画像はflickr、動画はYouTube、音楽はLast.fm、つぶやきはtwitter、友人はfacebook、ビジネス人脈はLinkedInといった具合に、少しでもユーザー参加型のサービスに没入してゆくと、自分の仮想的な分身をいたる所で管理しなければならなくなる。 一方で更新されたプロフィールは、他方でも更新しなければならないし、新たなサービスにサインアップしたら、新たに友人関係を構築しなければならない。分散化に伴うこうした手間を少しでも省くために、再度ウェブ上の一箇所に情報を集約させる仕組みが模索されている。 具体的には、ウェブメールのアドレス帳のインポートに始まり、OpenIDなどの共通IDの導入、データのポータビリティ確保、SNSに見られるプラットフォーム化、そして最近流行のアグリゲーションサービスの利用などが挙げられる。 アグリゲーションサービスとは、例えばFriendfeed
長野市で26日に行われる北京五輪の聖火リレーで、市の実行委員会は23日、第1走者は北京五輪野球日本代表監督の星野仙一さんと発表した。星野さん以外のランナーの走行区間は公表しないことを決めた。 市実行委は「沿道でさまざまな主張、抗議活動が予想され、有名ランナーの区間を発表すると、観客が集中するなど不安定な要素が考えられる」として、警備上の理由を挙げた。 また出発式が行われる県勤労者福祉センター跡地と、中間の休憩所となるエムウエーブについては会場への一般客の立ち入りを禁止、到着式の若里公園でも式典エリアへの入場を制限する。 聖火は25日早朝、チャーター機でオーストラリアの首都キャンベラから日本に到着。26日に長野市内の約18・7キロを80人でリレーした後、ソウルに運ばれる。
【モスクワ=内藤泰朗】ロシア革命の指導者でソ連建国の父、レーニン(1870〜1924年)が、その輝かしい学歴を捏造(ねつぞう)していたとするロシアの歴史学者による論文が22日、同国の日刊紙、独立新聞に掲載された。22日は、レーニンの138回目の生誕記念日。レーニンを依然として神格化し、その生誕を祝う共産主義者たちとの間で議論となりそうだ。 レーニンが学歴を捏造していたと主張するのは、歴史学者、アキム・アルチュノフ氏。 レーニンは、生まれ故郷のシンビルスク(現ウリヤノフスク)の小中高校を成績最優秀の金メダルで卒業したとされているが、同氏によると、学校卒業時の成績表には、「論理」の授業で「4」(5段階評価)が含まれていたほか、学校側の評価の中には、乱暴な筆跡を注意したり、体育や日直の仕事をさぼったことをしかったりする内容が含まれていた。このため、同氏は、オール5の生徒にしか与えられない金メダル
GoogleによるMicrosoftの王座追い落としは、少なくとも世界に向けたブランド力という1点については固まったようだ。 社名が検索を意味する動詞にまでなっているGoogleは、グローバルブランドのトップ100リスト(PDF)で1位の座を3年連続で獲得した。これによるとGoogleのブランド価値は2007年のランキングから30%増加して、860億ドルを突破している。 マーケットリサーチ会社のMillward Brown Optimorによるこのランキングは、財務データに加え世界中の消費者100万人以上を対象としたインタビューが基になっている。Millward Brown Optimorの最高経営責任者(CEO)Joanna Seddon氏は発表の中で、今回の結果は「不況中も引き続き、強力なブランドが市場シェアと株価で弱小ブランドを凌いでいる」ことを示していると述べている。
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