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ブックマーク / plaza.rakuten.co.jp/fantag (22)

  • 金を払わない人間が得られる恩恵などそんなもの - FANTA-G:楽天ブログ

    2012.03.05 金を払わない人間が得られる恩恵などそんなもの (23) カテゴリ:カテゴリ未分類 例えば・・・うちの会社で運営している携帯電話のゲームコンテンツ。全体の約9割がいわゆる無料で楽しんでいるユーザーで、1割が課金アイテムなどを購入している。で、さらに全体の1~2%の人間が一ヶ月に1万円以上のアイテム購入をする重課金ユーザーと呼ばれる人。 これで運営を賄っている。これは他の携帯モバイルゲームもほぼ似たようなもので、たくさんの無料会員を少数の人間の課金で支えている構図です。 で、なぜかそのお金を払っていない9割の中から不満が出るんです。もっと無料でいいアイテムを出せ、とか、アイテムはぼったくり、金儲け主義、金さえ出せば強くなれるバランスは間違っている、これでいいのか、と・・・ 忘れがちな人もいますが、無料で遊べるのってデパートの品売り場での試と同じなんですが。あくまで「味

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    retlet 2012/03/07
  • いつの間にかサービスを「権利」だと言い始めるんだなあ・・・ - FANTA-G:楽天ブログ

    2012.03.06 いつの間にかサービスを「権利」だと言い始めるんだなあ・・・ (17) カテゴリ:カテゴリ未分類 昨日のBlogの続きですが・・・ コメント欄に寄せられた意見を見てちょっと驚いたのが、いつの間にかサービスを「権利」だと言い始める人が結構いるんだな、ということ。 タダかもしれないが、客は時間を費やしてやった、とありましたが、あれ?お金が掛かるサービスがタダであることをすっかり忘れてませんか?当たり前ですけど、この手のゲームを作るのも、サーバーや管理者を維持するのもお金(人件費)がかかります。その運営費を得るのが課金システムで、その課金をしてもらうために、面白さを知ってもらうために、まず無料でゲームを遊んでもらう、というやり方なのですが。 これがまずい事なんですか? それに、無料ユーザーの不満のほとんどは課金ユーザーになる事で解決できる。というか、そうじゃなければ有料で

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    retlet 2012/03/07
  • 同人イベントに例えると - FANTA-G:楽天ブログ

    2011.07.28 同人イベントに例えると (2) カテゴリ:カテゴリ未分類 カオスラウンジ騒動を同人イベントに例えると あるサークルが他の同人誌の原稿をそのままコピって再編集し、セリフを変えたり顔に落書きしたものを自分のオリジナル同人誌として売り出した。抗議をすると「お前らの同人だって無許可でやってるだろう、それと同じ事だ。コレが俺たちの表現だ」と。 で、準備会に苦情を出したら、なぜかパクられた側のサークルだけ赤紙(販売停止)を喰らうようになった。 そうしていたら、同人に元々愛も何もない、単に騒ぎたいだけの外野の人間が「俺たちもカオスラウンジのを出しまーす!」と、彼らのパクッたをさらに再編集したものを大量に作り、会場で勝手に配るようになる。準備会の対応も二転三転で信用できない。そんな感じで元々、単に同人活動を楽しんでいた人がそれを見て嫌気がさす。 ってことなんでしょうな。 表現の自

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    retlet 2011/07/28
  • マニアほど「○○はこうあるべき」と決め付けてしまう - FANTA-G:楽天ブログ

    2011.07.20 マニアほど「○○はこうあるべき」と決め付けてしまう (1) カテゴリ:カテゴリ未分類 宮崎監督のアニメーション会社「スタジオジブリ」の代表作品といえば、やはり、キャラクター性や知名度、幅広い人気も含めて「となりのトトロ」ということになるのが一般的でしょう。現に映画の冒頭でかならずジブリの冠を現す絵として登場しますから。 しかし、このトトロ、公開当時はマニアから叩かれたんです。それは、今まで宮崎監督の作品がナウシカやラピュタ、カリオストロの城など、冒険活劇が多かったので、そういう作品を期待していたファンにとっては「こんなの宮崎アニメじゃない!」とか「人気取りのために子供向けに迎合した」と叩かれたことがありました。 で、時代がたって今の世代の感覚だとジブリの作品=家族で見られる安心のブランド のイメージが強いですよね。なにしろ10年前、もののけ姫のプロモーション動画で野武

