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ブックマーク / www.harajukushinbun.jp (9)

  • 原宿新聞 - 原宿エリアの最新ニュース - 「ビバ・テキーラ!〜メキシコの伝統と文化〜」

    メキシコ文化を象徴する蒸留酒、テキーラに関する企画展「ビバ・テキーラ!〜メキシコの伝統と文化〜」が、たばこと塩の博物館(渋谷区神南1)で開催されている。 テキーラの歴史、製造過程、製造用具などを紹介しつつ、メキシコ文化一般にも親しんでもらおうと企画された今展。つば広の帽子「ソンブレロ」やポンチョに代表される伝統的衣装が多数展示されるほか、力強いタッチが印象的な、メキシコ現代美術作品の数々も並ぶ。 期間中はルイス・ブニュエル監督の「のんき大将」(1949年、92分)、アルフォンソ・アウラ監督の「赤い薔薇ソースの伝説」(1993年、114分)の2のメキシコ映画も上映。それぞれ新旧二つの年代を代表する世界的映画だが、これらも通じメキシコへの理解を深めようという趣旨。スケジュールなどは公式サイトで確認を。12月10日まで(月曜定休)。 「ビバ・テキーラ!〜メキシコの伝統と文化〜」 (2006-1

    rawpower521
    rawpower521 2006/11/28
    ビバ・テキーラ!
  • 原宿新聞 - 原宿エリアの最新ニュース - 「GAPのビル」解体 2011年東急不動産の新複合ビル建設へ

    「GAPのビル」として知られる神宮前交差点角の複合商業ビル「t’s harajuku(ティーズ原宿)」が、2011年をめどに建て替えられることになった。同ビルを運営する竹中工務店と土地所有者・東武百貨店との定期借地契約(10年間)満了に伴うもので、同地はすでに東急不動産が正式に取得。ティーズ原宿解体の上、2011年には跡地に新複合商業ビルを建設する計画だ。 土地を取得した東急不動産によれば、敷地面積2057平方メートルのこの土地に建てられる新ビルは、地上7階、地下2階建。延べ床面積は約1万2000平方メートルで、総工費は土地取得費用も含め約600億円を予定。2010年度中に着工し、翌2011年の開業を目指す。ビルの名称、入居テナントなどは未定。 同地はかつて、原宿の象徴・セントラルアパートがあったことでも知られる原宿の一等地。1999年に竹中工務店が「ティーズ原宿」を建設して以降は、テナン

  • 原宿新聞 - 原宿エリアの最新ニュース - 「原宿ピープル」の読書傾向

    2006年上半期、原宿の人々に最も読まれたは「東京タワー」ではなく「国家の品格」−−−−。原宿に住み、働く人たちの読書傾向を、2006年上半期の図書館予約件数をもとに探った。 神宮前1丁目の渋谷区立中央図書館。渋谷、青山にあるような大型書店はない原宿だが、JR原宿駅から徒歩5分の場所にあるこの図書館は渋谷区でも最大規模。約1万世帯の住民だけでなく、近隣の企業・店舗で働く読書好きの人々にとっても活字欲を満たしてくれる特別な場所だ。今回、こうした「原宿ピープル」の読書傾向を探るべく、同図書館の2006年上半期(1月1日から6月30日まで)の予約件数上位20タイトルを、以下のランキングとして集計した(括弧内は「著者」「出版社」「予約回数」の順)。 ①「国家の品格」(藤原正彦、新潮社、65回) ②「陰日向に咲く」(劇団ひとり、幻冬舎、63回) ③「ガール」(奥田英朗、講談社、56回) ④「東京タ

  • 原宿新聞 - 原宿エリアの最新ニュース - 「グラムロックとファッション」を時代の目撃者たちが語る

    デヴィッド・ボウイ、T-REXらの活躍を影で支えた、日人クリエイターによるトークショーが30日表参道で開催される。 トークショー「GLAM STYLE」のテーマは「グラムロックとファッション」。日時は6月30日(金)の午後6時から10時。会場は表参道の「共存(kyozon )」。ゲストとして鋤田正義氏(フォトグラファー)と、高橋靖子氏(スタイリスト)の出演が予定されている。 鋤田氏は70年代、ボウイの代表作アルバム「HEROES」(’77)のジャケットをはじめ、マーク・ボランなどグラムロックのスターたちの写真を数多く撮影。高橋氏もスタイリストとして、グラム最盛期、歌舞伎の影響下にもあったボウイの「ジギー・スターダスト」衣装を担当した。当時のコンサート記録映像で見られる、両肩に「出火吐暴威(でびっどぼうい)」と書かれた山寛斎衣装のスタイリストが高橋氏なのも有名な話。 グラム・ロックと日

  • 原宿新聞 - 原宿エリアの最新ニュース - エコロジー専門のビジネスプラン・コンテスト 「eco japan cup 2006」

    エコロジーを持続可能なものとするためには、経済活動として成立させることが不可欠という観点から、「環境問題解決促進」をテーマとしたビジネス・コンテストが邦で初めて行われる。 このコンテスト「eco japan cup 2006」は、NPO法人「アースデイ・ネットワーク」(安在尚人代表)らが環境省などの協力を得て実現。同NPOは、市民レベルでは環境問題への関心が年々高まる一方、人間の経済活動が環境に与える負荷が未だ莫大な域にあることを懸念。この状況を転換するには、環境効果の高い事業をハイペースで立ち上げ続ける必要があると結論し、その発掘に動いたものだ。 コンテストのプログラムは、エコ・ビジネスでの起業を目指す個人・グループを対象とする「エコ・チャレンジ!」と、新規事業を立ち上げ環境問題解決を目指すベンチャー・既存企業を対象とする「環境ビジネスオープン」の2種類。 それぞれが「脱温暖化」「ソー

