前の記事 有機物を探して食べるロボット:開発の現状と「進化」への恐れ 「月着陸は捏造」説を考える:NASAは「証拠写真」を発表 2009年7月22日 Brian McLaughlin 1969年7月。Buzz Aldrin宇宙飛行士が月の表面に実験装置を設置している。旗のようなものは、太陽風の実験装置。Image:NASA、画像は別の英文記事より 米国の『アポロ』宇宙船による月面着陸は捏造だとする都市伝説が、1960年代から現在まで存在してきた。しかしつい最近、NASAの月周回無人衛星『LRO』(Lunar Reconnaissance Orbiter)が、最高のアポロ着陸現場の画像を捉えることに成功した。宇宙飛行士たちが月面を歩いた跡などをとらえたものだ。 NASAはこれらの画像を、世界中の人々に見てもらうために公開している。公開された画像のうち筆者が気に入っているのは、アポロ14号着陸
米ハワイ島のマウナケア山に建設が決まった世界最大の次世代超大型望遠鏡の完成予想図(TMT天文台コーポレーション提供・共同) 米カリフォルニア工科大などは21日、口径30メートルの次世代超大型望遠鏡をハワイ島のマウナケア山に建設すると発表した。 2018年の完成を目指す。実現すれば、宇宙のかなたまで見通せる世界最大の望遠鏡となる。 計画には同大のほか、カリフォルニア大、カナダの大学連合体、日本の国立天文台が参加。03年ごろに構想が具体化し、南米チリなど複数の候補地から最適地を検討してきた。AP通信によると、建設には12億ドル(約1120億円)が必要という。 六角形の小さな鏡492個をすき間なく並べて全体の直径が30メートルになる主鏡と、大気の揺れを補正する最新鋭の装置を備え、地上にある現存の望遠鏡の10倍もの観測能力を持つ。可視光から赤外線の波長が観測領域だ。(共同)
米国中部夏時間7月21日午前9時35分(日本時間7月21日午後11時35分)に、「きぼう」日本実験棟船外パレットの船外実験プラットフォームへの取付けが完了しました。 飛行7日目、7月21日午前7時45分(同7月21日午後9時45分)に、船外パレットはスペースシャトルのロボットアーム(Shuttle Remote Manipulator System: SRMS)により、スペースシャトル「エンデバー号」のペイロードベイ(貨物室)から取り出されました。その後、若田宇宙飛行士が操作するISSのロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)に受け渡され、船外実験プラットフォームに取り付けられました。 船外パレットに搭載された船外装置は、飛行9日目に「きぼう」ロボットアームにより船外実験プラットフォームに移設される予定です。 船外パレッ
新日鉄化学(本社東京)は2009年7月21日,同社が開発したフィルム「シロキサン変性ポリイミドシートBSF-30」が,宇宙航空研究開発機構(JAXA)による宇宙材料曝露(ばくろ)実験試料に採用されたと発表した。同月16日に打ち上げられたスペースシャトル「エンデバー」が,同フィルムを国際宇宙ステーション(ISS)の「きぼう」日本実験棟へ運んだ(図)。 同材料を使用するのは,JAXAがISSで実施する「きぼう船外実験プラットフォーム利用微小粒子捕獲実験及び材料曝露実験」(JEM/MPAC&SEED実験)。人工衛星などで使用する材料の開発・評価を目的とする実験だ。特に,宇宙ステーションなどが周回する高度400km域に存在する,酸素分子が分解した原子状酸素への耐性を,実際の宇宙空間で検証する。 人工衛星の本体などを包む耐熱シートとしては,一般にポリイミド樹脂のフィルムを使用するが,このフィルムに原
恐らく民主党政権になるのだろう。で、新政権になって多少政策運営で混乱しようが、日本人が自分で選んだ政権なのだから、自己責任原則である。これは仕方がない。去年は日銀総裁人事が野党の突発性何でも反対症候群に見舞われ、たまげた結果になってしまったが、これもまあドメスティックな問題であって、外界から見ればなんだかよく分からんことやっているね、という見せ物を提供したようなもの。だが、世界が笑っては見ておられないことが一つだけある。我が国の「外貨準備」である。 政権がどうあれ、この扱いは要注意である。介入のやり方にはいろいろ異論はあるかもしれないが、基本は通貨安定の結果として積み上がったシロモノであり、決して運用の発想を持ち込むものではない。いくら外貨準備の規模が膨大であろうが、運用資産ではないので「リスク」というものはない。強いて言えば、将来のもしかしたら起こり得るかもしれない通貨防衛に際し、戦略備
