個人的にはウイルス作成罪は、共謀罪と切り離して高木先生の指摘を盛り込んだかたちで、早期成立を図るべきだと考えている。Antinnyのようなソフトの開発・頒布を、著作権法ではない法律で罰せられる法整備は必要だし、かかる刑法改正の弊害もみつけかねているからだ。 善玉ウイルスの作者が嘆いているが「ウイルス作成罪」という言葉に引っ張られて批判する前に、条文をよく読んだ方がいい。この善玉ウイルス事案の場合、まずウイルス駆除が「電子計算機を使用するに際してその意図に沿うべき動作をさせず、又はその意図に反する動作をさせる」という定義に当たるか微妙である。PCの持ち主である企業のシステム管理部門が、ウイルス駆除を企図して作成しているからだ。また仮にウイルスの定義に含められた場合も、刑法三十五条で定められた正当業務行為に当たると考えられ違法性阻却される公算が高い。 ところで法律とか特許の日本語って、解釈の一
今後はヘタをするとウイルス作成者は全員逮捕対象になるのだろうか。へんなものだ。実際に悪用した者のみが犯罪者であるべきはずだ。(感情論かもしれないが) 私がウイルスを作った経緯は次のようなものだった。 当時私が所属していた民間の会社内で、海外が起源のとある新しいタイプのExcelのマクロウイルスが大感染状態になった。会社ではなにかにつけてExcelで文書交換をするのが常であったのでほとんどすべてのパソコンが感染してしまっていたのだった。会社の方針でウイルス対策はもっぱらNECさんにまかせてしまっていて油断していたこともたしかだったが、しかたがない、後付で対策をとることになった。NEC製の独自のメールボックスを使っていたので圧縮が独特、したがってアンチウイルス製品が使えない事情もあり、かといってメールボックスをクリアするには時間もかかる(必要なメールは前もってサルベージしなければならないからだ
宇宙から紙飛行機を飛ばしたい−。一見、子供の夢のようなハナシだが、真面目に取り組んでいる人達がいる。日本折り紙ヒコーキ協会の戸田拓夫さんと東京大学工学系研究科航空宇宙工学教授鈴木真二さんだ。紙飛行機をスペースシャトルで国際宇宙ステーションに持って行き、 船外活動する宇宙飛行士に飛ばしてもらうよう計画中とのこと。そして、宇宙ステーションから飛ばした紙飛行機が無事に地球に帰還することを目指している。なんともエキサイティングでロマンあふれる実験だ。 これが極超音速高エンタルピー風洞。大きな部屋に工場のようなパイプが張り巡らされている。空気をマッハ7のスピードで流すためには、高圧のタンクから真空のタンクへ空気を流し、途中加熱してさらに加速する。そのタンクは外にあるというのだから、とても大掛かりな装置であることが分かる この夢を実現させるために1月17日、マッハ7(マッハ1は音速)の空気の流れに紙
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/28(月) 16:36:57.84 ID:tAFri9tPO 秋茄子は嫁に食わすんじゃあないッ!! 4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/28(月) 17:12:05.57 ID:IfcWpNSJO 犬も歩けば棒に当たる…実際当たってる犬なんて見たことねェーッ! 7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/28(月) 17:22:13.23 ID:kfz5QWjZ0 猫の手も借りたい? だが断る 9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/28(月) 17:29:28.15 ID:/qJUZfJZO 二階から目薬だとォーーーーー!!!!! 11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01
情報処理推進機構(IPA)は、人材不足が深刻化する日本のIT業界の現状を調査するため、IT人材についての実態調査を実施し、1月28日に結果を公開した。大学卒、大学院卒の新卒学生がIT企業に興味を持たなくなったともいわれているが、当のIT企業が新卒採用の課題として挙げた答えのトップは「業界の仕事のイメージがよくない」だった。 調査はIT人材についての総合的な調査の予備調査の位置付け。IT企業とユーザー企業に分けて2007年9月に調査を行った。IT企業は357社が回答。回答企業の65.8%は受託開発ソフトウェア業、12.3%が情報処理サービス業、6.7%がパッケージソフトウェア業など。 IT企業の今年度の新卒採用については40.9%のIT企業が「ほぼ目標どおり」と回答。ただ、「目標を下回った」という企業も3割以上あり、苦戦は続いているようだ。特にほぼ目標どおりの採用を確保している従業員1000
