【MySQL】XAMPP内のMySQLバージョンアップ方法【簡単】｜KATのブログ
どうも、katです。 今回は、XAMPPに付属しているMySQLのバージョンアップ方法について書いていきます。 以外とググっても、情報が少なかったり、やってみてもうまく行かないものですよね。 今回は、私が行った手順を全て説明しますので、間違えなければ簡単にできる方法になります。 それでは説明していきます。 バージョンアップの必要性 そもそもなぜ、私の環境でバージョンアップが必要になったかという経緯についてお話しします。 ある日、viewにサブクエリを使用しようとしたとき、「View’s SELECT contains a subquery in the FROM clause」というエラーが出たからです。 MySQLのバージョンが古いと上記のように、最新では使えるのに、今のものだと使えないということが起きてしまいますので、定期的にバージョンアップすることをお勧めします。 前提 今回は、下記
Mercury/32 Mail Serverの設定
XAMPPにはMercury/32（Mercury Mail Transport System）が含まれています。これをセットアップしてメールサーバとして使えるようにします。 Pegasus Mail http://www.pmail.com/ Mercury/32の起動 ・Mercuryの「開始」ボタンをクリックします。 ・Windowsセキュリティによるブロックを解除します。 ・「Admin...」ボタンをクリックしMercury/32の管理画面を表示します。 稼働サービスの設定 SMTPとPOP3を有効にします。 ・「Confuguration」メニューから「Protocol Modules...」を選択します。 ・MercuryS、MercuryP、MercuryEを選択し、その他はチェックを外します。 ・Mercury/32を再起動(「停止」 → 「開始」)します。 ・「Admi
『NetBeans』導入編-Xdebug導入- その01: Webアプリケーション開発日記&メモ
Xdebugのインストールと有効化 さて本日はXdebugの組み込みと確認を行いたいと思います。 ちょっと私の体調が悪くてあまり時間を取れなかった物で･･･ 今までに紹介しましたサイト様にいろいろな事例がありますが、一番信頼の置ける情報源はやはり公式サイトでしょう。 『NetBeans』導入編-プロローグ- その02 で紹介した公式サイトの『XDebug デバッガのインストールと有効化 』の項目を参照します。 Windows での PHP 開発用の PHP、Apache、および MySQL のインストールと構成 サイトのチュートリアルで紹介されているXAMPPのバージョンは 2011/11/10 時点で『Ver1.7.1』と『Ver1.7.2』 私の開発機にインストールされているXAMPPは『Ver 1.7.7』 で、『Ver1.7.1』と『Ver1.7.2』の２つが載っているのかというと
xamppのapacheポート変更方法: 仕事を早く片付けて遊ぶための技術メモ
XAMPPのApacheポート変更を行う際に、httpd.confの80を変えればいいと思いきや、 SSLポートも変更しないと起動できない。 下記の３箇所が必要。 (C:\xamppにインストール済みで、ポートを80->88に変更の場合) C:\xampp\apache\conf\httpd.conf #Listen 0.0.0.0:80 #Listen [::]:80 Listen 88 #ServerName localhost:80 ServerName localhost:88 C:\xampp\apache\conf\extra\httpd-ssl.conf #Listen 0.0.0.0:443 #Listen [::]:443 Listen 448 で、SSLポートの443も変えてやる必要がある。 そうすると、無事80ポートを他が使用中でも起動可能♪
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