タグ

2010年12月27日のブックマーク (9件)

  • 消費者が選ぶべきはコピー制御か補償金か--私的録音録画補償金問題は新局面に

    地上デジタル放送のコピー制御(ダビング10)下におけるアナログチューナー非搭載DVDレコーダーへの私的録音録画補償金の支払いは必要か、否か――11月、私的録画補償金管理協会(SARVH)と東芝の訴訟沙汰にまで及んだこの騒動は、権利者、文化庁、メーカーに消費者団体まで交えた議論に発展している。 東芝がアナログチューナー非搭載DVDレコーダーを発売したのは2月。補償金の支払い期限である9月に入り、SARVHは文化庁に「対象か否か」を照会する。SARVHはここで「(補償金の対象に)該当」とされた判断をもって提訴に進むも、東芝側は「補償金対象の対象か否か明確でないため、現段階ではご購入者から補償金を徴収できない」と11月11日にコメントを発表し、徹底抗戦の構えを見せた。 東芝およびパナソニック、そして電子情報技術産業協会(JEITA)の主張は一貫している。1つ目は「コピー制御のあるデジタル放送にお

    消費者が選ぶべきはコピー制御か補償金か--私的録音録画補償金問題は新局面に
  • サッカー:少年たちへお年玉 プロ選手と交流試合--北九州・若松で来月4、5日 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇地元出身の山選手・山形選手らと 元Jリーガーで、現在はアビスパ福岡アカデミーで18歳以下の少年を教えている宮原裕司コーチ(30)が来年1月4、5日、故郷の福岡県北九州市で小学生を対象にした「新春初夢若松サッカー大会」(毎日新聞社など後援)を開く。現役プロ選手との交流をメーンに据え、サッカー少年にとっては一流選手の技に触れられる絶好の機会になる。宮原さんは「サッカー選手になりたい子どもたちの夢を実現する第一歩にしたい」と張り切っている。【山上順子】 宮原さんは、北九州市立二島小・中学から福岡市の東福岡高校に進み、MFとして同校の全国高校サッカー選手権2連覇に貢献した。 その後は名古屋グランパスやアビスパ福岡などで活躍し、今年2月にアビスパ福岡アカデミーのコーチとなった。 大会は、北九州地区などから参加する12チームが予選リーグと決勝トーナメントをするが、メーンは、宮原さんの呼びかけで参加

    rajendra
    rajendra 2010/12/27
    "それまではぼんやり描くだけだったサッカー選手になる夢を実現させる決心をした。この時、一緒に練習を見た本山選手は小中高と同じサッカークラブに所属し、ともにJリーガーへの道を歩んだ。"
  • 河北新報 東北のニュース/JFL秋田、Jリーグ準加盟申請見送り 見通し甘く

    JFL秋田、Jリーグ準加盟申請見送り 見通し甘く 準加盟申請を見送った経緯を説明する秋田フットボールクラブの外山社長=21日、秋田県庁 日フットボールリーグ(JFL)のブラウブリッツ秋田が今月中旬、今季の「公約」に掲げていたJリーグ準加盟申請を断念した。ホームスタジアムの整備に向けた行政との協議開始が遅れるなど、運営会社の秋田フットボールクラブの手際の悪さが目立った。関係者からは「プロリーグ入りを目指すクラブとしては、甘すぎる」との厳しい声も出ている。  準加盟はJリーグ2部(J2)昇格の第一関門で、運営会社の人員や経営状況、地元自治体の応援姿勢などが条件となる。クラブは今季の開幕前、来年1月の準加盟申請を目指すことを宣言したが、掛け声とは裏腹に、実務面に取り掛かる時期は遅かった。  秋田県内にはJリーグの基準を満たすホームスタジアムがない。クラブが設立された昨年9月からの大きな課題だっ

    rajendra
    rajendra 2010/12/27
    "要望の際も、本拠地をどこにするかについて「整備してもらえるならどこでも」という曖昧な態度だった。"
  • 【ボクシング】揺らぐ世界の権威、疑問符の3階級制覇 「バンタム」の名が泣いている - MSN産経ニュース

    亀田興が予想通り日初の3階級制覇を達成した。来なら「快挙」と呼びたいところだが、実はこの王座獲得には多くの疑問符がつく。 まず王座決定戦が決まった経緯が不自然だ。正規王者がスーパー王者に“昇格”したため空位になったもので、こんなおかしな話もない。しかも、亀田興もムニョスもバンタム級での実績はなく、試合内容も世界のトップレベルではなかった。 バンタム級の世界王座はこれまで歴史的なボクサーが連綿とそのバトンを継いできた。“黄金のバンタム”と称されたエデル・ジョフレをはじめ、ルーベン・オリバレス、カルロス・サラテ…。長谷川穂積も一級品の実力を誇示していた。 その権威が揺らいでいるのは誰の目にも明らかだろう。ファンを夢中にさせたバンタム級という名が泣いている。

    rajendra
    rajendra 2010/12/27
    結局、ファンは内容で評価する。でも内容を見る目を持ち合わせない人にとっては、タイトルの有無しか評価の根拠にならないんだよね。
  • G大阪 安田理 フィテッセ完全移籍へ!内田と長友に刺激受けた(サッカー) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース

