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2008年9月8日のブックマーク (10件)

  • Tohru’s diary - 最高の歳出削減方法とは

    最高の歳出削減方法とは 昨日の続きメモとして…  実に簡単なことである。財源と職員共々、市町村に大幅な権限委譲をするだけのこと。  結局、市町村には行政能力がないという前提で仕事を抱え込んで「金がない」と言っているのだから、教育文化も含めて「緋のない補助金」と「税源委譲」と「職員の移管」を伴った権限委譲をすればいいだけのこと。  当然責任も委譲すればいいではないか。言うことを聞くとか聞かないとか、テストの点数が良いとか悪いとかのくだらない心配なんてしなくてよくなるよ。「財政と責任の分散」、都道府県の最高の歳出削減方法だと思うがなぁ…  どうにも都道府県は国に地方分権と言いながら、自らの歳出削減策にこの視点があまり含まれないのは、どういうことなのだろうか、と思う。  もちろん単なるお荷物だけを市町村に押し付けるだけの手法は地方分権でも何でもないし、まして市町村を補助金で統制しようとする者

    rajendra
    rajendra 2008/09/08
    ごもっとも。>「財政と責任の分散」、都道府県の最高の歳出削減方法だと思う
  • Tohru’s diary - 西の方の例の知事の盗撮のこと 2

    西の方の例の知事の盗撮のこと 2 あまりに小さなことなので、前エントリで書くのを忘れてしまったが、私も指定管理者側にいたときに、覆面調査なるもので非常に不快な思いをしたことがある。  調査に来たのは面識のない自治体の職員であったが、後日調査員の意見として「床が汚い」「書架の並びが乱雑」というのが示されたが、折しも調査員が来た時は床掃除直後で書架整理直後であったので、現場を再確認した後に「床は築後30年経って確かに傷だらけで掃除では取れない汚れもあるが、運営予算を考えたら補修するレベルではないこと」と「書架は十進分類法に沿って並べられたものでシリーズ毎やの大きさ毎に固められる訳ではない、ただし大型は入りきらずに横になっている場合があること」という意見を付けて、調査員にもう一度意見の詳細を聞いてほしいと自治体側に申し入れたが、無視された挙げ句に評価委員会上でそのまま減点対象として提示され

    rajendra
    rajendra 2008/09/08
    調査の恣意性なんて気にかけてもいなさそうだよな。
  • Tohru’s diary

    西の方の例の知事の盗撮のこと あんまり明記するとめんどーなことになりかねないので、分かる程度にぼかしますけど…  なにやら自分とこの廃止したい施設を盗撮(?)して扱き下ろしたとか。私設秘書に施設内で無断でビデオ回すことからして問題がある(利用者のプライバシーや肖像権の侵害とか、詳しく調べてないけど利用規則違反とかな→教育委員会施設だから知事に規則越える権限もないぞ)気はするけど、何が何でも廃止させるという目的での計画的言動だと仮定すると、この事自体よりも、廃止することの是非の方を問題とするべきなのだろう。  詳しく調べる気にもならないが、その自治体がよく言われているように危機的財政であることが正しいとすると、施設廃止の目的は歳出削減の一点であるはずである。ということは、「金さえあれば廃止しない」が金がないので廃止(もちろん施設の目的が全く意味なしなら金があっても廃止するべきですが)という

    rajendra
    rajendra 2008/09/08
    同意。かの知事からは文化的識見については非常に薄っぺらなものしか感じ取れず、ゆえに「金がない」という理由が後付けに見える。
  • オリコン訴訟、出版社代表133名が高裁での公正な審理求め声明 | SLAPP WATCH

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    オリコン訴訟、出版社代表133名が高裁での公正な審理求め声明 | SLAPP WATCH
  • asahi.com:橋下知事「自主的に公表しないと予算つけぬ」 学力調査 - 政治

    全国学力調査の結果を公表しない市町村教委には「予算で差をつける」方針を明らかにしている大阪府の橋下徹知事は8日、報道陣に対し、教委が情報公開請求により結果を開示したとしても、「自主的に公開したとみなさない。予算をつけるときは『非公開』と判断する」と話した。  橋下知事は、府が年間30億円負担して維持する35人学級編成について、非公表の教委には来年度、予算をつけない意向を示している。今回の発言は、教委が情報公開請求を受け開示した場合について言及。「いやだいやだと言っていて、無理やり公表になったからといって、それは公表と判断しない」と述べた。  ただ、記者から「中央集権的なやり方では」と質問されると、「予算執行をちらつかせてというのは、もしやり方がまずいというのなら考えます」と答え、方針の見直しにも含みを持たせた。

    rajendra
    rajendra 2008/09/08
    「自主」を強制とは、なかなか独創的な考え方だ。
  • 表に出ない反対の声 裁判員制度 司法関係者の本音 - 福岡県民新聞 ONLINE

