ブックマーク / srad.jp (30)

  • タイムパラドクスのあれ | phasonの日記 | スラド

    最近ぼちぼち話題になっているタイムパラドクス回避に関する論文 "The quantum mechanics of time travel through post-selected teleportation" S. Lloyd et al., arXiv:1007.2615v2 ちょろちょろ見ていると誤解している人やらよくわかっていない人もいるようなのでちょっと記述. そもそもこの論文で上げられている手法は,いきなり出てきた画期的な手法,などではありません. (そのあたりの事はIntroductionにもしっかり書かれていますが) 簡単に,論文の背景を含めて解説します. 一般相対論が完成すると,それを用いて様々な時空を計算するという仕事が始まりました.アインシュタイン方程式は,質量分布を代入してそれを解けば空間の曲率が求まるというものですが,実際には解くことが非常に困難なため,適当に対称

    rev-9
    rev-9 2010/07/31
    id:entry:23629437の件の分かってる人による解説。ありがたや / http://slashdot.jp/science/article.pl?sid=10/07/30/1519227
  • 【スラッシュバック】クリプト・ベーシック社の「数学的に解読不能」を謳うCAB暗号 | TarZの日記 | スラド

    【追記】(2008年6月6日) ... 最短で3カ月、最長でも2年程度で、CAB暗号方式のアルゴリズムに関する情報がオープンとなることが分かりました(特許庁に出願した特許申請は、出願から1年半後に公開特許公報に掲載されて、パブリックになります)。 特許の件で約束されていた2年経ったのでまとめ。 J-GLOBAL 大矢 雅則 特許検索 (CAB暗号らしい項目なし) 入山 聖史 特許検索 (項目なし) 動きがまったくないので、この件は収束と思われます。後片付けはしてほしかったところですが、ウォッチはひとまず一区切りということで。 関連リンク hotfrog (株)クリプト・ベーシック 株式会社クリプト・ベーシックのWWW跡地 http://cryptobasic.co.jp/ 元記事のはてなブックマーク /.J CAB暗号関連日記

    rev-9
    rev-9 2010/06/09
    こういうきっちりしたフォローは実に有り難い。
  • ロシアの巡航ミサイルが撃てるコンテナ、15億円で販売中 | スラド

    GIZMODE JAPANによると、ロシアのConcern Agat社がコンテナ船をミサイルキャリアにするコンテナそっくりのシステム(英文プレスリリース)を開発中で、既にサウジアラビア・ベネズエラなど数カ国から購入打診が来ているとのこと。 このコンテナ、GIZMODEの記事やメーカーの紹介映像(中国で中央電視台で放映されたと覚しき紹介報道もある)を見るとわかるように、外観は40フィート型の国際海上コンテナそっくりなのですが、露・ノバトール社開発でロシア軍現用の巡航ミサイルである3M54"KLUB"対艦/対地ミサイル及びその改良型と言われる3M14-TEを、コンテナ一個あたり四発搭載、そのまま発射できてしまうという物騒なものです。 GIZMODによると価格は1350万ドル程度とのこと。当然ながら西側諸国などからは「テロの拡散になる」と抗議と開発差し止め要求が殺到してるとのことですが、ロシア

    rev-9
    rev-9 2010/05/26
    最初にこれの話を見たときは「なんという色物」と思ったけど、 http://slashdot.jp/comments.pl?sid=496189&cid=1768765 の※の解説を見ると、ちょっとこれは洒落にならん代物やなぁ。
  • 鳩山首相、米軍普天間基地移籍先として「ムー大陸」を検討 | スラド

    ストーリー by reo 2010年04月01日 12時00分 reo 分のエイプリルフールネタはここでおしまい 部門より やや旧聞となるが、鳩山由紀夫首相が米軍普天間基地の移転先を太平洋上のムー大陸で検討するよう指示を出したそうだ (虚構新聞の記事) 。 ムー大陸は太平洋上にあるとされる大陸であり、沖縄県外の移転先として上がっているグアムよりもアジア圏に近いというメリットもある。ただ、米国側はそもそもムー大陸の存在を認めておらず、ムー大陸が実際に存在するかどうかがまずは大きな争点となりそうだ。 3 月内のとりまとめを迷言したのに決着がつかなかった (東京新聞の記事) 裏にはこういう目論見があったのね。/.J では DARPA の計画 (SN-10-38) による移設案も検討されていたが (CID#1740493) 、米国主導を鳩山政権が嫌って日独自案に拘った結果がこれだよ。 一緒に N

    rev-9
    rev-9 2010/04/02
    #1742143 "竹島とかどうでしょうか?" / #1742145 "とおもったけど、社民党が「海外移転を達成した」と言いかねないので、ダメですね…。"
  • 祝日分散化の嘘 | gedoの日記 | スラド

