ロングバージョン
今回はロシア武術システマの動画について書いてみる。 個人的な話になるが、システマどころか格闘技全般についてほとんど知らない家族や友人にどのようにシステマを紹介するかという問題があって、その対応として一般人にシステマについて伝えられる動画についてまとめてみた。 動画そのものを紹介する前に、格闘技を扱う動画の難しさについても少し書いておく。 システマのようにマイナーな格闘技というのは、門外の人にとって知る機会が限られている。興味がある人や漫画など創作の題材にする人は、まず資料(本、雑誌、ビデオ)に目を通す事が多い。中でも手軽に見られるネット動画をチェックする人が多いはずだ。システマの体験・見学に来る人にも、動画を見たという人がよくいる。 しかし限られた映像で未知の格闘技について理解するのは困難なことだ。実際の動きと見た人の理解には結構ギャップが生じる。特にシステマは伝統の型のような固定的な技が
通勤電車や職場の中など、日常生活で暴力を振るわれるケースが近年増加している。厚生労働省などの調査(※1)でも、その傾向は数値としても明らかになりつつある。 そのような暴力から身を守る“オフィス護身術”として、素人でも使えそうな技を中国武術から紹介したい。 そしてさらに、拳法を仕事や恋愛にも使えないかも試してみた。 今回モデルになってもらったのは女優の長澤奈央さんだ。 参考にしたのは、アジアの巨匠ウォン・カーウァイが これまでのカンフー映画のイメージを根本から打ち砕く斬新な映像美で描いた本格アクション映画『』だ。 この映画は5月31日(金) から日本全国で公開される。あのブルース・リーの唯一の師匠、伝説の武術家「イップ・マン」をトニー・レオンが演じた話題の映画だ。 中国武術「詠春拳」の達人であるイップ・マンの“知られざる”物語を描いたこの映画では、主人公のライバルとなるゴン・ルオメイ(チャン
「絶対に横綱になる! 最後まであきらめない」そんな信念を胸に、アフリカ・中東地域から初の大相撲力士となった大砂嵐。宗教による違いも乗り越え、慣れない異国の地で奮闘するエジプト人力士の素顔に迫った。 大砂嵐 金太郎 ŌSUNAARASHI Kintarō 大相撲力士。1992年エジプト・マンスーラ市に生まれる。14歳のときに相撲を始め、2008年エジプト相撲大会で優勝。エストニアで開催された世界ジュニア相撲選手権大会では個人で銅メダル、団体でも銀メダルを獲得。2011年大嶽部屋に所属し、2012年3月場所で初土俵を踏んだ。通算成績は、42勝7敗1休(2013年五月場所終了時点、2013年名古屋場所で十両昇進)。 力だけでは勝てないのが相撲の魅力——エジプトで相撲はどのくらい知られていますか? 「全然、知られていません。柔道は有名です。ロサンゼルス五輪大会で山下選手とエジプトのラシュワンさ
多くの人は、実はロープを使って戦うことを無自覚に知っているが、詳しくは知らない。ちょうどロープ・ファイティングについて書かれた絶版本を入手したので、ロープを使う戦闘技術について解説してみよう。 知らないようで意外と見ているロープ・ファイティング 多くのサスペンス物やアクション物の世界で、ロープあるいはワイヤーやチェーンのような道具は武器として使われてきた。例えば映画「ブラックホーク・ダウン」でも米軍兵士がこっそり敵を始末するのにこの手の道具を用いている。あるいは犯罪を描いた作品でもその手のシーンが出てくる。誰もが一度ならずフィクションの世界で武器としてロープが使われた場面を目にしているはずだ。 フィクションの世界では一方的な絞殺というどこか後ろ暗い部分ばかり登場するが、実際のロープ・ファイティングには相手の攻撃に対する防御や捕縛・制圧を含めた多様な技法が存在する。こうしたロープを使った戦闘
