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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (12)

  • つぶやきを大きな声に 「Togetter」で起業、開発者が語る“まとめ”の力

    Togetter」で起業した開発者の吉田俊明さん。「Togetterは小さな声を広く一般に伝える拡声器」と“まとめ”の可能性を語る。 Twitterのつぶやきをまとめられるサービス「Togetter」(トゥギャッター)の存在感が増している。昨年9月に公開し、月間ページビューは900万、月間ユニークユーザーは200万にのぼる。開発者の吉田俊明さん(29)が、Web制作会社に勤めながら個人で運営してきたが、今年6月に会社を辞め、Togetterを運営する株式会社を設立した。 「自分が開発したサービスに独立せざるを得ない状態に追い込まれた」。Togetterの規模が増し、システム開発やユーザーサポートの業務は片手間では支えきれないほどに。Togetterがもうかるかは「よく分からなかった」が、このままではマネタイズ方法を考える時間もない。起業し、腰を据えて取り組むことを決心した。 さまざまな個

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    renoiv
    renoiv 2010/12/21
    すごい,頑張ってください!
  • 高速連写とクイックAFフルHDムービーが魅力の1台――ソニー「α55」

    トランスルーセントミラー」搭載で高速AF ソニーのデジタル一眼「α」シリーズの新作として「α55」が登場した。最大の特徴は、ボディ内の光学系に新しい仕掛けを取り入れたこと。これまでの一般的なデジタル一眼レフは、レンズから通った光をボディ内のミラーで反射させ、ファインダーおよびAFセンサーに導く構造を採用していた。そして、シャッターボタンを押すとミラーが上方向にたたまれ、光が撮像素子に当たる、という仕組みだった。 これに対してα55では、光を完全に反射するミラーではなく、光を透過する「トランスルーセント(半透過)ミラー」を新搭載した。このミラーは、一部の光のみが反射してAFセンサーへと導かれ、それ以外の多くの光は透過して撮像素子に直接当たるようになっている。従来の一眼レフとは異なり、撮影の瞬間でもミラーは固定されたまま動かない。 この新方式のメリットは、撮影時にミラーが動かないので、連続撮

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  • iPhoneアプリはポスト・イットで作る!? 「QuadCamera」「ToyCamera」深津さん

    iPhoneアプリはポスト・イットで作る!? 「QuadCamera」「ToyCamera」深津さん:ひとりで作るネットサービス(2/2 ページ) アイデア募集から開発ノウハウまですべて公開 2008年に日iPhoneが発売されると、深津さんはすぐに買い求めた。iPhoneの端末自体に加え、特にApp Storeを素晴らしいと思った。App Storeでは、iPhoneやiPod touch用のアプリケーションを誰でも世界に向けて販売することができる。このサービスがあれば、個人でも世界中の人に使ってもらえるアプリが作れる……。そう思うといてもたってもいられなくなった。まずはiPhoneのスペックを確認し、ブログ上での評判などを調べ上げた。 「調べてみるとiPhoneはカメラがしょぼい、というレビューが目立ったのです。そこでApp Storeのカメラカテゴリーのアプリを20個~30個ほど

    iPhoneアプリはポスト・イットで作る!? 「QuadCamera」「ToyCamera」深津さん
  • 岡田武史氏が語る、日本代表監督の仕事とは

    早稲田大学は12月11日、ICC(早稲田大学国際コミュニティセンター)開設3周年記念「働く杯」を開催、特別講演でサッカー日本代表監督の岡田武史氏が自らの仕事に対する姿勢を語った。 岡田氏は早稲田大学卒業後、古河電気工業(ジェフ千葉の前身)や日本代表でディフェンダーとして活躍し、1990年に現役を引退。引退後は指導者の道を歩み、ジェフ市原コーチ、日本代表コーチを経て、フランスW杯最終予選では更迭された加茂周氏の後任として日本代表監督に就任、日を初のW杯出場へと導いた。その後はJリーグのチームの監督として年間王者に2度輝き、2007年からはイビチャ・オシム氏の後任として再び日本代表監督を務め、南アフリカW杯への出場を決めている。 勝っても違和感があった 岡田 僕はフランスW杯の日本代表監督を辞めた後、J2のコンサドーレ札幌の監督に就任して、2000年にJ2で優勝してJ1に上がって、J1で1年

