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2008年5月9日のブックマーク (8件)

  • 補償金の不平等性とマンション管理費 - 半可思惟

    補償金の不平等性(俺のiPodにはミクとかCC音源しか入ってないぜ!みたいな人にも課金する)を肯定する著作権的な学説?として補償金≠マンションの管理費説がある。マンションの管理費ってエレベータの使用頻度が異なるのに1F住人も9F住人も同じ料金払ってるでしょ、みたいなロジック。 http://twitter.com/tsuda/statuses/805168795 なんて脆弱なロジック。だけどこれがただの議論ならマズイ比喩ということで「バーカ」のひとことで済むけど、法律の場合は一度法理論として認められちゃうとそれが事実となるからやっかい。 http://clip.buru.jp/post/33956200 マンションのエレベータ管理費の話を補足。「マンションの管理費ってエレベータの使用頻度が異なるのに1F住人も9F住人も同じ料金払ってる」のが肯定される根拠法は、建物の区分所有等に関する法律で

    補償金の不平等性とマンション管理費 - 半可思惟
  • 杉山、クルム伊達の現役復帰に疑問「実際に若手が刺激受けるの?」 - MSN産経ニュース

    「実際に若手が刺激を受けるのかしら?と、ちょいと疑問」−。女子テニスの杉山愛(ワコール)が9日、12年ぶりの現役復帰から快進撃を続ける元世界ランキング4位、クルム伊達公子(フリー)の「若手に刺激を与えたい」発言に対し、自身の公式ブログで疑問を呈した。 冒頭、伊達の復帰について「当にビックリした」と杉山。「伊達さんの性格上、復帰を決心したという時点で、『できる!』という手応えがなければ絶対に復帰しようとはしなかったと思ってました…」と伊達の心中を推察。そして「ここまで勝ち続ける伊達さんはやはりただ者ではないですねー」と想定外の活躍に舌を巻いた。 賞賛の声を挙げる一方で、「若手は若手で強くなりたい!うまくなりたい!と頑張ってやっているような気がするからね。これで刺激を受けてできるようなら、前からできてるような気がしないでもない」と辛口なコメントも。「やはり早過ぎた引退だったんでしょう。やり残

  • 常葉菊川の女性記者セクハラ 「被害者」朝日、毎日は口閉ざす

    2007年春のセンバツ高校野球で優勝し、夏もベスト4入りを果たした野球の強豪「常葉菊川高校」がセクハラ騒動に揺れている。週刊誌が「同校野球部の監督や主力選手が、チームに密着取材していた女性記者にセクハラ行為を働き、うつ病による休職に追い込んだ」などと報じたのだ。報道を受けて高野連も調査に乗り出す考えを表明したが、「被害者」であるはずの新聞社の口は重い。 担当女性記者2人が休職に追い込まれる? 「セクハラ騒動」を報じたのは、「週刊文春」08年5月15日号(首都圏では5月8日発売)。記事によると、同校野球部の森下知幸監督(47)が、06年12月下旬から、同校を担当していた毎日新聞のA記者(20代女性)にセクハラ行為をしたというのだ。記事によると、監督はA記者を無理矢理カラオケに誘ったほか、A記者が運転していた車に無理矢理乗り込み、A記者の手を握るなどしたという。 さらに07年夏には、同校が静岡

    常葉菊川の女性記者セクハラ 「被害者」朝日、毎日は口閉ざす
  • 図書館は実に嫌なところである - kmizusawaの日記

    rajendra
    rajendra 2008/05/09
    我々は時に管理する側に立ち、時に管理される側に立つ。民主主義を手にした時、我々はその隘路の中で幸せを探る社会を選択したのだと思う。権力の淵源は我々自身なのだから。
  • あるべき図書館(公共施設)とは - Arisanのノート

    『葉っぱの「歩行と記憶」』さんで、「図書館を考える」というテーマで、しばらくエントリーを固定されるそうです。 http://d.hatena.ne.jp/kuriyamakouji/20080608/p1 じつはぼくも、図書館業界で働いてたことがあるので、何かを書きたいのですが、具体的な提案のようなことは書けません。 色々思うことはあるのですが、ここではポイントと思うことをひとつだけ書いておきたいと思います。 とくに都市部の図書館の場合、ホームレス的な人がずっと居ついて困る、という悩みや苦情が、必ずあります。 このことが、「誰もが居心地のいい場所」としての図書館ということや、「を落ち着いて読める場所」という機能とは、矛盾することとして語られるわけです。 しかし、そもそもそういう人がなぜそこに来るかというと、他に居られる場所がないからです。真夏の炎熱や真冬の寒さをとりあえず避けて身を休める

