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  • ゼレンスキー大統領 供与が決まったベルギーのF-16を視察「受け取ることを楽しみにしている」到着時期は? | 乗りものニュース

    計30機を供与へ。 最初の機体は2024年末の納入目指す ウクライナ政府は2024年5月28日、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領がベルギーのメルスブローク空軍基地を訪問し、供与予定のF-16を視察したと発表しました。 拡大画像 ベルギーで運用されているF-16(画像:ベルギー空軍)。 ゼレンスキー大統領はF-16供与に関連した安全保障協定締結のために同国を訪問しており、メルスブローク空軍基地には機体視察のために訪れました。 ウクライナ大統領府によると、ゼレンスキー大統領は現地でF-16の戦闘機としての機体特性や、武装などの話を聞いたそうです。また、F-16整備の訓練を受けている兵士やベルギー人教官にも会ったとのことです。 視察後、ゼレンスキー大統領は公式X(旧:Twitter)で「西側パートナーからF-16戦闘機を受け取ることを楽しみにしている。 また、F-16を整備する訓練を受けている

    ゼレンスキー大統領 供与が決まったベルギーのF-16を視察「受け取ることを楽しみにしている」到着時期は? | 乗りものニュース
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    repunit 2024/06/03
  • スズキ「牛のフンをかき集める」事業を本格化!? ナゾの車種で“ならでは”の脱炭素アピール 「乗り換えは不要です」 | 乗りものニュース

    そもそもこのクルマは……。 スズキの気「牛のフンから代替燃料」 スズキが公益社団法人 自動車技術会主催の「人とくるまのテクノロジー展2024」(パシフィコ横浜、5月22-24日)にて、ちょっと見慣れない車種を展示。そのトランクに据え付けられた白いタンクをアピールしていました。 拡大画像 CBGの紹介でスズキが出展したバイフューエル車(乗りものニュース編集部撮影)。 これは、CNG(圧縮天然ガス)と呼ばれる燃料タンクの一つで、スズキが主軸とするインドで実際に利用されているもの。インドではCNGが安く手に入るため、ガソリンタンクのほかにCNGタンクを積み、使用燃料を切り替えられる「バイフューエル車」が一般的だといいます。 このクルマとともに今回紹介していたのが、インドにおける「バイオガス事業」です。CNGに代わって天然由来のCBG(圧縮バイオガス)を生成し、それを普及させることで脱炭素化を図

    スズキ「牛のフンをかき集める」事業を本格化!? ナゾの車種で“ならでは”の脱炭素アピール 「乗り換えは不要です」 | 乗りものニュース
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    repunit 2024/05/24
  • 小田急の車両が西武線に来た!異色の「サステナ車両」第1編成 国分寺線で運行へ | 乗りものニュース

    ついに来た! 西武電車との「ツーショット」も公開 西武鉄道は2024年5月20日(月)、小田急電鉄から授受されたサステナ車両「8000形」の第1編成が小手指車両基地に到着したと発表。写真も公開しました。 拡大画像 小田急線で活躍を続ける8000形(画像:写真AC)。 「サステナ車両」は、他社から譲受されたVVVFインバーター制御の車両を指します。西武鉄道はすでに、小田急電鉄から8000形電車を、東急電鉄から9000系電車をサステナ車両として譲受すると発表しており、2030年度までに車両のVVVF化100%を達成する方針です。 9000系は多摩川線・多摩湖線・秩父線・狭山線、8000形が国分寺線で運行される予定。2024年度以降、2029年度にかけて合計約100両を順次導入するとしています。 【了】

    小田急の車両が西武線に来た!異色の「サステナ車両」第1編成 国分寺線で運行へ | 乗りものニュース
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    repunit 2024/05/21
  • 空飛ぶガソスタに「逆給油」なぜ!? 米軍が成功した“奥の手” 一体なにが変わるのか? | 乗りものニュース