    今、民主党がやろうとしている祝日を地域毎に分散せせるというアレですが、ジャーナるが、嘘を暴いてくれました。GJ! まずドイツでは既に円滑に導入されているというのは嘘です。 実はドイツの制度は単に学校の夏休みを州毎にずらすだけで、親は子どもの休みに合わせて適当に休んでと言う制度なので、民主党が導入を目指している制度とは、全くの別物です。 対象が学校限定で企業は対象外ですから、当然民主党案で経済界が懸念している全国展開している企業とか他地域の取引先とかの問題は、そのドイツの制度とは全くの無関係ですから、問題が起こりようがありません。 あと、ヨーロッパ圏はバカンスの習慣が定着していたり、有給休暇取得率が低いと企業側が罰せられる国も多い一方、日は一週間の有休休暇なんて憚られたり、取引先が休みだとクレームをつける24時間社会という、社会風土の違いや、日ドイツと異なり連邦制ではないといった部分も

    rev-9
    rev-9 2010/03/24
  • 負傷兵士を仮死状態にして生存率を上げる技術、豚での実験開始へ | スラド

    米国軍人の死因の半分近くは戦場での負傷による失血死にあるとのことで、DARPA(国防高等研究計画局)では負傷した兵士を仮死状態にする技術を開発しているそうだ(WIRED、家記事より)。 DARPAは過去にもラットなどの小動物で仮死状態を作り出す研究に資金援助をしており、心臓血管系が人間に似ている豚での実験を開始する段階にまできたという。実験では麻酔をかけた豚に様々な化合物を投与し、出血している動物を安全に仮死状態にする物質を探るとのこと。豚での実験に成功すれば人間における効果も的確に予測できるという。現在15名の専門チームが研究に打ち込んでおり、18ヶ月以内に成果を挙げることが期待されているとのことだ。 戦闘時の負傷は迅速な避難および適切なトリアージと治療を実施することは非常に難しく、1時間ほどで生存率は急激に下がってしまうという。開発に成功すれば、兵士や医療班がこの薬物を含んだ注射器を

    rev-9
    rev-9 2009/12/10
    失血死を危惧されるほど出血してる人に注射で投与って、薬剤が充分に必要な場所に行き渡るのかしら?
  • Re:ISPより遠いけど (#1684344) | 米Google、「Google Public DNS」を公開 | スラド

    ISPのプライマリDNSサーバ Reply from ***.***.184.90: bytes=32 time=11ms TTL=58 Reply from ***.***.184.90: bytes=32 time=16ms TTL=58 Reply from ***.***.184.90: bytes=32 time=10ms TTL=58 Reply from ***.***.184.90: bytes=32 time=11ms TTL=58 GoogleDNSサーバ Reply from 8.8.8.8: bytes=32 time=50ms TTL=241 Reply from 8.8.8.8: bytes=32 time=51ms TTL=241 Reply from 8.8.8.8: bytes=32 time=51ms TTL=241 Reply from 8.8.8.

    rev-9
    rev-9 2009/12/06
    あとで試す。
  • 冷凍保存後、生き返った時に向けて資産を残す「人体冷凍信託」登場 | スラド

    死後に冷凍保存された後、蘇生した自分が無一文になっていないようにお金を残す方法があるそうだ(家/.記事、H+ Magazine)。 米公認ファイナンシャルプランナーであるRudi Hoffman氏は、ダイナスティ信託という方法で蘇生後の自分に財産を残す「The Hoffman Prototype Cryonics Trust」を立ち上げたそうだ。生命保険を冷凍保存の費用に充てることもできるそうで、これにより中流階級の人でも死後の冷凍保存を選択できるようになるという。ちなみにダイナスティ信託とは、期間が定められている通常の信託とは異なり永続的に継続する形の信託であり、(財産枯渇などが発生しない限り)将来に渡ってその利益を享受することが可能な信託であるそうだ。 しかし死後の人体冷凍保存には技術的な壁がまだ多く存在する上、もし蘇生されたとしても当人は法律上あくまで「死亡した人」であり所有権や相

    rev-9
    rev-9 2009/11/20
    『夏への扉』をベストSFの一つに挙げる人としてはwktkしたくてたまらんのだが、しかし現状では#1675520"詐欺被害者にまた詐欺師がたかるようなもんか?"という※に賛同せざるをえないなぁ。
  • HTV大気圏突入へ、1日早朝に観測可能? | スラド

