇である。ITの物理的な性能は、「ムーアの法則」として知られるように指数関数的に上がっているが、その経済的生産性はユーザーの技能と補完性をもつため、

  • 2007-02-16 - koichiro516の日記 - Land of Hope and Dreams

    先端総研所長表彰研究開発賞なる仰々しい名前の社内の賞を頂いた。そんなときに縁起でもないタイトルでひとつエントリーを。 研究開発をやっていると、製品にして世の中の誰かの役に立つというのが最終目的になるが、その途中では論文・学会発表、共同研究・開発、特許取得などが外部とのインタラクションやマイルストーンになる。表彰というのも、そういう研究の区切りとして励みになるものだ。 こういう賞を頂くときの楽しみの一つが祝賀会だ。ここで俺のことを万年欠児童と呼ぶ板前Tさんにあらかじめ一言言っておかなければならない:「祝賀会が楽しいのは、うまいものをえるから(だけ)ではないですよ」さて念を押したところで、その楽しみだが、祝賀会では普段話せないような人と話せるということだ。何と言っても受賞者はその日の主役。これまでいくつかの賞をもらってきたが、ある賞の祝賀会でフォトニクス分野の高名な先生と話したことで、印象

    rajendra
    rajendra 2007/02/18
    さて、独創的な研究とモノにならなそうな研究の境目はどこに。
  • レファレンス・ツールの話(書き散らし) - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―

  • フレッシュアイ R・アドラー氏死去 テレビ・リモコン共同開発者

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  • 小澤一郎ブログ 早大生3選手のバレンシアトレーニング

    小澤一郎ブログ サッカージャーナリスト・小澤一郎(Ichiro Ozawa)のブログ。旧名『バレンシアサッカーライフ』 早稲田大学ア式蹴球部(サッカー部)の3選手がバレンシアのユース、Bチームで1週間トレーニングに来ておりました。 バレンシアCFと早大が提携を結んでいることから今回が2回目の練習参加。前回は、「徳永がバレンシア入りか」なんて状況の中だったので相当過熱気味だったようですが今回は日のメディアも私1人だけでしたし落ち着いてトレーニングに励んでいたのではないかと思います。 私がここまで書かせて頂いた記事はこちらです↓ 早大の3選手がバレンシアの練習に参加 バレンシアの下部組織責任者インタビュー 早大生、バレンシアで受けた洗礼 まあ、ユースとBチームでの練習でトップでの練習はなかったのですが、色々面白かったです。ユースでは当に違いがはっきりみえ彼らは格上。逆にBチームでは相手がロ

    rajendra
    rajendra 2007/02/18
    誰もがわかってて、しかし実行できない。>勿論、ミスはしない方がいいに決まってますが、ミスをして良い場所、ダメな場所を把握した上で時として積極的にチャレンジすることが求められてくる。
  • レファ本の呼び名 - 書物蔵

    Katz3さんが、reference book(レファ)の訳語「参考図書」について疑問を呈しているのが目に留まり、「そういえば、こんなんあったなぁ」と、たまたま手許にある『「参考図書」の用語の変遷』国大図協(1970)なるパンフのコピーを。 なんでも先行研究ってのがあるんだねぇ(・o・;) いろんな図書館から、reference bookの訳語にあたるものを抜書き。 主要文献を総ざらえしてるんだけど、要するに、 明治末から「参考図書」と「参考書」の2つの訳語が成立して、それが昭和30年前後まで続くんだけど、それ以降は「参考図書」だけになっていく と読み取れる。 「参考須要の書籍類」 東京書籍館規則(1875) 「参考図書類」 太田為三郎(1908) 「参考書類」 堀謙徳(1909) あとは昭和30年前後まで、「参考図書」と「参考書」の2立て。 昭和40年代からは「参考図書」に一化さ

    レファ本の呼び名 - 書物蔵
  • "知的障害者"は合法的に犯罪が許されるのだろうか

    私は"知的障害者"が嫌いだ。 と言ったら、遅れている人だとか社会とズレている人だとか差別をしている人だとか思われるだろうか。 私は小学生の頃に通っていたスイミングスクールで"障害者"に痴漢を受けた。 ==== 背の高い、狐みたいな顔をした奴だった。中学生に見えたが実際はどうかわからない。 プールでは順番に泳ぐので壁沿いに並んで待っている時間があるのだが、 奴は後ろに並んだ時、そっと尻の割れ目に指を這わせた。 この気持ち悪さをわかってもらえるだろうか。 水着なので布一枚しか隔てるものがない。 物心つく前の自分にはそれはもう当にただ単純に「気持ち悪いこと」でしかなかった。 プールの中、プールサイド、挙句の果てには泳いでいてコース越しにすれ違った時まで。 痴漢は続いた。 ちょうどその頃自分は小学校の体育の授業で性教育の初歩の初歩を習った所だった。 「セイシが女の子にあるランシとくっついて赤ちゃ

    "知的障害者"は合法的に犯罪が許されるのだろうか