    アメリカ空軍が画期的な空中給油方法のテストに成功しました。いわば空中給油機への「逆給油」。これにより作戦活動の柔軟性や運用の幅が広がるとされていますが、一体どういうことでしょうか。 上から下じゃなく「下から上」へ! アメリカ空軍が2023年12月、ある画期的な空中給油に成功したと発表しました。C-5M「スーパーギャラクシー」大型輸送機とKC-10A「エクステンダー」空中給油機を使って「逆空中給油(リバースエアリフューエリング)」の飛行試験を実施し、見事成功したというのです。 この試験は、従来の空中給油の概念を逆転させるものです。KC-10が機体後部に備える空中給油用ブームをC-5の「レセプタクル(給油口)」へ挿入して両機をつなげるところまでは一緒ですが、斬新なのはその後で、なんとC-5からKC-10側へ燃料を送り込みました。 アメリカ空軍いわく、これはKC-10に限らず既存のKC-135「

    空飛ぶガソスタに「逆給油」なぜ!? 米軍が成功した“奥の手” 一体なにが変わるのか? | 乗りものニュース
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    repunit 2024/05/14
  • 再び極東へ イギリス空母「プリンスオブウェールズ」来日決定! 時期は? | 乗りものニュース

    空母化改装をした護衛艦「かが」と演習するかも。 日米英の3か国で共同演習も定期的に実施へ イギリス国防省は2024年4月11日、航空母艦を中心に複数の軍艦や補給艦、潜水艦などからなる、いわゆる空母打撃群(キャリア・ストライク・グループ)を東アジア地域へ派遣し、日へ寄港させると発表しました。 時期は2025年、派遣される空母は「プリンス・オブ・ウェールズ」になります。 拡大画像 イギリス海軍の空母「プリンス・オブ・ウェールズ」(画像:イギリス海軍)。 「プリンス・オブ・ウェールズ」は、イギリス海軍史上最大の軍艦であるクイーン・エリザベス級航空母艦の2番艦です。満載排水量は約6万8000トン、全長は284mあり、F-35B戦闘機や各種ヘリコプターなど合わせて最大48機を搭載・運用することができます。 2021年9月には、姉妹艦「クイーン・エリザベス」を中心とした空母打撃群が来日しており、日

    再び極東へ イギリス空母「プリンスオブウェールズ」来日決定! 時期は? | 乗りものニュース
  • 日本最後のトロリーバス「11月引退」 立山黒部アルペンルートで“ラストイヤー企画”登場 | 乗りものニュース

    最後のトロリーバス「立山トンネルトロリーバス」の運行が2024年11月に終了します。ラストランに向けてイベントが企画されています。 電気バスに置き換え 日最後のトロリーバスが2024年11月に最終運行を迎えます。これに先駆け、立山黒部アルペンルートを運営する立山黒部貫光が、6月から関連イベントを開催する予定です。 拡大画像 立山トンネルトロリーバス(画像:立山黒部貫光)。 立山黒部アルペンルートは、富山県と長野県を結ぶ世界有数の山岳観光ルートです。ケーブルカー、バス、ロープウェイなどを乗り継ぎながら、立山や黒部ダム、飛騨山脈を通過していきます。 このうち、室堂~大観峰間(3.7km)は「立山トンネルトロリーバス」が運行されています。トロリーバスは、一般的なバスのようにハンドルで操作しタイヤで走りますが、正式には「無軌条電車」といい、電線から電力の供給を受けて動く、鉄道に分類される乗り

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  • 潜水艦のシンボル“長~い潜望鏡”が消滅!? どう索敵するのか 海自の新鋭「たいげい」で世紀の大転換? | 乗りものニュース

    潜水艦の象徴でもある潜望鏡が、その姿を変えています。艦を貫く大きな長い筒が、海上自衛隊の新鋭艦「たいげい」では見られないのです。非貫通式と呼ばれるタイプへアップデートしたためですが、具体的にどういうことでしょうか。 潜望鏡の仕組み 「潜望鏡上げ!」 潜水艦といえば潜望鏡です。潜水艦内の発令所には大きな筒が上下に貫通しており、艦長が取り付いてクルクル回しながら覗いているシーンは映画などでもお馴染みです。しかし海上自衛隊の潜水艦「たいげい」の発令所はちょっと違います。部屋の真ん中にあるはずの大きな筒が無いのです。 拡大画像 2022年の国際観艦式に参加した海上自衛隊の潜水艦「たいげい」。2024年3月から試験潜水艦に種別変更となった。セイルからは潜望鏡のほか、シュノーケルや通信アンテナ、水上レーダーなどが延びている(月刊PANZER編集部撮影)。 とはいえ潜望鏡が無いわけではありません。「たい

