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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/north2015 (5)

  • サマーウォーズにみる、世界のひろがり - N.S.S.BranchOffice

    映画, はてなエコー『サマーウォーズ』を見てきました。事前に評判を聞いていたら、絶賛半分、難色半分、という感じで、まあいい映画ってのはたいていそんなもんかなと思いつつ視聴してきましたが……結論から先に書くと、とても楽しめました。リアルな田舎の風景があり、バーチャルなネットワークの風景があり、地縁と血縁でつながる大家族があり、ネットワークで接続される世界中の人々があり、泣かせるところあり、熱いところあり、ほのぼのするところありの、まさにてんこ盛り。まさに夏映画。でも、がちゃがちゃと組み立てられながらも決定的な破綻は起こらず、さまざまな要素が絡み合いながら最後の逆転の連続にぎゅっと収束していくところはさすが、という感じ。瑕疵はあったかな、とは思うけど、前作の『時をかける少女』と比べても、楽しめました。どんなふうであれ、楽しめた映画は(僕にとって)まずはいい映画です。時間があればヱヴァと同じよう

    retlet
    retlet 2009/09/02
  • 空から降ってくる女の子可能世界論(番外)ですらなく今度こそファック文芸部のこと - N.S.S.BranchOffice

    はてなエコー【降臨賞】空から女の子が降ってくるオリジナルの創作小説漫画を募集します。はてなブックマーク > 【降臨賞】空から女の子が降ってくるオリジナルの創...空から降ってくる女の子可能世界論空から降ってくる女の子可能世界論2空から降ってくる女の子可能世界論3降臨賞終了のお知らせ空から降ってくる女の子不可能世界論降臨賞へのお叱りについてはてなブックマーク > 降臨賞へのお叱りについて - ファッキンガム殺人事件 - ファック文芸部空から降ってくる女の子可能世界論4空から降ってくる女の子可能世界論5(終)もう書かないつもりだったのですがどうも、なあ。ようやく一段落したようなので今回の一連について一言言っとくか 降臨賞へのお叱りについて 私が応募したけれども評価されなかった参加者の副垢であるといったような、妄想力の逞しい、書き物をする人間としては望ましいのだろうけれども、それを確定した事実

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    retlet 2009/01/20
  • 空から降ってくる女の子不可能世界論 - N.S.S.BranchOffice

    はてなエコー【降臨賞】空から女の子が降ってくるオリジナルの創作小説漫画を募集します。はてなブックマーク > 【降臨賞】空から女の子が降ってくるオリジナルの創...降臨賞終了のお知らせ空から降ってくる女の子可能世界論空から降ってくる女の子可能世界論2空から降ってくる女の子可能世界論3 36ポイントいただきました! でも要りませんので謹んでお返しいたします。どうしてか理由は、採点基準に納得がいかないからです。ブックマークや【降臨賞】の感想その他などをみると、明確である、とおおむね好評であるようですが、north2015は納得がいきません。なぜかというと、採点者は嘘を吐いたとnorth2015は結果とそこで明かされた「明確な」採点基準を見たとき感じてしまったからで、それは以下の理由によります。なお、先に書いておきますけれど、これは最初にお断りしておくと、降臨賞は xx-internet が楽し

    retlet
    retlet 2009/01/15
  • 秋葉原通り魔事件記事リストと、高速消費される事実のこと(1) - N.S.S.BranchOffice

    はてなエコー自分のために、まず事件発生からの直接関係した話題を注目エントリーから手作業で抽出(抜けてたら教えていただけるとありがたいです)して、読み取った要旨を書き出してみる。あらかじめ注意すると以下の要旨はいずれも当該のブログからの引用、改変引用を含みます(以下、いちいち断りませんが、それぞれ参照してください)。要約しているため必ずしも丸まるの引用とは限りませんので注意してください。それぞれ正確な内容は当該の記事を参照してください。また引用を行う際には孫引きを防ぐためにもともとの記事を参照してください。 2008-06-08秋葉原で、通り魔事件発生 刃物で数人を刺し逃走→確保されました。 - 酔拳の王 だんげの方事件に関する報道のまとめ、及び写真。なぜ「秋葉原」なのか―スペクタクル化という逆流 - No Hedge!犯人の動機について。動機として、自らの住んでいた不全を起こした生活空間(

  • ルルーシュは如何にしてリアリティを手放して日本人を記号化せしめたか - N.S.S.BranchOffice

    おたく, アニメリアリティを手放した、『コードギアス 反逆のルルーシュR2』第8話『コードギアス 反逆のルルーシュR2』は、第8話でついに決定的にリアリティを手放した。ここまで、かなりトリッキーな展開はあるにしろ、ギアスというワイルドカード以外はそれなりの(怪しいながらも)説明をつけてきたにも拘わらず、ここにきて常識的には考えられないような展開を提出してきた。いや、個人的には面白かったんだけど、それはそれとしてこの展開は第一期からの流れで言えばある種失敗とみなしてよいものだろう、と思う。いちおうこれは見たひとのために書いているけれど、見ていないひとのためにざっくり説明しておくと、ゼロことルルーシュは、まず「ゼロを国外追放する」という約束を取り付けた後、特区日(日人が被差別状態から免れるための特区)の構想のために集まった日人たち100万人にゼロの仮面を被せ、「全員がゼロであるので、全員

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