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検定と多重比較に関するrelattoriのブックマーク (3)

  • K 群の比率の差の検定・多重比較( 対比較 )ライアンの方法

    検定手順: ライアンの方法では,$k \times 2$ 分割表の比率の $\chi^2$ 検定の結果,全体として差が認められる場合にのみ対比較が行われる。 例題では,$\chi^2$ 検定統計量が $72.5872$(自由度 $= 4$)となる。有意確率は $0.001$ 未満であるから,全体として比率の差があるといえる。したがって,対比較によって,どの群間で差があるかを検討する。 前提 帰無仮説 $H_0$:「母比率に差はない」。 対立仮説 $H_1$:「母比率に差がある」。 有意水準 $\alpha$ で両側検定を行う(片側検定も定義できる)。 ライアンの方法では,名義的有意水準( $\alpha'$: nominal significant level )という概念が使われる。 群が $k$ 個あった場合,全ての 2 群の比率の差を検定するためには ${}_{k}C_{2}$ 回の

  • 私のための統計処理 ー多重比較検定

    [基解説→ポストホックテストとしての多重比較検定]  →[検定-1要因多群-2要因多群] →[ANOVA] 独立した群が3群以上あるとき、どの群とどの群の平均値に有意差があるかを検定! 基的に、多重検定は、2群比較のためのt検定の拡張版である。 比較の数が増加する(=2群ずつの検定を繰り返す)ことによる第一種の過誤の増大を調整するために、危険率の補正方法が異なる種々の検定がある。↓ (棄却域:Fisher PLSD < Tukey < Bonferroni < Scheffe) ◎多重比較の2通りの立場 ・事前比較 (A priori comparisons): 結果を分析する前に,理論的な背景などにより,比較する平均値についての仮説がある場は、 ANOVA抜きで、多重比較を行う。 ・事後比較 (Post hoc comparisons): 比較する平均値についての明確な仮説がない場合

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