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物語と恋愛に関するretletのブックマーク (3)

  • 恋愛状況は、「誰かのことを好きであるキャラクタたち」だけにでなく、「自分が誰かを好きになるという可能性を自覚している全キャラ」に有効であるということ - また君か。@d.hatena

    帯ギュ感想のつづき(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20090305#p2)から脱線して。 なぜ別所さんが叩かれねばならないのか、というあたりについて漠然と考えているときに、リンクした作品は映画「STARSHIP TROOPERS」とアニメ「鉄腕バーディ DECODE」の二つだった。 STARSHIP TROOPERS については、カルメン&ディジーの対照性へのリンクだ(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20080826#p2)。けどこっちはもう十分書いてるのでいいか。 鉄腕バーディ DECODE 02 は、主人公の仲良しグループのうちの、幼馴染の女とちょっとガラの悪そうな男の二人、と書いてもわからんので公式サイトで名前調べた。早宮夏美と須藤良太。漠然とこの二人の立ち位置はいいなと思っていたのが、帯ギュ読んだことでちょっとは

    恋愛状況は、「誰かのことを好きであるキャラクタたち」だけにでなく、「自分が誰かを好きになるという可能性を自覚している全キャラ」に有効であるということ - また君か。@d.hatena
  • 愛はワケもわからず殴られる頬と同じように唐突であるべきだ - モノーキー

    ▼設定や関係性の変化が緻密であっても、愛と暴力だけは唐突であるべきだ。 そう、常々思うようになりました。 愛と暴力は唐突な方が破壊力が大きい。 だって、物語と社会を壊せるのは愛と暴力なんだから。 愛は読み手に準備させちゃったらお約束とか言われちゃうし。 なら笑顔で理由も無く唐突に思いっきり平手打ちをすればいいじゃん! みたいな。 世界をいくら緻密に作っても愛と暴力があれば、いとも簡単に崩れ去ってしまう。 むしろ、愛や暴力で崩れ去るために世界や登場人物の緻密な設定というのが用意されてるんじゃないのかなんて。 つまり緻密なストーリー進行。つまり登場人物の性格や人間関係や、それらの変化ってのは、愛や暴力で崩される為に存在する砂の城みたいなもんなのかもなー。とか妄想しちゃったよ。 平和が崩されるのが唐突な方が平和だった日々を強く回顧できてしまいそうな気がする。 何かモノを語って

  • 2006-11-21

    エンジニアのフランス人、J君と茶飲み話をしていた。「最近宮崎駿にはまっている」とのことで、アニメの話をした。なによりもいちばんいいのはポッコ・ロッソだ、というのが彼の意見である(”紅の豚”のことである)。最近見たのは「耳をすませば」(だったかな)だ、というので、ありゃ東京都下のベッドタウンの風景でねえ、などと多摩ニュータウンのあたりの説明や、郊外化問題などの話をした。パリの郊外出身の彼には、この郊外の様子はよくわかるみたいなのだが、多摩丘陵に少々センチメンタルな思いもある私は、いやわかるはずがない、などとワガママいいながら、事細かに説明した。「海が聞こえる」の高知あたりのマッチョ男の話なども続いて雑談は進んだ。 いやそれでさ、おもしろいのはいいんだけど宮崎駿にかぎらず日のアニメに一貫して不満な点がある、という。なんで恋愛がトピックにならんのだ、というのだ。なにー、と思って説明してもらった

    2006-11-21
    retlet
    retlet 2006/11/24
    <q>たぶん日本的には恋愛そのものっておもしろくないって思われているんだよ、もどかしさを楽しむわけ</q> フランス人には恋愛中の駆け引きの物語を楽しむ文化があるが日本人にはないという話。
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