この連載の中で今まで何度かマスメディアの復権を唱えてきました。それに対して多くの読者の方々から、“偏向報道を平気で行う日本のマスメデイアの肩を持つとはけしからん!”“マスメディアは今こそ自己変革を行うべきである”などのご意見を頂きました。 私自身も決して、日本のマスメディアの体質、報道姿勢を全面的に肯定しているわけではありません。むしろ、大きな疑問と問題意識を感じています(しかし、一方でマーケティングに携わる者の一人としては、やはり世界に類を見ない程広いリーチを持っている日本のマスメディアの、コストパフォーマスンスの良さと情報伝達力は極めて魅力的ではあります)。 白黒決めたがる報道 そんな中で、2007年の“発掘!あるある大事典II”の捏造問題に代表されるような、今の日本のマスメディアにおける健康情報発信の在り方には、特に大きな問題点があると感じてきました。「〜は効果がある」「〜は体にいい
このバナーは、2008年8月7日まで常にトップに表示されます。ボイコットに賛成の方はこちらまで。 中国はジャーナリストにとって世界最大の監獄 国境なき記者団 産経新聞によると、昭和12年の南京攻略戦や極東国際軍事裁判(東京裁判)の実相を検証する映画「南京の真実」の第1部「七人の『死刑囚』」の完成披露記者会見が25日、東京都内で開かれ、自民、民主両党などの保守系衆院議員8人が出席したという。 記者会見における議員たちの発言で、以下の三つを紹介したい。 自民党・赤池誠章氏:「一番の問題は日本の中に(外国勢力の)協力者がいることだ」 同・稲田朋美氏:「日本ほど自国の名誉に無関心な政治家の多い国はない」 元文部科学相・中山成彬氏:「日本の子供たちにとって残念なのは、本当の歴史を(偏向した)教科書からは学べないことだ」 --------------------------------------
Narrative on the first successful intercept of a medium range ballistic missiles (MRBM) by an allied Navy ship. The JS Kongo (DDG-173) successfully detected, tracked and engaged the "separating" target launched from the Pacific Missile Range Facility (PMRF) with the Aegis BMD weapon system, firing the Standard Missile-3 (SM-3) Blk IA missile for a successful intercepts outside the earth's atmosphe
1950年代のアメリカのSF雑誌の表紙には、ロボットがよく描かれていた。それも人類の滅亡後の世界という設定だ。 「Fantasy and Science Fiction」誌では、人類も滅亡し、太陽が赤色巨星化した世界で(となると数十億年後だ)、ロボットがステレオで音楽を聴いているなんて絵があったし、「FANTASTIC UNIVERSE SCIENCE FICTION」誌では、核戦争後の廃墟の町で、ロボットたちが空飛ぶ円盤のようなバスを待つ絵があった。 そうした絵の背景には、米ソ冷戦時代で、核戦争の危機を身近に感じていたこともあったのだろう。人類は愚かにも核戦争で滅亡し、その後にはロボットたちの世界がやってくると、当時の画家たちは皮肉っぽい絵を好んだのかもしれない。 このようにロボットは、人間の住めない過酷な環境でも活動できると考えられている。 実際には放射能に対しては、現在のCPUは弱い
橋下氏、無党派層の半数獲得 若者票も集める(朝日新聞) 朝日新聞社が27日の大阪府知事選で、投票者を対象に行った出口調査によると、初当選した橋下徹氏=自民府連推薦、公明府本部支持=は、無党派層で50%の支持を得たほか、女性から6割近い支持を集めたことが分かった。 (中略) 投票の際に重視したのは「候補者個人の魅力」が39%と最も多く、「主張する政策」で選んだ36%を上回り、今回は政党や政策より個人が前面に出る選挙となった。 「魅力」で選んだ層では橋下氏への投票が72%と突出。21%にとどまった熊谷氏に大差をつけた。「政策」で選んだ層では、橋下氏が37%、熊谷氏が36%と競り合い、梅田氏も26%だった。 男女別でみると、橋下氏は女性の好感度が高く、57%が橋下氏に投票したと回答、熊谷氏に倍以上の差をつけた。年代別でも、橋下氏はすべての年代でトップで、30代で6割を超え、60代を除く年齢層で5
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