「1試合が短く、ルールが明確で理解しやすかった。安全性のためのマスクも素晴らしいと思う」と話すロナルド・フローリック国際ワールドゲームズ協会会長 夢枕獏さんの小説『空手道ビジネスマンクラス練馬支部』のモデルになった総合武道「空道(くうどう)」が、「もうひとつの五輪」とも呼ばれる国際大会「ワールドゲームズ」に採用される可能性が高まっている。 19日には国際ワールドゲームズ協会のロナルド・フローリック会長が来日し、東京・永田町の議員会館武道場でエキシビジョンマッチを視察した。評価が得られれば2013年のコロンビア・カリ大会の公開競技に採用される。 夢枕さんは『空手道…』を書くために空道に体験入門してから20年以上のつきあいとなる。「『餓狼伝』とか『獅子の門』とか格闘小説はたくさん書いていますが、ごく普通のサラリーマンを主人公にしたものはこの作品だけです。主人公が武道を通して成長していく姿を描く
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【格闘技】 「躊躇なく折りました」 相手選手の腕を折り、中指を立てた青木真也の行為に賛否…TBS「Dynamite!!」 1 名前: シュレッダー(愛知県):2010/01/01(金) 17:17:05.88 ID:I3+7nE75● ?BRZ DREAMとSRC(戦極)の対抗戦は5勝4敗でDREAMが勝利。4勝4敗で迎えた大将戦は、DREAMライト級王者の青木真也が戦極ライト級王者・廣田瑞人の右腕を破壊し、わずか77秒で一本勝ちした。 試合後のリングでは喜びのあまり、右手中指を立てる危険なアピールで観客とお茶の間の度肝を抜いてしまった。 試合の結末は廣田を「上腕骨骨折」 http://www.sponichi.co.jp/battle/flash/KFullFlash20091231094.html 試合後の青木のコメント。 http://www.kamipro.com/fight/de
アサガヲBlogはライブドアブログさんに 引越しました。 移籍先のアドレス アサガヲBlog(仮) http://blog.livedoor.jp/asagawoblog/ 大変、お手数とは思いますがブックマークなど設定したいただいてる方は、 是非、ご変更のほどをよろしくお願いいたします。 長島☆自演乙☆雄一郎選手が半年ぶりにK-1のリングに戻ってきました。しかし、中国・散打の 達人であるシュー・イェン選手に1分4秒KOで復帰戦を飾ることが出来ませんでした。 最初に、私は乙君のファンではありますが、スポーツ好きであり、またアニオタでもあります。今回 の敗戦で乙君に対する想いが変わるわけではありません。ただ、スポーツ好きである以上、 勝敗を無視して「がんばれ、乙君、気にすんな!」なんて、中途半端な応援をするつもりもない ですし、敗戦を見てみぬフリもできません。 本気で残念で悔しいですし、勝っ
2009年04月19日(日) ヤバイ。榎本ナリコ先生の「世界制服」が超ヤバイです。出てくるヒロインの可愛さと頭の悪さがただごとではないです。ギャグのぶっ飛びっぷりは逸材。サンデーGXは地味に良作が多すぎる。ある意味、サンデーGXで一番面白い漫画です。 ぶっ飛んだテンションのギャグ漫画のオムニバスものなのですが、パロディや一部を狙ったネタなど面白い人には本当に面白い。ニコニコ動画ネタから2ちゃん用語に美少女フィギアやBLネタ…と、オタクネタやオタク文化のオラオララッシュで確実に人を選びます。 ニコニコ動画のコメントによる文字弾幕ネタ。ニコニコ動画を見た事がない人にとっては、まったく意味不明な事でしょう。このように知っていない層を完全放置していますが、だからこそ面白いんです。以前、久米田先生は「ネタは狭いほど面白い」という発言をしていましたが、まさにソレ。マーベラス!「センチメントの季節