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    retlet 2011/07/26
  • この差が嗜好の差なんだ、だから他人の感想を信じるな! - FANTA-G:楽天ブログ

    2011.07.23 この差が嗜好の差なんだ、だから他人の感想を信じるな! (4) カテゴリ:カテゴリ未分類 私もよく拝見する映画批評サイト「超・映画批評」に「コクリコ坂から」の感想が 掲載されています。 『コクリコ坂から』40点 はい、私とまったく違う意見です。今週のダメダメ映画として紹介されています。 ですが、私は当にこの映画が気にいった。というか、もう一度見に行く予定があるぐらい。過去のジブリ作品で宮崎駿監督以外の作品では一番好きです。 また、同じ映画をこちらのサイトでは褒めています。 レイトショーが似合うジブリ。映画「コクリコ坂から」 ですが、だからといってこの映画批評が間違っているのでも、私の感想がおかしいのでもありません。コレが嗜好の差なんです。 同じような事は過去に超・映画批評で大絶賛されていた「バタフライエフェクト」をそんなに面白いのか、と興味深々で見たのですが、個人的に

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    retlet 2011/07/26
  • 盗作問題とコピペブログ - FANTA-G:楽天ブログ

    2011.07.16 盗作問題とコピペブログ (4) カテゴリ:カテゴリ未分類 「第18回スクウェア・エニックス マンガ大賞」特別大賞におけるお詫びとお知らせ 以前にもあるライトノベルが別のノベルの文章そのまんま引用で出版取り消し&謝罪の記事がありましたが。 で、今回思ったのが「人間、まったくのゼロから創作はできない、けど、コピーというものは誰でも簡単に出来てしまう」という怖さです。 で、この盗作を認めた作者がもし、この作品を発表するまえ、あるいは発表と同時に「実は○○センセイの大ファンで、リスペクトの意味も込めていろいろセリフを使わせてもらっています!」と言っていたら、おそらくこういう騒ぎにならないという・・・この辺が同じコピペであっても違うという・・・ 例えば私の作っているオリジナルノベルの描写は、はっきり言ってジュブナイルポルノの大家であり現在はアニメの脚などを手がける雑破業先生

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    retlet 2011/07/20
  • 「たかがネットだし」という危険性 - FANTA-G:楽天ブログ

    2011.04.25 「たかがネットだし」という危険性 (6) カテゴリ:カテゴリ未分類 お笑い芸人・スマイリー菊地さんが、自分に降りかかったネットでの執拗な誹謗中傷の全容に関して綴ったです。 突然、僕は殺人犯にされた - ネット中傷被害を受けた10年間 こちらの書評を読んで私も買ったのですが、いやはや・・・なんだかとてつもない、しかし、実害があるにもかかわらず無味無臭で対抗しようが無い悪意の存在に愕然としました。 そして何より恐ろしいのは、このスマイリーさんを叩いた人間の多くは歪んでいながら「義憤」であるという・・・「自分とは関係の無い正義のために遊び半分で他人をボコ殴りにする」ということを娯楽にしている存在。しかも、それが10年近く続くという。 同じようなことはつい先日、私も経験しました。まず、こちらをご覧ください。 http://megalodon.jp/2011-0425-081

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    retlet 2011/04/27
  • 面白半分に石を投げている事に気がつかないと・・・ - FANTA-G:楽天ブログ

    2010.09.21 面白半分に石を投げている事に気がつかないと・・・ (10) カテゴリ:カテゴリ未分類 自分の立場を理解した上での、覚悟の上でのこういう発言だと思いますが(ツイッターで迂闊に情報を漏らすような発言とは違いますので) 上記の方もいわれていますが、ここ最近の、特に2ちゃんの情報を集めたゲーム系情報Blogの記事はあまりにもひどい、と感じています。これは同業者である事以上にゲーム好きとして。 しかもそれが単なるアングラのコミュニティーであるのであれば問題ないのですが、アクセス数が大きくなると、当にデマ発生装置として影響を与え始める。特に発売前のソフトであれば買おうかどうしようか迷っているお客さんの足を、確定しないような情報で引っ張る。しかも人(管理人)は情報がウソだろうが当だろうがアクセス数さえ増えればOKの立場。 なんだかすごく「気持ちの悪い」ものです。 この手の話に

