三菱地所・サイモンが運営する「プレミアム・アウトレット」の顧客情報が外部流出した可能性がある問題で、約24万件のアカウント情報が一致していることがわかった。 同社では、同社発行のメールマガジン「ショッパークラブ」を購読する一部会員のメールアドレスやログインパスワードが、外部に流出した可能性があることを4月7日に公表。その後の調査で、同社が保有する顧客のアカウント情報と外部の情報が一致していることを確認したという。 具体的には、約24万件のメールアドレスおよびログインパスワードが一致。また約3万件に関しては、メールアドレスのみ一致していたという。原因は現時点でわかっておらず、引き続き調査を行っている。 同社では、データベースを保存しているサーバをインターネットから遮断。同サービスの新規会員登録やログインを停止する措置を継続している。また、対象となる会員にはメールで案内を実施。パスワードを他サ
▼「本県は世界で最もピアノが盛ん」と言ったら、信じてもらえるだろうか。5年に1度の総務省消費生活実態調...
TaskRabbitにサイバーセキュリティ専門家向けの仕事があるかもしれない。それは、TaskRabbitのネットワークに何が起きたのかを特定することだ。 TaskRabbitはさまざまな作業を手伝ってくれる人を探すためのアプリで、報酬を支払って他人にやってもらいたい仕事がある人とギグワーカーを結びつける。TaskRabbitは米国時間4月16日、同社が「サイバーセキュリティインシデントを調査している」ことをユーザーに通知した。 TaskRabbitは2017年9月、IKEAによる買収が発表されている。TaskRabbitによると、同社は現在、外部のサイバーセキュリティ企業および当局と協力して、何が起きたのかを特定しようとしているところだという。TaskRabbitが調査を行っている間、同社のアプリとウェブサイトは一時的にオフラインになると電子メールで述べている。 また、電子メールには「当
TOP > プレスリリース一覧 > 「セキュリティ(企業向け)」のプレスリリース > Symantec Targeted Attack Analyticsにより 高度かつ危険なサイバー攻撃の発見を実現 Symantec Targeted Attack Analyticsにより 高度かつ危険なサイバー攻撃の発見を実現 シマンテックの攻撃調査チームが持つ知識と経験を自動化する AI(人工知能)と機械学習のイノベーションにより、緊急性の高い 脅威を特定することが可能に *本リリースは米国太平洋標準時間 4月15日に発表されたプレスリリースの翻訳版です。 サイバーセキュリティのトップ企業の一つであるシマンテック コーポレーション(Nasdaq: SYMC、本社:米国カリフォルニア州マウンテンビュー、以下、シマンテック)は、本日、当社の調査チームが主要なサイバー攻撃を発見する際に使用した強力な脅威検
トレンドマイクロでは、ユーザを保護するためにサイバー攻撃の監視を行っています。その監視の中で、日本を狙う標的型サイバー攻撃キャンペーン「ChessMaster」の新たな活動をこの 2018年 4月に確認しました。ChessMaster は 2017年 7月から確認されている攻撃キャンペーンであり、当初は学術界、メディア、政府機関のような日本の組織を標的としてさまざまな攻撃ツールと手法を駆使した攻撃を行っていました。 利用する手口の巧妙さから当初推測された通り、ChessMaster はその後もツールおよび手法を変化させながら活動を続けてきました。以前の活動では、「ChChes」のような「Remote AccessTool(RAT)」を利用していましたが、2017年9月以降は新しいバックドア型マルウェア「ANEL(エイネル)」の利用を確認しています。今回も、複数の脆弱性を利用するANELの新
JPCERT-AT-2018-0017 JPCERT/CC 2018-04-17 I. 概要2018年4月10日 (現地時間) 、Pivotal Software は、Spring Data Commons に関する複数の脆弱性情報を公開しました。公開された情報によると、Spring Data Commons には複数の脆弱性があり、脆弱性を悪用されると、実行しているアプリケーションサーバの実行権限で、リモートから任意の OS コマンドが実行されるなどの可能性があります。詳細は、Pivotal Software からの情報を参照してください。 Pivotal Software CVE-2018-1273: RCE with Spring Data Commons https://pivotal.io/jp/security/cve-2018-1273 Pivotal Software CV
統合型GPUでメモリ内のマルウェアをスキャン。Intelがセキュリティに関する新技術や取り組みを発表 ライター:塩田紳二 北米時間4月16日,Intelは,米国・サンフランシスコで同日に開幕したセキュリティ関連イベント「RSA Conference 2018」に合わせて,Intel製CPUで利用できる新しいセキュリティ技術やセキュリティに関するパートナーシップなどの発表を行った。 発表となったのは, Intel Threat Detection Technology(以下,Intel TDT) Intel Security Essentials(以下,Security Essentials) Security Design Badge Program の3点だ。 今回発表となったのは,Intel TDTとSecurity Essentialsという2つの技術と,Security Desig