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  • 「謎のディーゼルエンジン」なんと“旧軍の戦車用”だった! 九州大学の教材から大発見 80年も経歴不明だったワケ | 乗りものニュース

    九州大学で教材として使われていた古いディーゼルエンジンが、このたび静岡県御殿場市で公開されました。これ、実は旧日軍の戦車用だったとのこと。ただ、関係者は皆そのことを知らなかったとか。なぜ、そうなったのか理由を探ります。 昭和初期に作られた戦車用エンジン 静岡で初の展示 静岡県御殿場市の自動車会社「カマド」で2024年4月7日、NPO法人「防衛技術博物館を創る会」(以下、NPO法人)が収蔵品の見学会を開催しました。 今回の目玉は北海道から譲渡され、現在レストアに向けてクラウドファンディングを実施中の「九五式軽戦車改造ブルドーザー」(通称:ハ号ブル)です。しかし、それ以外にもイベントが初公開となった珍しい逸品がありました。それが旧日陸軍戦車用のエンジンである、A6120VD型直列6気筒空冷ディーゼルです。 これは、NPO法人がイベントを開催する1か月ほど前、今年3月に九州大学の内燃機関研

    「謎のディーゼルエンジン」なんと“旧軍の戦車用”だった! 九州大学の教材から大発見 80年も経歴不明だったワケ | 乗りものニュース
  • 「箱の中からミサイル発射!」コンテナにしか見えない新発射システム 戦術を一変か? 自衛隊にも大きな影響が | 乗りものニュース

    アメリカ海軍が画期的な戦闘システムの実射試験に成功しました。このコンテナ型のミサイル垂直発射システムMK 70が格配備されると、海戦のみならず陸戦も含めて戦闘の様相が一変するかもしれません。 「コンテナ型」ここがポイント 2023年10月24日(火)、アメリカ海軍はインディペンデンス級沿海域戦闘艦(LCS)の「サヴァンナ」で、艦対空ミサイルSM-6の発射試験を実施したと発表しました。 軍艦からミサイルを発射するのは普通のことでは、と思われるかもしれません。しかし、「サヴァンナ」を含めたインディペンデンス級LCSには、これまでSM-6のような長射程の対空ミサイルを収める垂直発射装置(VLS)がありませんでした。要は、こうしたミサイルを撃てる能力がなかったのです。 では、「サヴァンナ」は今回どのようにしてSM-6を発射したのでしょうか。その答えは、船体後部に位置する広大なヘリコプター用の飛行

    「箱の中からミサイル発射!」コンテナにしか見えない新発射システム 戦術を一変か? 自衛隊にも大きな影響が | 乗りものニュース
  • 日本から消える「74式戦車」もしウクライナに供与されたら? 使えるのか? 独の同世代戦車は奮闘中 | 乗りものニュース

    2024年度末で陸上自衛隊の74式戦車が完全退役を迎えます。一方で、ロシアと戦うウクライナは戦車を欲しています。そこでウクライナに74式戦車を送ることはできないのでしょうか。実は法律や政府方針以外にもネックがありました。 74式戦車と「レオパルト1」ほぼ一緒じゃないの? 太平洋戦争に敗れた日が、戦後に国産2代目のMBT(主力戦車)として開発したのが74式戦車です。世界の基準に照らし合わせると、いわゆる第2世代MBTに属している車は、全周旋回砲塔を備えた同世代の他国の戦車にはない油気圧サスペンションを採用し、車体の傾斜と車高をかなりの範囲で変えることが可能という面白い特徴を備えています。 ただ、その名称の通り1974(昭和49)年に制式化されたため旧式化が進んでおり、873両が調達されたものの次々と退役。2023年度末(2024年3月)までに全車が退役する予定です。 一方で、同じ第2世代

