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2009年10月12日のブックマーク (12件)

  • 八ツ場ダム建設予定地を見に行ってきた。 - 缶 詰 に し ん

    「考えたら、ダム問題が大きくなってから 長野原に行ってないな」 ってことで、ちょっと早起きして出かけてきた。 出来る限り頭をまっさらにして、 自分の目で見て考えよう。先入観なく。 と思ったんだが、とても無理だった。 僕の知る吾渓谷は、以前から工事中の吾渓谷だった。 だから、むしろ「工事が進んでるなー」とか思ってしまう。 僕は僕だ。先入観抜きでは見れない。 それでいいや。 そう思った。 以下、画像等多数あります。 5〜6年前にも来たはずなのだが、 どうして来たのかをさっぱり覚えていない。 なんでだっけ? 吾川の支流「白砂川」に注ぐ 酸性河川「湯川」の中性化を図るためのダム。 上流に中和工場があって、南牧で採掘された石灰を どぼどぼ流し込む。その後、このダムで中和を進め、 ph5.5〜6.0くらいに水質を整えた上で下流に流すそうだ。 写真は、化学反応

    rajendra
    rajendra 2009/10/12
    同意。>いくら「再建」を叫んでても、重要なのはダム中止そのものでまともに考えちゃいないんじゃないか?っていう不信感が僕なんかにはある。
  • 「選書論」の消滅 - 愚智提衡而立治之至也

    そういえば「選書論」の話を書きかけて放擲していたのでした(^^;). 細かい説明は省略しますが,これまで主流だった「要求論」が貸出至上主義の牙城である日図書館研究会読書調査研究グループにより極限まで推し進められた結果,もたらされたものが片やTRCによる「新刊急行ベル」であり,此方図書館利用者による「選書ツアー」です.面白いことに貸出至上主義を奉じる面々が,ほとんど皆と言っていいくらい,両者を蛇蝎の如く嫌っているわけで(選書ツアーについては,例えばこちら),こーゆうところに貸出至上主義のお役人的なパターナリズムを見る思いがするのですが,それはさておき(このあたり,興味がある方は『図書館をどう選ぶか』[安井一徳著,勁草書房]を読んでくださいませ.僕が下手なまとめを書くより面白いはず). 遠からず,「選書論」という枠組みはその有効性を失ってしまうだろう,と僕は考えてまして.それは上に挙げた

    「選書論」の消滅 - 愚智提衡而立治之至也
    rajendra
    rajendra 2009/10/12
    "各図書館のミッション・ステートメントの類によって,各館の裁量で進められるべき選書という作業が,如何なるわけか図書館業界全体の総意に基づく「選書論」という形で思考の一元化が強力に推し進められようとした"
  • 【海外事件簿】12歳の出産・死亡…少女の命を奪ったイエメンの「強制結婚」 (1/4ページ) - MSN産経ニュース

    イエメン北部サアダ州の難民キャンプで暮らす少女ら。約5年間に及ぶ政府軍とシーア派反政府組織との戦闘で、女性や子供を中心に十数万人が難民生活を強いられているとみられている。9月14日撮影(ロイター) 中東の最貧国イエメンで9月11日、ひとりの少女が出産の際の合併症で、赤ん坊とともに死亡した。12歳。3日間にわたる陣痛と多量の出血に苦しんだ末の死だった。結婚制度を含む法律の不整備、相次ぐ紛争で疲弊し、貧困にあえぐ地方、根強く残る部族社会、そしてそれらを統制できず有効な手だてが打てない中央政府−。少女の死の背景には、イエメンが抱える問題が横たわっている。(大内清) 病院に行けず イエメンの人権団体「子供の保護のためのセヤージュ(柵)」(部・首都サヌア)などによると、少女の名前はファウジヤ・アブドラ・ユーセフさん。同国西部ホデイダ州の貧しい家庭に生まれ、2008年、11歳のときに父親から24歳の

    rajendra
    rajendra 2009/10/12
    "イエメンでは、経済的に困窮した家庭が、新郎側から支払われる婚資金目当てに幼い娘を結婚させるケースが多く/「強制結婚」問題の背景には、イエメンの法律に結婚の最低年齢に関する明確な規定がないこと"
  • 雑多な話題オムニバス その4(雑誌の受入・要約筆記・図書館建設・著作権ではない権利の話) - CHOTTO TOWN 図書館日誌

    <雑誌の受入> あまり言及している人を見ないので、誰も気にしていないのかなぁと思ったりするのですが、以前までは、未来発行日(例えば10月1日発行の11月号は11月1日発行と書いてある)の雑誌が多く、まぁ、それは流通云々の問題とか色々あって今はそれが定着していた気もします。 もちろん、最初から現実発行日(10月1日には10月1日発行の10月号が出るパターン)形式の雑誌も存在していますけどね。 それが最近、今まで未来発行日だったものが、前置きなしに現実発行日に変更されたから、うちの現場は大混乱(?)。色々な出版者で同様のことが起きていて、しかしながらまだ未来発行日にしているところもあり、何か通達とかあったわけでもないような気も… (どなたか内情を知っていたら教えてもらいたいです。) 混乱の理由は簡単。9月に発行された10月号の発行日が10月1日で、10月1日に発行された11月号も10月1日発行

    雑多な話題オムニバス その4(雑誌の受入・要約筆記・図書館建設・著作権ではない権利の話) - CHOTTO TOWN 図書館日誌
    rajendra
    rajendra 2009/10/12
    図書館での映画上映について。「今回借りることになったフィルムについては「不特定多数への宣伝を禁止」されているものだったそうです。」そういうケースもあるのか。
  • 図書館司書の仕事ってなに?