    岡田武史氏が語る、日本代表監督の仕事とは
  • サイボウズとマイクロソフトの協業にみる日本製ソフトの新たな可能性

    サイボウズが先週、マイクロソフトとの協業のもとでSharePoint Serverをベースとしたグループウェア製品を発表した。両社の協業は、日製ソフトの新たな可能性を感じさせる。 日の商習慣に見合った機能や操作性で勝負 「Microsoft SharePoint Serverはビジネスコラボレーションの基盤ソフトとしてよくできているが、日の企業文化にもう少しなじんだ形にしてほしい。そんなユーザーの声に応えたのが今回の新製品だ」 サイボウズの青野慶久社長は6月1日、同社とマイクロソフトが共同で開いた記者会見でこう切り出した。新製品のシリーズ名称は「Cybozu SP Apps」。昨年9月に表明した両社の協業のもとで開発を行ってきた、SharePoint Serverをベースとしたグループウェア製品である。 今回はその第1弾として、「Cybozu SP ワークフロー」および「Cybozu

    サイボウズとマイクロソフトの協業にみる日本製ソフトの新たな可能性
  • 大企業も使う個人サービス Twitterまとめ「Togetter」を作る人

    「1週間で作りました。Togetter(トゥギャッター)を使って」 ソフトバンクの孫正義社長は、3月28日にTwitterユーザーを招いて行ったイベント「ソフトバンクオープンデイ」でこう話し、会場に集まった約1300人のTwitterユーザーと、Ustreamのライブ配信を視聴していた数万人のユーザーに、「Togetter」の画面を見せた。 Togetterは、複数のつぶやきをドラッグアンドドロップで選び、1画面にまとめられるサービス。自分のつぶやきをまとめたり、他人のつぶやきから面白いものを抜き出してまとめるといったことが可能だ。 孫社長がスクリーンに映してみせたのは、自らがTwitterで、「やります」と宣言した内容についてのまとめ「やりましょう」リストなど。孫社長のつぶやきと、進ちょくに関する関係者のつぶやきを一画面に集約し、進み具合が分かるようになっている。 「まさかのUstrea

    大企業も使う個人サービス Twitterまとめ「Togetter」を作る人
  • 「最強最速アルゴリズマー養成講座」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ - ITmedia Keywords

    最強最速アルゴリズマー養成講座: そのアルゴリズム、貪欲につき――貪欲法のススメ アルゴリズムの世界において、欲張りであることはときに有利に働くことがあります。今回は、貪欲法と呼ばれるアルゴリズムを紹介しながら、ハードな問題に挑戦してみましょう。このアルゴリズムが使えるかどうかの見極めができるようになれば、あなたの論理的思考力はかなりのレベルなのです。(2010/9/4) 最強最速アルゴリズマー養成講座: 病みつきになる「動的計画法」、その深淵に迫る 数回にわたって動的計画法・メモ化再帰について解説してきましたが、今回は実践編として、ナップサック問題への挑戦を足がかりに、その長所と短所の紹介、理解度チェックシートなどを用意しました。特に、動的計画法について深く掘り下げ、皆さんを動的計画法マスターの道にご案内します。(2010/5/15) 最強最速アルゴリズマー養成講座: アルゴリズマーの登

  • 「Twitterを理解していなかった」――UCC、キャンペーン“炎上”を説明 勉強会で経験共有へ

    Twitterを理解していなかった」――UCC、キャンペーン“炎上”を説明 勉強会で経験共有へ(1/2 ページ) 「Twitterの特性を理解せずキャンペーンを行ってしまった。申し訳ない」――UCC上島珈琲は2月9日、同社のTwitterキャンペーンがユーザーから批判を受け2時間弱で中止した問題について、ITmediaなどネットメディア向けに説明の場を設け、改めて謝罪した。 ソーシャルメディアを活用したマーケティング活動に同社が取り組むのはこれが初めて。マスマーケティングと同じ考え方に基づいた一方的な情報配信が失敗につながったとし、「ユーザーに混乱をきたしたと反省している」と、同社グループEC推進室の坂晃一室長は話す。 Twitterは企業とユーザーが直接対話できる貴重な窓口と感じており、失敗を糧に今後も活用していきたいという。Twitterマーケティングの勉強会を開いてその内容を公開