    大阪 安田理 フィテッセ完全移籍へ!内田と長友に刺激受けた フィテッセ移籍が濃厚となったG大阪の安田理 Photo By スポニチ G大阪の元日本代表DF安田理大(23)がオランダ1部フィテッセに完全移籍することが26日、濃厚となった。 G大阪幹部によれば、既に正式オファーも届いており、欧州移籍を見据えて移籍金のかからない単年契約を結んできた安田サイドとの交渉も順調という。4強まで勝ち進んでいる天皇杯終了後にも正式発表される見通しとなった。 フィテッセは1892年に創設されたオランダの中堅クラブ。今季は15位と低迷中だが、初の外国人オーナーが就くなど潤沢な資金力を誇り、巻き返しの切り札として攻撃力があるDF安田の獲得に動いた。日本代表MF田がVVVフェンロからCSKAモスクワに移籍したように、欧州ビッグクラブ移籍に向けたステップアップとしても最高の環境となる。 関係者によれば同じサ

  • 槙野移籍ケルン浮上 広島残留か欧州 - サッカーニュース : nikkansports.com

    広島の日本代表DF槙野智章(23)が、今冬にブンデスリーガのケルンに移籍する可能性があることが26日、分かった。今季限りで浦和監督を退任し、来年2月からケルンのスポーツディレクター(SD)に就任するフォルカー・フィンケ氏(62)の意向を受けて同クラブがリストアップ。槙野サイドに獲得を打診した。槙野は今季で広島との契約が満了。名古屋、柏、横浜からのオファーを断り、広島残留か欧州移籍かで去就が注目されている。 槙野は今月10日から約1週間、オフを利用してホッフェンハイムで練習参加。シャルケやドルトムントなど計4クラブの環境を視察して「ドイツなど、欧州でプレーしたいという意欲が増した」という。複数年での契約延長を打診している広島側も来年1月末まで返答を待つ方針で、ケルンと条件面で合致すれば、海外移籍を決断する可能性が高い。 ケルンは現在2部降格圏の16位と低迷。健全経営の範囲で守備力強化の補強を

    槙野移籍ケルン浮上 広島残留か欧州 - サッカーニュース : nikkansports.com
  • 移籍選手が主役に、ベイとマリノスのカレンダーに異変/神奈川:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    ファンに人気の、横浜ベイスターズと横浜F・マリノスのオフィシャルカレンダーに“異変”が起きている。両チームとも、年末になって主力選手の移籍や戦力外通告が相次ぎ、カレンダーの主役が2011年にはチームにいない、という事態になった。作製スケジュール上、やむを得ないのだが、カレンダーを見ながら「今年も応援するぞ!」と気合を入れるファンの心境は複雑なようだ。 ベイスターズのカレンダーには、来季の主将・村田修一内野手ら計36選手の写真が掲載されている。表紙には戦力外通告を受け中日に移籍した佐伯貴弘内野手の顔があり、3月はオリックスに移籍した寺原早人投手、ソフトバンクへ移籍の内川聖一内野手は6月のメーン写真となっている。大量8人に戦力外通告したマリノスも5・6月に松田直樹選手、7・8月に山瀬功治選手と、退団が決まった元日本代表が並ぶ。 ベイスターズによると、カレンダーは11月23日のファン感謝デー

  • asahi.com(朝日新聞社):孤独死、40代から高リスク 東京都監察医務院調査 - 社会

    孤独死や自殺の発生状況を東京都監察医務院が分析したところ、40代後半から60代の単身男性がとりわけ高いリスクを抱えているという結果が出た。単身者の健康状態が悪化しやすいことは海外の研究では指摘されているが、国内で同様のデータを取っている自治体はほかになく、大都市圏の傾向を示す初の分析として注目される。  生涯未婚率は全国的に上昇を続けており、今後、この年代の単身男性は急増すると予測される。孤独死対策は65歳以上の高齢者を対象に検討されることが多いが、単身男性についてはより若い世代への目配りが課題と言えそうだ。  東京23区内の死亡例について、金涌(かなわく)佳雅医師が中心となって分析した。孤独死には明確な定義がないため、「自殺や事故死、死因がはっきりしないケースのうち、自宅で死亡した一人暮らしの人」を対象とした。  金涌医師らによると、孤独死は年々増え、1987年の男性788人、女性335

    rajendra
    rajendra 2010/12/27
    "同じ孤独死でも男女の発生年代は明らかに異なる。女性は65歳を過ぎてから件数が増え始め、80代前半が最多。これに対し、男性は50代前半から急増し、率でみると70代前半にピークとなる。"
  • asahi.com(朝日新聞社):高齢化と単身化が都市を襲う「2020/30年問題」 - 社会

    人口構成の急激な変化に伴って起きる「2020/30年問題」。元厚生労働事務次官の辻哲夫東大教授は、医療や介護など従来の仕組みを思い切って見直さなければ、「どの国も経験したことのない高齢者の急増が大都市圏を津波のようにのみ込み、お手上げ状態になりかねない」と指摘する。  「2020年問題」は団塊世代の高齢化と「多死時代」の到来だ。20年代、団塊世代は後期高齢者になる。国立社会保障・人口問題研究所の推計では、毎年の死亡数は150万人台に達し、出生数の2倍になる。高齢化率は30%を超す。  「2030年問題」は未婚や離別、死別による単身世帯の急増によって起きる。特に単身化が進むのは、その時期に中高年となる団塊ジュニア前後の男性だ。60代で見ると、05年に10%だった一人暮らしの割合は30年に25%に。女性も50、60代で単身化が進む。男女合わせた全世帯で一人暮らしは4割に迫る。  背景にあるのは