    表に出ない反対の声 裁判員制度 司法関係者の音 「日の司法制度史上最大の改革」といわれる裁判員制度の実施まであと1年。マスメディアでも取上げられる機会が増えているが、「一般の市民感覚を裁判に反映できる」と歓迎する論調がほとんどである。 国民から無作為に選ばれた裁判員が審理に参加するこの制度。だが司法関係者の音を聞くと、その多くが制度そのものに疑問を持っているのが実態だ。 法務省や裁判所などが大々的に宣伝・推進する中、あえて現場の音を紹介したい。 <写真=大きな看板が掲げられた福岡地裁の玄関> 「心配せんでも、早晩破たんするよ」。数年前、裁判員制度について話を聞くと、ある法務省関係者はこう答えた。この人物は当時、制度を推進する部署にいたにもかかわらず、である。 以来、多くの司法関係者にこの制度について率直な感想を聞いてきた。だがそのほとんどが反対・否定派で、気でうまくいくと考えて

  • 大阪府立国際児童文学館 ビデオ審査? - 帰ってきたハナログ

    煽りめいた見出しといい、大阪府立国際児童文学館の統廃合問題に関してはまだ審議継続中のはずなのに、すでに「移転が決まっている」とされていることといい、いろいろ不可解な点の多い記事ですが、いちおう全文引用しておきます。 橋下知事、児童文学館を“盗撮” 「漫画ばっかり」と痛烈批判 大阪府の橋下徹知事が、府立中央図書館東大阪市)への移転が決まっている府立国際児童文学館(吹田市)の現状把握のため、私設秘書を使って施設内をビデオで“盗撮”させていたことが6日、分かった。橋下知事は今後、他の施設も同様に調べるとみられる。 この日、橋下知事が中央図書館を視察後、報道陣の取材に応じ明らかにした。 橋下知事は「(中央図書館の)児童資料室は、児童文学館よりもはるかにレイアウトがしっかりしていて府民を意識している」と評価。「向こうは漫画ばっかり。漫画図書館という名前に変えたらいい」と児童文学館を痛烈に批判した。

    rajendra
    rajendra 2008/09/08
    "この「文化大革命」において「黒五類」認定されてしまっているのは、「文化、教養、学術、児童、福祉」なのではないか"
  • http://www.tokyo-np.co.jp/tochu/article/sports/news/CK2008090602000168.html

    rajendra
    rajendra 2008/09/08
    「覚悟」などというものは自らに課すものであって他人に押し付けるものではない、と自戒したい。このようなカス記事に踊らされることなく、アスリート諸氏は家族を大事にされますよう。
  • 有料自習室 - モジログ

    最近、自習のために有料で机を貸す「自習室」が増えているらしい。 例: ガシン自習室 http://www.gashin.jp/ 有料自習室ソレイユ http://avec-soleil.com/ 自習室グランデスク http://www.grandesk.net/ 平均的な料金は、1か月の専用机が15,000円前後といったあたりのようだ。 有料自習室ガイド http://www.selfstudyroom.com/ 東京都の有料自習室リンク集 http://www.selfstudyroom.com/tokyo.html この「有料自習室ガイド」は、有料自習室で勉強して国家試験に合格したという人が運営している自習室の情報サイトだ。中立的な視点で、リンクやFAQ、体験記などの情報を手作り的に集めている。 都心では、「静かに勉強できる空間」というのはたしかに得がたい。月に15,000円くらい払

    rajendra
    rajendra 2008/09/08
    「一方○○は図書館を使った。」って末尾に付けたくなるな。
  • 経産省:「基礎研究者は30年先のヴィジョン示して」:生命の理解、そして「理解」の理解。

    経済産業省の企画官の方の講演を聞きに行きました。 テーマは経産省の技術開発計画。 内容はとても興味深いものでした。 その分、突っ込みどころが多くありまして。 たとえば、過去の計画の説明における以下のお言葉。 「平成8年から12年の計画時には、昔問題になったポスドク1万人計画が出されたわけですが」 ん?昔? いや過去の問題にされても困るのですが、 と突っ込みたいのをこらえました。 しかし基的にこの方は基礎研究を擁護する立場で話されていたので、その点で参考になる点は多くありました。 最近、企業による大学向けの競争的資金の枠も増えていますが、大学による申請の内容が『企業的になっている』ことが企業としては不満のようです。 おそらく大学は、企業に気に入られようとしてそのような計画をしているのでしょうが、企業的な開発研究なら自社でできるから必要ない、と。 大学には大学らしい基礎研究をして欲しい、との

    rajendra
    rajendra 2008/09/08
    文科省や財務省方面からは「実益にかなう研究やってくれ」とのメッセージが多数届いていると仄聞するところ、経産省に基礎研究やってねと言われても、「どないやねん!」としか言いようがないな。国論統一してちょ。