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環境に関するrakka74のブックマーク (4)

  • たった3年でこんなに!カリフォルニア州の深刻な干ばつがわかるGIFアニメーション

    米カリフォルニア州では記録的な干ばつが続いている。同州では4年前から降水量が激減し続けている。今月1日、州知事は、観測史上最悪の干ばつへの対策として、同州全域を対象とした史上初の節水令を発令したほどだ。 以下のGIFアニメーションは2011年から2014年の3年間でどれだけ水量が減ったか一目でわかる画像である。 最初は、庭の芝への放水や車の洗車などを自粛する形で、渇水対策が続けられてきたが、それでも追い付かない。この1~2年は、器洗いやシャワー、水洗トイレといった日常生活に使う基的な水ですら不足し始めた。そしてついに、州中心部の一部の街では井戸から汲み上げていた水が完全に枯渇してしまった。 1.グリーン橋 2011年~2014年 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る 2.オロヴィル湖 2011年~2014年 この画像を大きなサイズで見る 3.フォルサム湖 2011

    たった3年でこんなに!カリフォルニア州の深刻な干ばつがわかるGIFアニメーション
  • 二輪の生産終了が止まらない~排出ガス規制・騒音規制の影響 - 日経トレンディネット

    生産終了になったヤマハ「SR400」。ロングセラーバイクだけに、復活を望む人は多いはず。写真は30周年記念モデル。(写真提供=ヤマハ発動機)(画像クリックで拡大) ふと気づくと、どの二輪メーカーのサイトも「生産終了」の文字が目立つようになった。排出ガス規制の影響などで、長い歴史をもったバイクが次々に姿を消している。さらに2008年末には、新しい騒音規制が公示された。二輪の置かれている環境がどう変わっているのか、排出ガス・騒音規制の影響を追いかけてみた。 ヤマハ系モーターサイクルの輸入・卸販売を行なっているプレストコーポレーションのニュースページに、こう書かれている。「以下に記します機種においては、(平成)20年9月から適用された排出ガス基準強化に伴う試験方法の変更によって規制値適合の可否確認が取れないこと、また騒音規制値適合の可否確認が取れないことから、誠に遺憾ながら取り扱いを見合わせるこ

    二輪の生産終了が止まらない~排出ガス規制・騒音規制の影響 - 日経トレンディネット
  • 『ツバルの実情とマスメディアの無視?』

    まずはオーストラリアのニュースから。 ------------------ 環境活動家4人、発電所煙突に立てこもる 30時間過ごして中止決定 2008年7月12日 7月11日午前5時半頃、QLD州ブリスベン西方にあるスワンバンク石炭火力発電所に13人のグリーンピース活動家が侵入、うち4人が高さ140mの煙突によじ登った。9人は駆けつけた警察官に逮捕されたが、男性3人、女性1人は煙突頂上で立てこもりを続け、夜も寒風吹きすさぶ頂上で過ごした。12日になって、男性2人がアブセーリングで煙突の壁に「go solar(太陽発電に切り替えよう)」と大書した。活動家の一人は、「できる限り頂上に立てこもる」と語り、行動の動機を、「QLD州は、世界でももっとも太陽エネルギーに恵まれているのに、それを利用して再生可能エネルギー産業育成を図ろうとしていない。だから、QLD州を標的にして行動を起こした」と語り、「

  • ビクトリア湖の悲劇、ナイルパーチ

    アフリカ最大のビクトリア湖は、面積6万8千平方キロ、ケニア、ウガンダ、タンザニアの三カ国に囲まれた世界第3位の広さをもつ国際湖沼だ。どれだけ巨大かというと、湖の広さは九州の2倍、琵琶湖の何と100倍もの広さをもつ湖なのだ。かつては、約400種類の固有種が生息、研究者たちに「ダーウィンの箱庭」と呼ばれるほどの「生物多様性の宝庫」と言われていた。 英国植民地時代の1954年、湖に生息する淡水魚の乱獲によって漁獲量が激減したため、窮余の策としてナイルパーチという外来魚が放流された。この魚は、体長2m、重さ100キロ、捕獲された最大は何と400キロという巨大な肉魚である。スズキに似ていることから日には「スズキ(ナイルパーチ)」として輸入されている。この魚が、日のファミリーレストランフライをにぎわし、学校給や弁当の材料に使われていることは余り知られていない。 ビクトリア湖では、ナイルパーチの

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