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    rawpower521 2006/06/16
    「エコロジーで大儲けする人がいないと、環境問題なんて解決しない」さみしいけどリアルなキャッチコピー
  • 原宿新聞 - 原宿エリアの最新ニュース - デニス・モリスが捉えた、ボブ・マーリー素顔の一瞬

    小国ジャマイカで生まれたレゲエを、一気に20世紀を代表する音楽ジャンルに押し上げた不世出のミュージシャン、ボブ・マーリーの写真展が、神宮前6丁目のトーキョー・ヒップスターズ・クラブにて開催されている。 今展示における約40点の作品は、その全てが英国人写真家デニス・モリスによって撮影されたもの。後にセックス・ピストルズの写真家として世界的名声を築く彼だが、その格的なキャリアは彼が14歳の時、ロンドン郊外のクラブで憧れのボブ・マーリーに出会ったことに始まっている。 ボブ・マーリーも若き写真家としてのモリスの才能と人間性をその日のうちに気に入り、その後36歳で亡くなるまでの8年間、楽屋裏やプライベートな場にまでモリスの帯同を許すことになる。 今回の展示は、アルバムのジャケットにも採用され誰もが知っている作品のほか、ボブとモリスとの特別な関係ゆえに撮りえた、プライベートな一瞬を捉えた作品を中心に

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    rawpower521 2006/05/23
    時間があったら行きたい。
  • 原宿新聞 - 原宿エリアの最新ニュース - 70年代原宿の象徴 「ペニー・レイン」が復活

    シンガー・ソングライター吉田拓郎が2度にわたって歌にしたことでも知られる、原宿の伝説的ロックカフェ「ペニー・レイン」が、来月5月2日復活する。 同店は1974年、現フォーライフミュージックエンタテインメント社長の後藤由多加氏が、ビートルズの曲タイトルを店名としてオープンしたもの。当初から店内にはほぼ常にビートルズのナンバーが流れ、当時のフォーク、ニューミュージック系のミュージシャンが多数来店することで知られていた。 同年末には吉田拓郎が、社会への屈折した感情を同店で飲み明かして紛らわせるという内容の曲、「ペニー・レインでバーボンを」を発表。この曲がアルバム「今はまだ人生を語らず」に第1曲目として収録され、同店は全国修学旅行生の間で人気スポットになるほどの知名度を得た。 しかし80年代に入ると、原宿は徐々にローティーン好みの街に変容し拓郎世代は反発。結局、1984年には拓郎自身も「ペニー・レ

    rawpower521
    rawpower521 2006/04/24
    うわ~~~いいじゃんいいじゃん。
  • 原宿新聞 - 原宿エリアの最新ニュース - 原宿駅の知られざる顔

    原宿駅を使った人は、誰もが使われていないもう二つのホームを目にしたことがあるだろう。あれは一体何なのだろうと思う人も多いはずだ。 一つ目は、駅の真向かいにあるホームだ。実は、あのホームは、大晦日の夕方と元旦とその翌日の日中までの年に三日間しか使われない超レアな期間限定ホームなのだ。写真は、そのホームの改札口で明治神宮側から撮影したもので、この日は、年末使用のためにJR職員の方達がsuica専用の簡易用改札機を設置していた。改札口のすぐ目の前に木が生い茂っている様子は、なかなかの見物であり、幻想的でさえある。 原宿駅はふだん、島式ホーム(1・2番線)で営業している。だが、元旦などは明治神宮への参拝客があまりにも多いため、内回りは通常の1番線で、外回りはこの時だけ使われる3番線(明治神宮に隣接しているホーム)を使う。ちなみに、この時2番線は使われない。 また、もう1つは、少し代々木寄り、埼京線

    rawpower521
    rawpower521 2005/12/15
    そうだったんだ~~~~
  • 原宿新聞 - 原宿エリアの最新ニュース - 店舗開業プロデュース bh代表飯島さんに直撃

    有限会社bhは,デザイナーや工事業者の管理など,店舗開業するために必要な過程をプロデュースする会社である。とは言え店舗開業プロデュースと聞いてピンとくる方は多くはないだろう。そこでbh代表の飯島さんにインタビューした。 飯島さんは元店舗デザイナー。当時、事業計画や予算などから長く続かないことが明確な場合でも、デザイナーの立場からオーナーを見殺しにしなければならず、とても辛い日々を過ごしたという。開業は予想以上に大変なことである。だからこそ、自分の持つ店舗開業のノウハウを、初めて店を構えるオーナーに伝授しようとbhを設立した。言わば新規開業者のための専属エージェントだ。 店舗開業というのは一般的には物件を契約し借り入れを行ったうえで、デザイナーや工事業者に話を持ちかける。ここに第一の落とし穴が潜む。物件を抑えなければ借り入れができない。だが、借り入れ申請が通るまでは時間がかかり、家賃も発生す

    rawpower521
    rawpower521 2005/11/15
    面白そうな仕事だね。
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