小沢一郎「ニートの親は動物以下w Tweet 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/21(火) 08:44:30.24 ID:F6gMwY8L0 本人たちは「誰の迷惑にもなっていない」と言うかもしれないが、親の稼ぎで食わしてもらっているうえ、 国民全体で支える公共的サービスは享受している。 病気でもない働き盛りの若者が、漠然と他人に寄生して生きているなど、とんでもない。 自分の力で生きようとしない彼ら自身も問題だが、最も責任が重いのは厳しいシツケもせずに、 ただ甘やかせている親たち。どうかしている。親自身が自立していないから、子供がまともに育たないのである。 僕は自宅で小鳥を飼っているが、親鳥はヒナが大きくなるまでは一生懸命に世話をするが、 一定の時期がくると冷たいほど突き放して巣立ちさせる。ニートの親は動物にも劣るといっても過言ではない。
国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟が完成 【2009年7月21日 JAXA】 米国中部夏時間7月18日午後6時40分(日本時間19日午前8時40分)、若田光一 宇宙飛行士が国際宇宙ステーション(ISS)の「きぼう」日本実験棟に船外実験プラットフォームを取り付けた。その後、機能が正常であることが確認され、「きぼう」日本実験棟が完成した。 日本時間16日に打ち上げられたスペースシャトル「エンデバー号」(STS-127/国際宇宙ステーション組立ミッション(2J/A))によってISSに届けられた船外実験プラットフォームは、米国中部夏時間(以下同)18日午後0時58分(日本時間19日午前2時58分)に、「エンデバー号」のペイロードベイ(貨物室)から取り出す作業が開始された。 その後、ISSのロボットアームとスペースシャトルのロボットアームの操作によって、「きぼう」日本実験棟の船内実験室に船外実
アポロ11号による、人類初の有人月面着陸成功から、40年が経過しました。 当時僕は生まれてなかったけど、テレビで世界中が見守る中、空に浮かぶ「あの月」に人間が降り立つなんて、本当にドキドキする最高のひとときだったんだろうなあ。先日行われたネットでのリアルタイム中継は、Twitterのタイムラインも相当盛り上がっていましたね。 40年経つと、いろいろなことがあります。関係者も歳をとったし、政治的な環境も変わるし、技術面も文化面も経済面も変わる。 けれど、間違いなく人類規模の偉業といえるこの月面着陸の40周年を記念して、いろんなところでいろんな記事や催しやイベントが行われたようです。以下、その中のごく一部を紹介します。 「月面着陸をもう一度」、ネットでリアルタイム実況(AFPBB News) サイト自体は今後1年以上は運営されるとのこと。 アポロ計画関連品ギャラリー開催、月面着陸40年記念で(
地震調査研究推進本部は、「地震調査研究の推進について-地震に関する観測、測量、調査及び研究の推進についての総合的かつ基本的な施策-」(平成11年4月23日)において、10年程度の当面推進すべき地震調査研究の主要な課題として、「全国を概観した地震動予測地図」の作成を挙げた。それに基づき、地震調査委員会は、平成17年3月に「全国を概観した地震動予測地図」を公表した。 引き続き、地震動予測地図の高度化に向けて、地震動予測手法や地下構造モデルなどの改良の検討を実施してきた。そして今回、それらの成果をとりまとめて、「全国地震動予測地図」を作成した。 今回公表した「全国地震動予測地図」については、国民の防災意識の向上や効果的な地震防災対策を検討する上での基礎資料として活用されることを期待する。 「全国地震動予測地図」の公表について(平成21年7月21日公表) 「全国地震動予測地図」の公表について(平成
吉川泰弘・東京大学大学院教授の食品安全委員会委員人事不同意について、民主党のウェブサイトにいつのまにか、『次の内閣』ネクスト農林水産大臣の談話が出ていた。しかも、6月2日付。私は、6月30日頃、民主党のウェブサイトで関連する談話等が出ていないか、さんざん探したのだが、出てこなかったのだ。だが、今は簡単に見つかる。不思議だ。 本当は7月2日に出しているのに、と「ホームページ改ざん疑惑」を主張する人もいるようだけれど、私にはよく分からない。だって、「なかった」ことを証明するのは不可能だもん。どなたか、このページを民主党がいつ出したか、教えてください。 私は実は、民主党の政策調査会に6月30日付で質問状をファクスしている。連載している月刊誌「栄養と料理」の記事執筆のための質問として、吉川教授の食品安全委員会委員任命人事を、党でまとまって同意しなかった理由/その根拠は、中西準子・独立行政法人産業技
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