    日本から消える「74式戦車」もしウクライナに供与されたら? 使えるのか? 独の同世代戦車は奮闘中 | 乗りものニュース
  • 戦闘機から人型に変形、意味ある?『マクロス』のバルキリーは実在したら使えるのか “手足だけ出す”モードも実は恐ろしい? | 乗りものニュース

    人型兵器は実用性に乏しいという意見がSF考察でよく見られます。ただ、アニメ『超時空要塞マクロス』に出てくる可変戦闘機「バルキリー」は、人型になれる方がメリットあるとか。実在したら活躍できるのでしょうか。 変形パターンが実に3段階も 1982(昭和57)年より放映されたアニメ『超時空要塞マクロス』(以下『マクロス』)は、『機動戦士ガンダム』以降のリアルロボット路線を継承し、かつ「主役メカの変形」という要素でも注目されました。 それまでも合体・変形するロボットが登場するアニメは見られましたが、それらはリアル志向の作品ではありませんでした。一方、『マクロス』では、実在するアメリカ海軍の戦闘機F-14「トムキャット」に類似した、リアルな変形戦闘機VF-1「バルキリー」が登場。これが、視聴者にとって衝撃だったと言えるでしょう。 しかも「バルキリー」は、戦闘機そのものの「ファイター」、戦闘機から変形し

    戦闘機から人型に変形、意味ある?『マクロス』のバルキリーは実在したら使えるのか “手足だけ出す”モードも実は恐ろしい? | 乗りものニュース
  • ハザード点灯で「今から駐車します!」「停まってます!」意味ある? 何か変わる? 実は「YES」です | 乗りものニュース

    「今から駐車します」の合図でハザードランプを点灯させる光景はタクシーなどでもよく見られます。しかし、様々な“拡大解釈”もあることから、一部では賛否があります。それぞれ点灯の有無で何か変わるのでしょうか。 一部では賛否両論? 運転中、ドライバーどうしの意思疎通のためにハザードランプを使うことは、多くのドライバーにとって一般的となっているようです。しかし、そこには賛否両論あります。 ハザードランプを点灯させるイメージ(画像:写真AC)。 「乗りものニュース」が2021年に実施した読者アンケートでは、589人中「ハザードランプで『ありがとう』」を表す、いわゆる「サンキューハザード」を行う人は93%、また渋滞の末尾でハザードランプを点灯するという人は88.5%を占めました。 その次に多かったのが、「今から駐車します」の意味でハザードランプを使うケース。81.2%の人が実践していました。たとえば駐車

    ハザード点灯で「今から駐車します!」「停まってます!」意味ある? 何か変わる? 実は「YES」です | 乗りものニュース
  • 回転翼が3つ!? 異形のヘリコプターが初飛行に成功 ナゾな形にした目的とは? | 乗りものニュース

    ヘリコプターにもハイブリッド化の波が。 過去には472㎞/hという速度記録を出したことも ヨーロッパの航空機メーカー、エアバスは2024年4月25日、技術実証用ヘリコプター「レーサー」が初飛行に成功したと発表しました。 初飛行は30分ほどで、その間、機体の挙動などが確認されたとのこと。エアバスでは今後2年かけて飛行限界を徐々に広げ、その高速飛行能力を実証していくそうです。 拡大画像 初飛行に成功したエアバス・ヘリコプターズの技術実証機「レーサー」(画像:エアバス)。 「レーサー」は、機体上部に備えた離着陸用のメインローターのほかに、推進用のプロペラを胴体左右に1基ずつ計2基装備するのが特徴です。こうすることで既存のヘリコプターが最高速度260km/h程度なのに比べ、「レーサー」は400km/h以上の巡航速度を発揮することが可能になるといいます。 加えて、巡航時には、搭載する2つのエンジンの