    図書館問題研究会(ともんけん)がお送りするイベント情報や緊急ニュース、そして会員のリレーエッセイ。 大地震によって被災されたみなさんに心からお見舞い申し上げます。 図書館問題研究会一同 司書の仕事は色々ありますが、質問者の求める情報をから探す場合(レファレンスとも言います)、タイトルや著者、出版者といったわかりやすい検索方法以外では、2つの方法があります。 1つ目は分類です。 日では日十進分類法(Nippon Decimal Classification)がよく使われています。 NDC(よくこのように略します)は、0から9までの数字を使って出版物を分類するというものです。 出版は人間が興味を持つあらゆる分野で行われていますから、NDCは森羅万象を分類しようというものと言ってよいでしょう。 2つ目は件名です。 件名とは、資料の主題や形式を表す言葉で、使える言葉が決められています。 件名

    図書館司書の仕事ってなに?
    rajendra
    rajendra 2009/10/12
    「カウンター以外でのニーズの把握」が為されたうえで、「カウンターでのニーズの把握」の方が優れている、と主張するなら、説得力は増すと思う。時代の変化に合わせて、我々の行動様式や方法論も変わらなくては。
  • たまに思うが - Economics Lovers Live

    しかし雇用増やすにはマクロ政策、椅子を増やすにはマクロ政策 とまるで選挙の宣伝のように連呼しているのに、それとはまったく違う新卒の就職の効率化の必要性を強調しただけで、まさかこの僕がマクロ政策不要論だとか、椅子を増やすことに無頓着かのように、みなされるとはいやはや恐れ入りました。わざわざマクロ政策は脇に置いといてと断りを書いたのにもかかわらず、そういうのは一切無視。がっくり。 ところで雇用を増やすこととと就職の効率化とはまったく違う政策目的であり、それぞれ違う政策が割り当てられる。前者の雇用を増やす方は、マクロ政策。後者であれば、昨日のエントリーの話題ならば、例えば、就職相談のカウンセラーの導入、就職情報の収集などがあげられる(ちなみにその個々の大学に合うような就職情報をパソコンで検索可能にするサービスなどもいろいろあるが無料や廉価のはあまりつかえないみたいである=つかえるのはおカネがかか

    たまに思うが - Economics Lovers Live
    rajendra
    rajendra 2009/10/12
    「しかしそういう批判の仕方こそ間違っている。椅子を増やすことはマクロ政策の出番だからである。」然り。
  • 昔と同じか - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    その昔、01年に小泉政権が誕生してまもないころ、マスコミは彼の行動をバラエティ的にとりあげたり、その政策を印象的にも好意的にとりあげていたように思える。国民の熱狂的な支持も高かった。もちろんこのエントリーでも指摘した「合理的な無知」を採用していれば、小泉政権の政策(当時のスローガンでいえば構造改革なくして景気回復なし)がどんな具体的な内容なのか問われることは一般的ではなかった。この「合理的な無知」がやがて郵政民営化選挙でピークを迎える。 ところでその01年に『構造改革論の誤解』というを野口旭さんと出させていただいた。これが時論のデビュー作なんだけど、それをもとにある非常勤先の有名大学で講義したら、そのときは毎時間ごとに授業アンケートをとっていて、その感想に「田中先生はなんで小泉さんの足をひっぱるのですか?」というものがあったり、「小泉さんをいじめないでください」というものもあった。別に僕

    昔と同じか - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
    rajendra
    rajendra 2009/10/12
    "自民党がどうとかこうとか民主党がどうとかこうとかそういう党派の争いはどーでもいいので、僕は民主党の政策を変えてほしいといいたいわけです。自民党と比較してもどーしようもないでしょうが。"
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の氏…

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    rajendra
    rajendra 2009/10/12
    "こういう社会の風潮が、とりあえず「既得権益の解体」とか「無駄の削減」といった表面上の「不幸の平等化」を求めているだけの戦略の無い縮小型スローガンを跋扈させ、結局全員苦しむだけになってしまいます。"
  • asahi.com(朝日新聞社):八ツ場ダム「中止に反対」7割 予定地住民アンケート - 社会

