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2010年7月18日のブックマーク (6件)

  • 生活保護:受給者急増でケースワーカー不足に 本紙調査  - 毎日jp(毎日新聞)

    生活保護世帯を定期的に訪問して、受給者の生活実態を調べる自治体のケースワーカーが不足し、全国主要74市・区の半数にあたる37市・区で、1人当たりの平均受け持ち世帯数(09年度)が100世帯超の「過重負担」になっていることが、毎日新聞の調査で分かった。こうした市・区は09年度までの5年間で1.5倍に増加している。景気低迷で受給世帯数が急増する一方で、自治体によるケースワーカーの確保が追い付いていない現状が浮き彫りになった。【小林慎】 自立に向けた生活指導がケースワーカーの主な役割だが、受給者らへの面談などで保護費の不正受給がないかどうかのチェックも担う。このため、関西で発覚が相次ぐ「貧困ビジネス」を見逃している原因の一つに、ケースワーカー不足があるとされている。 毎日新聞は5~6月、道府県庁所在地、東京23区、全国の政令市を対象にアンケート配布して回答を得た。 回答によると、ケースワーカー1

    rajendra
    rajendra 2010/07/18
    "受給者らへの面談などで保護費の不正受給がないかどうかのチェックも担う。このため、関西で発覚が相次ぐ「貧困ビジネス」を見逃している原因の一つに、ケースワーカー不足があるとされている。"
  • 自殺偽装犯罪の発覚「氷山の一角」…解剖率4% : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    自殺を偽装した殺人事件などが後に発覚するケースの多くで共通するのは、解剖や薬物検査など詳細な検査が行われていないことだ。 紙の全国調査で初めて明らかになった自殺者の解剖率は4%余り。警察当局は、遺体の検視と現場の状況、関係者からの事情聴取を踏まえて死因を判断しているとするが、犯行の手口が巧妙であればあるほど、無防備と言わざるを得ない実態を浮き彫りにしている。 埼玉県と鳥取県で発覚した連続不審死事件に関連し、解剖や薬物検査をせずに自殺や事故死と処理されたケースもあった。既に立件された事件では遺体から検出された睡眠導入剤の成分などが、逮捕・起訴の有力な支えとなった。宮城県警が2000年8月に自殺と判断して解剖しなかった死者が今年3月、別の事件で逮捕した男の供述から、絞殺されていたことが判明。県警は検視ミスを認めた。 事件は被害者が相次いだり、犯人が自白したりして初めて表面化することが多く、あ

    rajendra
    rajendra 2010/07/18
    "異状死の解剖率は、フィンランドやスウェーデンは100%、英米豪が50~60%などで、約10%の日本よりも軒並み高い。自殺に限っても原則、解剖する国が大半だ。日本の現状は、世界の常識とかけ離れている。"
  • 危険!廃虚ホテル解体したいが…所有者と連絡不能 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    秋田県男鹿市北浦湯の「男鹿温泉郷」で、築40年を過ぎた「男鹿プリンスホテル」(閉鎖)の廃屋の老朽化が進み、地元観光関係者が頭を悩ませている。 「心霊スポット」となり、肝試しなどで侵入する観光客もいるというが、崩落などの危険は増している。早く解体するよう市に要望が出ているが、所有者の会社と連絡がとれないといい、解決の糸口は見えない。 10軒近くのホテルが立ち並ぶ男鹿温泉郷の高台に、殺風景な廃虚がたたずんでいる。薄汚れた壁は落書きだらけで、窓枠はガラスもろとも外され、天井はバリバリに破れている。 男鹿温泉郷協同組合によると、同ホテルは1969年に開業。日海を見下ろす絶景が人気だったが、経営不振に陥り、81年に閉鎖された。不動産登記簿によると、6階建て、延べ床面積計約4100平方メートル。所有権は95年に東京都港区の会社に移り、現在に至る。 閉鎖後、雑誌などで「幽霊が出る」などと紹介され、9

    rajendra
    rajendra 2010/07/18
    "地元側は、景観や安全上の観点から、市に再三対策を求めてきたが、市は「所有者の会社と連絡がとれない」などとして、抜本策を打ち出せなかった。"
  • ダイエットの通説覆す、ゆっくりよりも集中減量が有効

    スイス・モンペルラン(Mont-Pelerin)のホテルのフィットネスセンターでエクササイズをする男性(2008年5月6日撮影、資料写真)。(c)AFP/FABRICE COFFRINI 【7月18日 AFP】やせてスリムな体型を維持するには、体重をゆっくり徐々に減らすよりも、一度に集中的に減量したほうがよいという、通説を覆す研究結果がスウェーデンのストックホルム(Stockholm)で開催中の「第11回国際肥満学会(International Congress on Obesity)」で発表された。 豪メルボルン大学(University of Melbourne)のカトリーナ・パーセル(Katrina Purcell)氏は、ふたつのダイエット方法を比較した。体重100キロ前後の人を対象に、1週間に1.5キロずつ12週間かけて減量する方法と、1週間に0.5キロずつ36週間で行う方法だ。

    ダイエットの通説覆す、ゆっくりよりも集中減量が有効
    rajendra
    rajendra 2010/07/18
    "理由のひとつは心理的なもので、短期集中型のほうがやる気が継続するからだろうと述べた。実際、ダイエットを途中で止めてしまった人は長期間ダイエットでは4人いたのに対し、短期間のほうではわずか1人だった。"
  • 河野太郎公式サイト | 疲れた日本

    『日自民党の河野太郎です。日国の政府を代表していませんし、我が党の主流派の意見ではないかもしれません。しかし、国民の大部分の意見を代表していると思います。 みなさん、日は援助疲れしています。援助に対する国民世論は好意的ではありません。なぜならばこれまでの日の援助に関する意思決定に透明性も説明責任もないからです。

    rajendra
    rajendra 2010/07/18
    消費税増税路線への反応から国論を想像すると、「カネを出すかいのある使い方をしろ」ってあたりで落ち着きそうではあるな。
  • asahi.com(朝日新聞社):「平和の紙幣」2千円札10周年 復権願う沖縄の思い - 社会

    発行10周年を迎えた2千円札。背景は守礼門=那覇市、新垣亮撮影  2千円札が19日に発行10周年を迎える。一時は流通量が5千円札を超えた時期もあったが、いまや1億枚余でピーク時の5分の1。ゆかりの地、沖縄では「平和希求紙幣」の復権を願い、さまざまな取り組みが続いている。  2千円札は、九州・沖縄サミットと西暦2000年を記念して同年7月、42年ぶりの新額面紙幣として発行された。沖縄の復帰運動にもかかわった故・小渕恵三元首相の肝いりで、表には那覇市の首里城の入り口にある「守礼門」がデザインされている。  日銀行によると、流通量は04年8月がピークで5億1300万枚。4種の紙幣のうちの流通割合は4.7%と、5千円札を0.5ポイント上回った。しかし、それ以降は減少。今年6月には1億1100万枚、流通割合は1%にまで落ち込んだ。  発行当初は2千円札を使える現金自動出入機(ATM)設置の遅れなど

    rajendra
    rajendra 2010/07/18
    貨幣の図案に何がしかの意味を見出す精神文化は、そんなに一般的なものかしら。