普通の女子大生は、Google+で「日本一」になんかなっちゃいない。 話としては分かるんですよ。でもこういう感性って、もう圧倒的に古いと思うんですよ。 ここで言及されている坂口さんみたいな、Webをセルフプロデュースの場所としてさらっと、自然に使いこなすこの手合いは昔からいたわけで。 それこそブログが産声を上げた瞬間からさ。はてなも例外ではなかったわけでしょ。 Ririkaの思い出:「はてなアイドル」の系譜 - 殺シ屋鬼司令 何も構造は昔から変わってない。でもGoogle+という環境で一番になるってことは、その下に有象無象の下位互換がひしめいていることが想像できるわけで。 一般化は出来ないけど、氷山の一角ではあるはずなんですよ。 Webは自分を売り出す場所ではなく「僕等」の居場所である、という感性はもっちーの時代・Web2.0の時代のレガシーだ。 確かに「僕等」の居場所ではあること自体に変