    八ツ場(やんば)ダム(群馬県長野原町)を巡り、朝日新聞社は、同町の水没予定5地区の住民にアンケートを実施し、215人から回答を得た。建設中止に「反対」が7割弱に上った。地元住民の代表は前原国交相との意見交換会への出席を拒否したが、アンケートでは4割が「会って話をしたい」と回答した。  アンケートは今月5〜10日、移転対象の9割が集中する長野原町の5地区(川原湯、川原畑、横壁、林、長野原=約500世帯、約1400人)で実施。記者が訪問して面談する形式で185世帯の215人から回答を得た。  ダム建設中止への賛否では、「反対」は7割弱、「どちらでもない」が2割強、「賛成」は1割弱だった。  「反対」の理由(自由回答)で目立つのは「ここまで来て中止では、自分たちの苦労が報われない」「ダムが完成しないと生活設計が狂う」など。「どちらでもない」では、「生活再建さえしてくれるなら、ダム自体はどちらでも

    rajendra
    rajendra 2009/10/12
    "「ここまで来て中止では、自分たちの苦労が報われない」「ダムが完成しないと生活設計が狂う」など。「どちらでもない」では、「生活再建さえしてくれるなら、ダム自体はどちらでもいい」という意見が多かった。"
  • 浦和赤っ恥!地域リーグ・松本山雅に初戦敗退、J1勢初の屈辱で監督解任危機…天皇杯:Jリーグ:サッカー:スポーツ報知

    浦和赤っ恥!地域リーグ・松山雅に初戦敗退、J1勢初の屈辱で監督解任危機…天皇杯 浦和を破る大金星に喜ぶ松山雅FCイレブンと対照的に、ガックリ肩を落とす浦和・エジミウソン(17)と堀之内(20) ◆天皇杯2回戦 松山雅FC2―0浦和(11日・松平広域公園総合球技場) 赤い悪魔が地に落ちた。天皇杯2回戦から登場した浦和は11日、カテゴリーが3つ下の北信越リーグ1部・松山雅FCに0―2で完敗した。J1勢が天皇杯初戦で地域リーグのチームに敗れるのは史上初の屈辱だ。2年連続の無冠も決定的になり、試合後はサポーターが約1時間スタジアムに居残り、信藤健仁チームダイレクター(TD)をつるし上げた。 たまっていたマグマが噴出した。試合後のイレブンに、スタンドから大ブーイングが突き刺さった。ペットボトルが乱れ飛び、水もばらまかれる。アマチュアに負けた。それもJ2の下のJFLのそのまた下の北信越リーグ

    rajendra
    rajendra 2009/10/12
    「レッズは強くないとダメなんだ。」弱くてもおらがチームを応援する、のがフットボール文化じゃなかったのかね?
  • 花王に救われた消費者庁と消費者委員会 - 松永和紀blog

    これはひどい、としか言いようがない。 消費者委員会の7日の会議だ。ぜひ、日経BP Food Scienceの森田満樹さんの連載「目指せ! リスコミ道」をお読みいただきたい。当日の審議の模様が詳細にリポートされている。議事録がまだ出ていない中での貴重な記録だ。森田さんのことだから、間違いはないはずだ。Food Scienceは有料サイトで月500円。だが、このリポートを読むだけでも十分に価値がある。それくらいすごい審議内容だ。 私は残念ながら所用で傍聴に行けなかったのだが、森田さん、さすがです。素早いリポートを、ありがとう。今回は、このリポートを引用しつつ、論を進めたい。 会議ではエコナの問題が取り上げられていて、特定保健用品(トクホ)の認可について検討されている。だが、多くの委員がジアシルグリセロール(DAG)とグリシドール脂肪酸エステルという二つの問題があることを分かっていない。ごっち

    花王に救われた消費者庁と消費者委員会 - 松永和紀blog
    rajendra
    rajendra 2009/10/12
    "もし、消費者庁がこの議論を基に決定を下したら、さすがに食品安全委員会も「科学的に非常に大きな誤解があります」と説明せざるを得ないだろう。"
  • asahi.com(朝日新聞社):【新聞】ネットとの競合に直面する新聞のスポーツ報道のあり方 - メディアリポート - デジタル

    【新聞】ネットとの競合に直面する新聞のスポーツ報道のあり方2009年10月10日 筆者 中小路徹 紙面を開けた読者はどんな印象を持っただろう。9月6日付朝日新聞早版スポーツ面。3ページのうちの1ページは、こんな見出しのトップ記事だった。 「サッカー全日ユース きょう開幕」「総体枠2校 打倒Jへ」 紙面の半分以上を、当日に開幕するサッカー全日ユース選手権の展望と、8月の高校総体でこの大会への出場権を勝ち取った前橋育英高、米子北高の話題記事が占拠している。多くの読者は日時間の前夜にオランダ代表対日本代表の試合があったことを知っていただろうが、まったく触れられていない。 記事を入れようと思えば、入れることはできた。ただし、「日、前半は0−0」といった見出しで。そして試合の後半途中、オランダが次々と得点し始めた頃、無念の思いで早版を降ろさなければならなかっただろう。 時差のある海外での試合

    rajendra
    rajendra 2009/10/12
    速報性を重視する必要が無いのは、みんなわかっていること。網羅性と継続性、そして多様な視点を同時に提示できることが、新聞社の強みでしょう。日刊紙はすでに「ジャーナル」だ。