あのな。 俺らプロ格ヲタは一般人がにわか気取って格闘技を語られるのには慣れてんだ。「魔裟斗かっこいい!MAXで最強だよね!」なんて言っちゃったり「プロレスってなんでロープに振ると帰ってくるの?」とかそういうことにも言われ慣れてる。だから別段腹も立たないんだけど。軽く無視するんだけど。 でもな。 普段マンガ・アニメ方面にいらっしゃるオタクの方々が長島☆自演乙目当てにk-1に群がって来てんじゃないよ。一般人は適当にミーハーなまま語るからいなしやすいけどお前ら中途半端に知識があるからやりづらいんだよ、イライラするけど表だって反論できなくて超もやもやするんだよ!こっちだってスポーツ冒険家北尾とか曙とかが出てくるまで「立ち技なら相撲最強」とかぬかしちゃってたクチだよ煩ぇな。ぶっちゃけどちらも甲乙つけがたく痛いのでなんとも言えねぇんだよ、しかも俺の場合どっちの文脈も理解してるもんだから超もやもやするん
「wktkが止まらない」――“コスプレ入場”で知られる、キックボクサーの長島☆自演乙☆雄一郎選手が、「K-1 MAX」世界一決定トーナメント開幕戦に日本人推薦枠で出場することが決まった。推薦枠出場選手を決めるファン投票でダントツ1位だったという。 出場が決まったのは、4月21日にマリンメッセ福岡で開かれる「K-1 WORLD MAX 2009 World Championship Tournament -FINAL16-」で、世界の強豪16人が戦う。長島選手は、2月に行われた日本代表決定トーナメントの2回戦で敗退したが、ファン投票で世界戦への切符をつかんだ。 開幕戦の対戦カードの一部を発表する記者会見が3月13日、都内で開かれ、長島選手も参加。この日もももちろんコスプレで、日本トーナメント決勝戦用に用意していたという「マクロスF」のランカ・リーの衣装に、15センチほど厚底靴で登場した。 「
日本トーナメント最大の目玉になっていた長島☆自演乙☆雄一郎が、HAYAYOをKOしての準決勝進出。会場は、まさにアニヲタの世界で染まっているようだ。その自演乙と闘うのは、接戦でTATSUJIを下した山本優弥。どちらが決勝戦へ進むのだろうか…。 今回の自演乙のコスプレは、一回戦と同じ『マクロスF』のランカ・リーだが、衣装は別バージョン。疲れていても、踊って入ってくるところはプロだ。 1R。ゴングが鳴ると自演乙は、まるでロケット砲のように山本に突進し、右ストレートを放つ。これが「自演砲か!?」。山本はロープ際まで吹っ飛ぶ。立ち上がった山本に、自演乙は右ボディ、フックと攻撃開始。これが、「自演アタックか!?」。山本は右ローキックを返す。それでも自演乙は、右ストレートで飛び込み、左フックを打ち込む。山本はローキック。ときおり右フックを当てるも、自演乙は怯まない。胴回し回転蹴りを見せる自演乙。山
アサガヲBlogはライブドアブログさんに 引越しました。 移籍先のアドレス アサガヲBlog(仮) http://blog.livedoor.jp/asagawoblog/ 大変、お手数とは思いますがブックマークなど設定したいただいてる方は、 是非、ご変更のほどをよろしくお願いいたします。 2008年12月22日(月) 新宿FACE みなさん、長島☆自演乙☆雄一郎という、ちょっと痛い(←褒め言葉)漢をご存知でしょうか? キックボクシング界に突如として降臨した”コスプレイヤー”です。 知っている方も多くいらっしゃると思いますが、簡単に紹介させていただくとキックボクシング の試合で入場ソングにアニソンを使用し、ガウンやローブの代わりにアニメのキャラクターの コスプレで入場する、というキックボクサー界の異端児にして最強のヲタです。 名前をみればお分かりと思いますが、”ネラー”です。アニヲタでコス
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