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    repunit 2024/05/05
    ユーロコプターX3じゃないか!似たコンセプトのシコルスキーX2の発展型SB>1がV-280に負けたので開発中なのは嬉しい。
  • 昭和の遺物か「信号機のゼブラ板」いまや激減 しかし稀に新設されるのはなぜ? | 乗りものニュース

    全国の数ある信号機の中には、ゼブラ柄の板が取り付けられた信号機があります。以前に比べその数は減っているようですが、そもそも何のためのもので、そしてなぜ減っているのでしょうか。 消えゆく懐かしの風景か その目的は? 道路上の車両用信号機に、灯器を取り囲む形でゼブラ柄の板が取り付けられていることがあります。この板は、正式には「背面板」というものですが、なぜ付けられているのでしょうか。 最大の理由は、信号機の視認性を高めるためです。登場したのは、電力事情が不安定だった戦後復興期で、暗く点灯する信号機を目立たせる目的で取り付けられるようになりました。 拡大画像 長崎県大村市に設置されているゼブラ柄の背面板が付いた信号機(乗りものニュース撮影)。 その後、電力事情が安定し、信号機そのものも性能向上により特に存在感を増す必要もなくなると、維持管理や重量の観点から撤去が進みます。背面板付きの信号機は

    昭和の遺物か「信号機のゼブラ板」いまや激減 しかし稀に新設されるのはなぜ? | 乗りものニュース
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    repunit 2024/05/05
  • 戦闘機パイロットの養成 国内でできなくなる!? 新型練習機に必須な要件とは? | 乗りものニュース

    航空自衛隊では、次期主力戦闘機として最新のF-35「ライトニングII」の数を増やそうとしています。しかし、それに合わせて必要な操縦士の養成は国内で行えていません。実施するためには、T-4では性能不足なのだそうです。 実用化からもうすぐ40年のカワサキ製T-4 2024年3月、全国紙が報じたところによると、日米両政府は航空自衛隊が保有する練習機T-4の後継機となる次期練習機を共同開発する方針で調整を進めていることがわかりました。 T-4は、川崎重工が1980年代に開発した純国産のジェット練習機で、おもな役割は、航空自衛隊の戦闘機パイロットになるものに対する訓練飛行プログラム「基操縦課程(約54週間)」「戦闘機操縦基礎課程(約8週間)」を実施することです。 拡大画像 航空自衛隊のT-4練習機。写真はブルーインパルス仕様(画像:航空自衛隊)。 ただ、T-4は実用化からまもなく40年。時期的に機

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    repunit 2024/04/13
  • 「うちが元祖だから!」ルノーの新SUV「ラファール」 戦闘機と同じ名前の理由 | 乗りものニュース

    航空ショーで初公開するらしい。クルマを。 創業者が名付けた伝統的な名前だった ルノーは2023年5月16日、 ハイブリッド エンジンを搭載したブランドの最上位SUVクーペ「ラファール」を6月18日に開催される第54回パリ航空ショーで世界初公開すると発表しました。 拡大画像 公開されたラファールのシルエット(画像:ルノー)。 「ラファール」はフランス語で、「突風」や「疾風」などを意味する言葉ですが、現在フランス空軍や海軍が運用しているダッソーが開発した戦闘機の名前としても知られています。ルノーの新SUVが同じ名前になったことについて、グローバル マーケティング部門のシルビア氏は、「その名前を最初に使用したのはルノーだった」と話します。 ルノー創設者である、ルイ・ルノーは自動車のみならず、航空機産業に関しても注目していたそうで、1933年にフランスの航空機メーカーであるコードロンを買収。コード

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  • 「あれ、胴体が…」思わず2度見の“変わり種ジャンボ機”なぜ生まれた? その能力と隠れた功績とは | 乗りものニュース