映像で知る情報セキュリティ 情報セキュリティ上の様々な脅威と対策をドラマなどを通じて学べる映像シリーズです。 社内研修などでご活用下さい。 IPA Channel動画の二次利用について YouTubeの「IPA Channel」に公開している本シリーズの動画は、そのままブラウザ上で再生して社内研修用コンテンツなどにお使いいただけます。ご利用にあたっての事前申請は不要です。 YouTube動画のダウンロード、コンテンツの二次利用等につきましては、YouTubeの利用規約を遵守していただきますようお願いします。 主な情報セキュリティ対策動画は動画ファイルでの提供も行っております。 動画ファイルのお申込み
トップページ > ニュースライン > 地域最前線 > 3月28日、「サイバーセキュリティ対策に関する協定」を締結しました(奈良県商工会議所連合会) 奈良県商工会議所連合会(会長:奈良商工会議所・植野康夫会頭)は3月28日、奈良県や奈良県警察、奈良県商工会連合会、奈良県中小企業団体中央会などと「サイバーセキュリティ対策に関する協定」を締結した。 同協定は、中小企業に対するサイバーセキュリティー対策を効果的に実施するために締結。中小企業の対策強化に向けて積極的な支援を行い、サイバー攻撃による被害の未然防止を図ることなどを目的としている。今後、サイバーセキュリティー関連の相談への対応や研修会の開催、アドバイザーとの産官学連携などを予定している。 奈良商工会議所https://www.nara-cci.or.jp/ 中小企業関連情報https://www.jcci.or.jp/sme/ IT関連情
米Microsoftは4月16日(現地時間)、セキュアなIoT(モノのインターネット)のためのイニシアチブ「Azure Sphere」を発表した。スマート家電やネット接続玩具などを製造するための新たなソリューションだとしている。 Azure Sphereは、MCU(組込み用プロセッサ)、OS、クラウドベースのセキュリティサービスで構成する。 MCUは、15年にわたってXboxから学んだセキュリティ技術を採用するもので、従来のMCより5倍以上の性能を持つという。このMCUのIPをロイヤリティフリーでライセンスする。既に台湾MediaTekがMCUを製造しており、今後パートナーを増やしていく計画。 OSは、Windowsではなく、LinuxをIoT向けに最適化したオリジナル。Microsoftはかつて、IoTでもWindowsを推進していた。同社がカスタムLinuxカーネルを配布するのはこれが
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
CDNetworksセキュリティレポートを公開「2017年度 DDoS攻撃の動向と今後の見通し」2017年度に発生したDDoS攻撃は2016年度の2倍を記録 DDoS攻撃の変化は、インターネットに繋がっているデバイスの増加や多様化による影響が最も大きいですが、モバイルの普及と仮想化技術やプラットフォームの発展でサービスがクラウド化したことも理由です。また、IoTデバイスの多様化・一般化も要因となっています。この変化は、セキュリティ脆弱性を持つデバイスの生成周期を短縮させ、これを悪用したサイバー攻撃被害を増加させる結果となっています。 グローバルCDNサービスプロバイダの株式会社シーディーネットワークス・ジャパン(東京都新宿区、以下CDNetworks)は、2017年度のDDoS攻撃の対応状況をまとめ、分析したセキュリティレポート「2017年度DDoS攻撃の動向と今後の見通し」(以下 本資料
いつも朝日新聞デジタルをご利用いただきましてありがとうございます。 朝日新聞デジタルでは、以下のページについて配信を終了させていただきます。 配信終了後は、これまでに配信した記事もご覧いただくことができなくなります。 【配信を終了するページ】 ■ロイターニュース 2023年2月26日(日)配信終了 ・経済 https://www.asahi.com/business/reuters/ ・国際 https://www.asahi.com/international/reuters/ ・芸能 https://www.asahi.com/culture/reuters/ ・マーケット・サマリー(東京、NY、欧州) https://www.asahi.com/business/stock/market-summary/ ■東洋経済兜町特捜班 2023年3月26日(日)配信終了 https://ww
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 3月中旬に発生したホームルータなどの設定を変更して偽のAndroidアプリをインストールさせる攻撃について、アプリを解析したKasperskyは4月16日、アジア圏の“高度な”Androidユーザーを標的している可能性を指摘した。 この攻撃では、手法が不明ながらルータなどのDNS設定が変更され、Android端末のウェブブラウザからルータ経由で正規サイトにアクセスしようとしても、不正サイトに誘導されてしまう。Kasperskyはこの手法を「DNSハイジャック」と見ている。 不正サイトでは、「Facebook拡張ツールパックを取付て安全性及び使用流暢性を向上します」や、「より良いブラウジング体験のために最新版のChromeにアップデートす
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く