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    retlet 2010/10/07
  • 誰でも書き込める情報に信頼性を持つ恐ろしさ - FANTA-G:楽天ブログ

    2010.09.16 誰でも書き込める情報に信頼性を持つ恐ろしさ (6) カテゴリ:カテゴリ未分類 一昨日の伊集院光 けいおん批判のネタとかぶるのですが、もう一つ、似たようなお話を。 Wikipediaの僕の項目がなかなか香ばしい感じになってますね。 コミックバンチで「コンシェルジュ」の作画をされていた藤栄道彦先生の日記ですが。たしか、先生は以前の小学館と金色のガッシュ!の作者さんの原稿紛失問題の際、小学館側を擁護する発言をしたということで、一時期コメント欄が荒れたのを覚えています(作家としてのこういう意見もある、という個人的な意見だから、荒らされる理由は来無いのですが) で、それ以降、どうやら作品内容とは別に作家人を敵視する(日記で時折政治的な話を書くことがあるのですが、それがネット左翼的な人にカチンと来たようで)人に常駐され、煽り叩かれたり。 で、怖いのはWikipediaというの

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    retlet 2010/10/07
  • ゲームサイトで信頼を置く基準 - FANTA-G:楽天ブログ

    2010.09.19 ゲームサイトで信頼を置く基準 カテゴリ:カテゴリ未分類 仕事がら、よくゲーム系サイトは見るのですが、そんな中で私が「信頼できる」と感じるサイトの基準はたった一つ。 「ゲームをちゃんと買って遊んでいる様子があるか」 この一点に尽きます。 と、いうのは、ゲームを買わずにネットでの噂や感想を集めて業界を語るサイトの場合、その管理人のゲームの知識が、実は数年前の状態で止まっている可能性が高いので。 例えるなら「最近のアニメはダメだ」と言っている人間が、最後に見たTVアニメがエヴァだったとしたら失笑するでしょう?それと同じで。中身を把握していない人間が業界全体を語るとしたら、特にゲームは「遊んでナンボ」の商品だけに、プレイ動画や他人の感想、売り上げなどから正確な批判などできるわけが無い。 全てのゲームを遊ぶ必要はないし、できるわけがない。私もそうですが、社会人となれば時間の関係

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    retlet 2010/10/07
  • ゲームを遊ばない「コアゲーマー」の存在 - FANTA-G:楽天ブログ

    2010.02.18 ゲームを遊ばない「コアゲーマー」の存在 (2) カテゴリ:カテゴリ未分類 不思議な存在として、ゲームを遊ばない「コアゲーマー」という人がいます。 これはゲームの情報や業界裏話的な話題、あるいは最新ゲームをプレイ動画で批評したり、その手の知識は豊富でも昨年一年間に買ったゲーム数が3以下など、結局ゲームほとんどやってないじゃん!と突っ込みを入れたくなるような。 こういう人はゲームで遊ぶ事が好きなのではなく、ゲーム業界を語る事が楽しいのでしょうね。これはこれで面白いですが、作り手の自分としては「ゲームは自費で買って遊んでから自分の感想を語ってくれよ・・・」とは思ってしまいます。 というか、よく考えたらこれってTVや雑誌の政治評論みたいなジャンルなのかもしれませんな。その言葉で業界が変わるわけでもない、でも、語るのは楽しい、みたいな。 ただ、こういう人の声って、作り手に

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    retlet 2010/02/19
  • 違法コピーの言い訳は無限に考えつく - FANTA-G:楽天ブログ

