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ブックマーク / www.primate.or.jp (2)

  • 成長研究と実験動物 第15回

  • 集団遺伝学講座第40回

    18.3. 進化と自然選択natural selection 進化の機構を考えるとき、自然選択は避けて通ることのできない基の考えであり、中立説も選択との対比で考察しない限り皮相的に過ぎなくなる。節では簡単に自然選択について考えてみることにする。 自然選択についての考察はダーウイン(Darwin 1859)の「種の起源」が原点である。特に第4章 自然選択の最初のパラグラフにそれがみられる。ダーウインは生物進化の主要因は自然選択(淘汰)にあるとし、飼育栽培での動植物の改良にあたり、人為選抜(淘汰)が顕著な成果をあげることに注目してこのの主体である選択を考察した。 「人間にとって有用な変異が確かに起こることがみられるのであるから、各生物にとって巨大で複雑な生活のたたかいのためになんらか役だつ他の変異が、数千世代をかさねるあいだに、ときどきおこるとは考えられないであろうか。そもそも、そ

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