    あるべき図書館(公共施設)とは - Arisanのノート
    rajendra
    rajendra 2008/05/09
    図書館の存在意義は「ホームレスがサバイブするのに必要な情報を提供する」ことによって果たされる。応えるべきでないニーズに応えるのは問題を隠蔽することに等しく、その役目は(緊急避難以外は)負うべきでない。
  • 日本電産・永守社長の精神注入棒論 | 本石町日記

    何気にネットを検索して、今ごろ知ったのであるが、日電産・永守社長は「休みたければ辞めればいい」と発言されたようで。批判を受けて日電産は釈明しているけれども、「世迷言、なれど人至って真面目」さんのエントリーで知った永守社長のウェッブマガジンを読む限り、発言は音なのではないかと思った。 面白いので一部を簡略して紹介します。 「モータメーカーとしては後発組で、実績も信用もない。こんな、ないないずくめの会社が、大手の同業他社と競争して1つでも勝てるものはないかと考えたときに、思い浮かんだのが時間であった。つまり、他社が8時間働いているのなら、わが社は倍の16時間働く。そうすれば、他社のセールスマンが得意先を1回訪問する間に、われわれは2回訪問できる」 「『ウサギとカメ』の話がある。足の速いウサギとのろまなカメが駆けっこをして、油断したウサギが途中で眠ってしまい、休みなく歩み続けたカメが追い

    rajendra
    rajendra 2008/05/09
    投入する労働量を増やすのは大したカイゼンじゃないよな。
  • 湯浅誠『反貧困』をめぐって - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    岩波新書から出た湯浅誠氏の『反貧困』は、第1部が貧困の現場からの報告、第2部が湯浅氏らの反貧困運動のコンパクトな記録になっていて、この問題に関心のある人にとっては手頃で便利なです。 先日、若者政策研究会の場で初めてお目にかかりました。 http://www.iwanami.co.jp/hensyu/sin/ 編集部の人のいささか主観的な紹介: >書の校了間際の土曜日、岩波書店の目の前の中学校で、「反貧困フェスタ2008」が開催されました。講演会や医療相談のほか、音楽ライブに屋台に映画上映にと、さながら文化祭のようでした。この社会には貧困問題が存在するのだということを訴えようと、さまざまな団体から成る「反貧困ネットワーク」が呼びかけて実施されたもので、1600人が参加したそうです。書の著者の湯浅誠さんもまた、このフェスタの「裏方」の一人として走り回っていました。 湯浅さんは、野宿者(ホ

    湯浅誠『反貧困』をめぐって - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    rajendra
    rajendra 2008/05/09
    画像がAmazonへのリンクでないのが逆に新鮮。/ソーシャルインクルージョン的には生産性の低い労働者であっても私企業に押し込んどくのがベストか?/生活保護がスティグマにならなければ云々につながってくるか。
  • Perfumeを応援したくなる理由:観客との関係性 - FREE TIBET - KINDの日記 -

    熱がひどいっす。閉じこもりっぱなし。で、色々考え事をしてたら長くなったので、コラムにまとめました。 この間のPerfumeライブを見に行って思ったこと。Perfumeを好きな理由の一つは、観客との間に一定の緊張感があるからなんだなあと思った。 例えばライブにおける観客との関係性。あ〜ちゃんは、観客をいじるけど、甘えない。面白いリアクション、自分たちが望むような返答を期待しない。だから、どんなリアクションが帰ってきても即座に切り替えしができる。しつこい客がいても、「何あの人、どうにかしてよ」というような甘っちょろい顔をしない。何を言われても即応できるように身体が準備できているし、ホントにしつこいときは相手にしないで話題を代え、あっという間に観客の意識を切り替える。もちろんそこには話芸の技術の研磨があるのだけど、何よりまず「客に甘えない」「自分たちで何とかする」という、緊張感をはらむ基姿勢が

    Perfumeを応援したくなる理由:観客との関係性 - FREE TIBET - KINDの日記 -
    rajendra
    rajendra 2008/05/09
    Perfumeにみる気高きプロフェッショナリズムについて。あのチームにはプロとしての矜持は感じられても、高慢さは感じられない。だから親近感が媚び諂いにつながらずに済んでいる。