    2009.01.12 違法コピーの言い訳は無限に考えつく (2) カテゴリ:カテゴリ未分類 品などの生活必需品と違い、娯楽であるゲームなどは、不正コピーなどしても正直「いいわけが出来ない」存在だと思っています(別に品の万引きが許される、と言う意味じゃないので念のため) 前にちょっと呆れたコメントが。「もし、ソフトを正規で買ったとしてもCD体をなくし、パッケージのシリアルナンバーを紛失して、会社にユーザー登録していなかったら再発行がしてもらえない。そういう人のサポートはどうするんだ!」 ・・・・バカ? そうなったら完全な自分の落ち度、としか言えないですよねえ?大概のソフトメーカーは高額ソフトの場合、その3つのうち2つが照明できれば、手数料はかかりますけど再発行してくれます。 逆に言えば、その3つのいずれも持っていないのは「何の根拠も持っていない」のと同じです。その人は「いや、こういうケ

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    retlet 2010/02/09
  • これが「プロの記事」なのか? - FANTA-G:楽天ブログ

    2009.09.15 これが「プロの記事」なのか? (9) カテゴリ:カテゴリ未分類 ふと気になったのですけど、先日の産経新聞Webの 漫画家、唐沢なをきさんがNHK放送を中止要請 「取材が不愉快だったから」 という記事、これって、記者は何も取材していないんじゃないでしょうか? 何しろ「○○があったらしい」って・・・リンク先から私のような素人でも推測できるような内容、しかも、この場合普通は片側だけでなく、直接、唐沢氏にもNHK側にも取材をして双方の言い分を聞き、その結果を書くのがプロのマスメディア、というものじゃないかと。 来、それが出来るかどうかが素人とプロを分ける最も大きな差のはずですけど。 私のような素人Blog主が情報元をリンクした程度で書ける記事が仕事なら、そりゃ取材ミスとか起きますよ。取り上げる側に有利な情報を恣意的に作り上げる上記のNHK取材班とたいして変わらないや・・・

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    retlet 2009/09/15
  • 外から見ているだけの人間の想像力の限界:同人誌が儲かるだって? - FANTA-G:楽天ブログ

    2009.07.14 外から見ているだけの人間の想像力の限界:同人誌が儲かるだって? (18) カテゴリ:カテゴリ未分類 久々に勘違いで笑ってしまったコラムを これで「儲からない」とかありえんだろ。 「同人誌は儲からない幻想」っつーか大嘘をつき続けて自らの無謬性を保持しようとする連中は何なの? えーと・・・(笑。恐らく同人イベントにサークル参加している主催者の8割は爆笑してくれるかと思います。 例えば、この人が実際に同人活動をしていて1000部、2000部あたりまえ!の大手サークルであるなら「同人で儲からない訳がない」です。 が・・・前も統計学でお話しましたけど、大半のサークルがコミケの売り上げ100部以下です(コミケカタログアンケート)年間通して赤字、あるいはトントンの収支がほとんどであるのに対して、所得申告が必要な20万円以上の黒字が出るサークルは5%。 この人の一番の間違いは「同人誌

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    retlet 2009/08/02
  • 自分で作る、が同人魂だよね - FANTA-G:楽天ブログ

    2009.01.22 自分で作る、が同人魂だよね (1) カテゴリ:カテゴリ未分類 一昨日のコラムで、典型的なお客様化した方を取り上げましたが、改めて思うに同人の世界って、来「自分の理想を自分で作れる」ことが、一番の魅力でもあるんですよね。 例えば原典のストーリーのIFの世界がパロディー同人であったり、商業とは関係ない自分のマンガを書きたい人がオリジナル作品を作ったり、大好きな○○ちゃん(キャラ)にHなことさせたいYO!というのがエロ同人であったり。 また、自分に絵を描く能力がなくても、多くの同好の仲間を集めてプロデュースという形でを作ったり、あるいはもっと発展してイベントそのものを主催したり・・・売り上げさえ考えなければ、同人の世界は当に自由です。 こういうエネルギーが同人の面白さ、何年やっても飽きない魅力なんですよ。 与えられたもの、他人の作ったものを享受するだけでは満足できなか

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    retlet 2009/01/26
  • 一般の人がオタクの痛車をどう見るのか? - FANTA-G:楽天ブログ