    「Twitterを理解していなかった」――UCC、キャンペーン“炎上”を説明 勉強会で経験共有へ
  • 「このままでは日本のネット業界は危ない」 グリー、プラットフォーム戦略の狙い

    「日のネット業界は危ない」――急成長を続けるグリーの田中良和社長は強い危機感を感じている。 iPhoneアプリSNS向けゲーム海外のメーカーの存在感が増している。このままでは日ゲームメーカーやSNS産業自体が「なくなるかもしれない」とみる。 同社はSNSGREE」のプラットフォームを公開し、iPhoneアプリを皮切りに世界に進出。日SNSとして踏ん張り、「業界を盛り上げていきたい」という。 1月12日に発表したプラットフォーム戦略では、(1)外部のWebサービスやアプリケーション、端末からGREEの機能を利用できる「GREE Connect」(仮称)と、(2)外部開発者がGREE上でサービスを構築できる仕組み作り――の2つの方向性を提示した。 (1)については今春、技術仕様や機能を公開予定。(2)はまだ「検討段階」で、内容なリリース時期なども「発表できる段階になはい」という

    「このままでは日本のネット業界は危ない」 グリー、プラットフォーム戦略の狙い
    renoiv
    renoiv 2010/01/20
  • 柔軟な電子ペーパー使った11.5インチ電子書籍リーダーが登場

    柔軟性のある新しい電子ペーパー技術を使った電子書籍リーダーを、米出版社Hearst傘下のSKIFFが発表した。年内に米国で発売予定で、1月7日から米ラスベガスで開催の2010 International Consumer Electronics Show(CES)で展示する。 SKIFFの「Skiff Reader」は厚さ6.8ミリと、これまで発表された電子書籍リーダーの中で最薄という。解像度1200×1600ピクセルの11.5インチのフルタッチディスプレイを搭載し、重さは約500グラム程度。 同製品の大きな特徴となっているのが、ステンレススチールホイルを基盤とする次世代電子ペーパーディスプレイだ。この電子ペーパーは薄くて柔軟性があり、多くの電子書籍リーダーで使われているガラス基板の電子ペーパーと比べて、耐久性に優れるという。この技術はLG Displayとの協力で開発した。 Skiff

    柔軟な電子ペーパー使った11.5インチ電子書籍リーダーが登場
    renoiv
    renoiv 2010/01/07
    これ欲しい B!
  • 「まつもとゆきひろのハッカーズライフ」最新記事一覧 - ITmedia Keywords

    まつもとゆきひろのハッカーズライフ: 第17回 キャズム マーケティングから誕生した概念であるキャズムは、オープンソースソフトウェアとは関係ないと思われるかもしれませんが、そんなことはありません。今回はオープンソースのキャズム論について考えてみたいと思います。(2008/8/1) まつもとゆきひろのハッカーズライフ: 第16回 オープンソースのマーケティング エンジニアハッカーのような中身が分かっている人々にとって、マーケティングは時として醜悪なものに映るかもしれません。しかし、すべてのマーケティング活動がそうであるとも限りません。今回はマーケティングの側面と、オープンソースにおけるマーケティングについて考えてみましょう。(2008/7/1) まつもとゆきひろのハッカーズライフ: 第15回 後輩からの手紙 プログラマーの後輩として、どのようにプログラミングを学ぶべきか――わたしの下に届い

  • Web2.0で起業を志す者に捧げる9つの心得

    1年前に投稿されたこの記事。「来年の今ごろになれば、Web2.0などは過去の出来事の1つに成り果てている可能性すらある」と述べられているが、現状と併せて読み進めてみると、幾分の真実が含まれている。 Web2.0が最近の流行語の1つとなっているが、それが正確に何を意味するのかは実のところよく分からないというのが実際だろう。漠然としたイメージとしては、ユーザー主導型のコンテンツビジネスに関係するもので、ユーザー間をつなぐネットワークの一種といったところだろうが、果たして何かそれ以上の意味があるのだろうか? 何かがあるに違いない。何しろ、いまだ記憶に新しいGoogleによる16億5000万ドルでのYouTube買収劇といったような事例があるのだから。これだけの金額が動くということは、現在の時流に乗った経営者たちはWeb2.0ビジネスに参入する糸口を血眼で探しているはずなのである。もっとも、そうし

    Web2.0で起業を志す者に捧げる9つの心得
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