    世界で最も有名な旅客機のひとつである「ボーイング747」には、やけに胴体が短い不思議な形状のモデルが存在します。なぜこのような形になったのでしょうか。 通常の747よりも14m短い! 「ジャンボ・ジェット」ことボーイング747シリーズは、世界で最も有名な旅客機のひとつで、生産終了となった2024年現在も根強いファンがいる機種です。特徴はその前方のみが“コブ”のように2階建てとなった形状と、輸送力を確保する長い胴体です。 しかし、普通の747と比べても著しく胴体が短い、不思議な形状の747も存在します。そのモデルは「747SP」。なぜこのようなモデルが誕生したのでしょうか。 NASAとDLRが保有していたボーイング747SP、「SOFIA」(画像:NASA)。 747SPの特徴は、基シリーズ(747-8以外のシリーズ)より約14m短い胴体にも関わらず、ほかのシリーズより垂直尾翼、水平尾翼が

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    repunit 2024/04/11
  • なぜ? 「明らかにエンジン数がおかしいジャンボ機」飛ぶ! 右に3基、左に2基…その目的とは | 乗りものニュース

    よく見ると、左の胴体側エンジンもでかい…。 747-200にアンバランスな5基エンジン ロールスロイスが、4基のエンジンを持つ「ジャンボ機」こと747型の右翼付け根に、さらにエンジンを1基追加し、右3基、左2基、計5基のエンジンを抱えフライトする様子を公開しています。なぜこのようなことをやっているのでしょうか。 エンジン5基を搭載しフライトするロールスロイスのボーイング747(画像:ロールスロイス)。 ロールスロイスでは、ビジネスジェット向けの新型エンジン「Pearl 10X」の開発を進めており、このエンジンはダッソー社が開発中の新型長距離ビジネスジェット「ファルコン 10X」に搭載される予定です。ロールスロイスでは、保有するボーイング747-200試験機にこうした新エンジンを搭載し、飛行状態でエンジン性能をテストしており、今回もこの試験の一環です。 ロールスロイスによると、今後数か月かけ

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    repunit 2024/04/10
  • 「これ軽だろ?高性能すぎる」 伝説のバケモノKカーが生まれた“時代” スズキの魂「アルトワークス」 | 乗りものニュース

    かつて「47万円」で一世を風靡したスズキ「アルト」がもつ、もうひとつの伝説が「アルトワークス」です。当初、国が難色を示したほどの高スペックな軽自動車は、激しい競争の時代に生まれたものでした。 「アルト47万円」から始まった「ワークス」の序章 1980~90年代、若者でも手の届く走りのよい“ボーイズレーサー”と呼ばれたクルマのなかでも、日独自の規格で大ヒットしたのが、ベーシックな軽セダンのスポーツモデルです。その中でもエポックメイキングな存在といえるのが、スズキ「アルトワークス」でしょう。先代の8代目アルトでも復活した「ワークス」とは何だったのか、その始まりを振り返ります。 拡大画像 スズキ歴史館に収蔵される初代アルトワークス(大音安弘撮影)。 80年代は、エンジンの燃料噴射装置がキャブレターからインジェクションへと切り替わっていったように、クルマのシステムがアナログからデジタルへと移り変

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  • デカい!海自「空前の水上戦闘艦」建造へ準備着々 搭載レーダー試験に成功 宇宙空間の物体も探知 | 乗りものニュース

    西側で最大の水上戦闘艦となる見込みです。 「イージス・システム搭載艦」レーダーの試験が成功 防衛省は2024年4月2日、アメリカのミサイル防衛庁とロッキード・マーティン社が、自衛隊のイージス・システム搭載艦向けのSPY-7レーダーの試験を実施し、成功したと発表しました。今回の試験で、初めて宇宙空間の物体を探知・追尾することに成功したとしています。 拡大画像 現時点で最新のイージス艦まや型(画像:海上自衛隊) イージス・システム搭載艦は、配備が中止された陸上配備型イージス・システム「イージス・アショア」の代替となるものです。従来のイージス艦は対空レーダーとしてSPY-1を搭載するのに対し、イージス・システム搭載艦は「イージス・アショア」用だったSPY-7レーダーを搭載することが特徴です。 さらに、既存のイージス艦と同等の各種能力や機動力も確保されます。基準排水量は1万トン台前半、速力は約30

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