    2009.01.05 一般の人がオタクの痛車をどう見るのか? (7) カテゴリ:カテゴリ未分類 コミケ後、実家へ帰省のため高速バスに乗ったのですが、首都高速で涼宮ハルヒのステッカーを全面に貼った、いわゆる「痛車」としばらく併走する形になりまして。 まあ、オタの私としては別に自分と無関係ですがなんとも居心地が悪いというか、恥ずかしいというか・・・ですが、同じ車内の乗客の会話が漏れ聞こえてきたところを聞いていると 「ねえねえ、あの車なに?」「さあ?何かのキャンペーン車かね」 みたいな、いわゆる好奇の目ではあるようですが、その程度で。 まあ、これはオタクの自意識過剰だったのかもしれない、とも思いました。確かに考えてみたら、街中で自分達がデコトラを見ても「うわ!派手」ぐらいの感覚ですから。恥ずかしいという痛みを感じるのは、なまじアニメやオタク知識が過剰にある人間だからなのかもしれません。 前に「電

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  • 暗黙のルールを感じ取れない人は同人をやるべきではない - FANTA-G:楽天ブログ

    2008.10.26 暗黙のルールを感じ取れない人は同人をやるべきではない (4) カテゴリ:カテゴリ未分類 同じ同人作家として、最近「これ、マズイだろう・・・」とヒヤヒヤする同人ソフトを見かけることがあります。 特に「つい先日、来の権利者に警告されて販売中止になったジャンル」とか「2次創作という枠を超えすぎて、素材の直接引用(いわゆるパクリ)を多用しているところ」など・・・もっとひどいのになると、前回コミケでは事前に販売停止になりましたがDSのマジコンを使ったソフトの販売(しかも、同人サークル名義でありましたが、実際は業者)だったり 同人がまだマイナーな、それこそ「知る人ぞ知る」頃であればお目こぼしされていたでしょうが、同人ショップの普及&全国に通販などが気軽に出来る環境の現在、どこまでメーカー側が黙っていてくれるかは判断できません。 私も昔からの同人オタですが、毎回ビクビクしているん

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  • 今のエロマンガって事実上の無修正だよね - FANTA-G:楽天ブログ

  • 同人誌を値切らないで! - FANTA-G:楽天ブログ

    2008.08.19 同人誌を値切らないで! (96) カテゴリ:カテゴリ未分類 コミケで買い物をしていて、ちょっと気になった光景を見まして。 3日目だったのですが、あるサークルの店前で買い手側がサークル側に値段を安くするように交渉している光景を見ました。 いわく「欲しいのだけどお金がない」「○○円だったら買うのに」「どうせあと1時間で閉館なのだから、一冊でも売れたほうが在庫も減って見てくれる人が増えるのだから作り手としては得なんじゃない?」 ・・・なんだろう。このモヤモヤした感覚。 これが一般のお店や小売店であれば別に何とも思わないのでしょうけど、同人誌即売会で見る光景としては何か「奇妙な」気がしました。 これがサークル側が相手を気に入って、自主的に安くするとかであれば構わないのですが。同人誌って買い手側が値切り交渉をしてまで手に入れるものなのかなあ?現にその値切られた側のサークル主さん

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    retlet 2008/08/25
    値切るにしても度をわきまえてあんまり迷惑にならないようにしろってとことじゃないかなー。
  • 任天堂の首に縄をつけられないこと | FANTA-G - 楽天ブログ

    2008.08.11 任天堂の首に縄をつけられないこと (15) カテゴリ:カテゴリ未分類 ちょっと面白い話を聞きましたのでご紹介。 今、日のいわゆる政府関係者や権力者など「お上」が一番悔しがってることの一つが「任天堂の首に縄をつけられないこと」だとか。 今や日を代表する一兆円企業、任天堂ですが、その巨大な利権に通産省などお役人や政府、そして政治家もまったく絡めないという、非常に面白い存在になっています。 確かに自動車産業や造船、鉄鋼、土建、家電、金融、医療、放送、その他大きな日の企業の経済発展には、必ず法律や行政の介入などがあり、いわゆる「利権」が発生します。これは各種法案などにとどまらず、大きな工場を建てるのであれば企業城下町として地元政治家の影響力、ギャンブル性の高い業種(パチンコなど)であれば警察OBの天下りなど、あらゆる企業は何らかの形で、こういった「しがらみ」に縛られてい

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