    去る 9 月 18 日に ISS との結合に成功した日の貨物宇宙機 HTV (/.J 過去記事) は、日時間 10 月 31 日 2 時 32 分、ISS から離脱 (『HTV技術実証機はISSから取り外されました』『HTV技術実証機、ISSから離脱』いずれも JAXA HTV 新着情報) し、大気圏再突入に向け飛行中である。 HTV は今後 3 回の軌道離脱マヌーバで高度を下げ、日時間 11 月 2 日 6 時 25 分頃大気圏再突入、燃焼廃棄される予定 (『HTV技術実証機の飛行は順調』JAXA HTV 新着情報) であるが、1 日早朝には上空を通過する HTV が日から目視できる可能性がある。 目視予想時刻は関東地方では 4 時 18 分頃、九州・沖縄地方では 5 時 50 分頃とのこと (『HTV の目視予想情報』JAXA 国際宇宙ステーションを見よう) で、天候が崩れそう

  • 「プラシーボ効果」が年々高まっている ? | スラド

    プラシーボ (偽薬) による効果が年々高まっており、新しい薬剤が申請されても偽薬の効果との違いがみられず治験を通らないことも増えているそうだ (WIRED の記事、家 /. の記事より)。 米国の臨床試験で偽薬との比較が行われる「第 2 フェーズ」を通過しない新薬は 2001 年から 2006 年にかけて 20 % も上昇したという。偽薬との効果を比較したより厳しい試験が行われる「フェーズ 3」を通過しない新薬も 11 % 増えたとのこと。去年の 11 月にもパーキンソン病の新薬が、また今年の 3 月にはクローン病と統合失調症の新薬が、臨床試験において偽薬の効果が想定以上に高く、試験が中断されたそうだ。 新薬だけでなく、プロザックのように長年使われてきた薬剤も追跡試験を行ってみると確固たる効果がみられない場合もあるという。これらの薬剤が今日申請されたとしたら、承認が降りない可能性もあると

    rev-9
    rev-9 2009/09/11
    かといって、"「有効な治療法はあるけど治療しないと死ぬ病気にプラセボを投与する臨床試験」が倫理的に認められない"のと同様、「あえて数十年前水準の病院環境を作り患者を入れ試験してみる」ってわけにもいかんか
  • RPG から学んだビジネスに役立つ教訓 | スラド

    ストーリー by reo 2009年07月09日 12時00分 FM-7 版 Wizardry で忍耐を学びました 部門より 家 /. に「D&D から学んだビジネスに役立つ 10 の教訓」というストーリーが掲載されている。 JavaWorld の Esther Schindler 氏のブログによると、ファンタジー RPG ダンジョンズ & ドラゴンズに費やした時間は決して無駄ではなく、ゲーム内の戦闘ルールだけでなくビジネスに役立つ教訓を学ぶことが出来たとのこと。 例えば「一つの魔法だけでも、それを上手く使えば全ての魔法を覚えているより強くなり得る」や「オークは戦闘するよりも知恵を使って出し抜く方が良策」、また「武器やツールは大きければいいってものじゃない」、はたまた「クエストの攻略にはパーティメンバーの様々なスキルの交じり合いを要する」など、仕事に当てはめても役立つ教訓に溢れているとの

    rev-9
    rev-9 2009/07/10
    Wizardry:MADIの切れ目が撤退のタイミング。常に回復力/持続力/補給線の保つ範囲を意識せよ。
  • 新型インフルエンザ、国内初のヒト—ヒト2次感染を確認 | スラド

    新型インフルエンザ、国内初の感染確認というストーリーから1週間経ちましたが、日16日に新型インフルエンザの国内初のヒト—ヒト2次感染が発生したことが確認されたことが各紙で報道されています(読売の記事「新型インフル、神戸で国内初の感染確認…渡航歴ない高3」など)。感染が確認されたのは神戸市内の県立高校高校生で海外渡航歴はなく国内における感染と見られます。この高校生は11日に悪寒を訴え、15日の遺伝子検査で陽性反応、16日に感染症研究所で最終的に感染が確認されたということで、実際に感染したのは10日以前のようです。同じ高校に通う下級生男女にも発熱の症状があるそうです。神戸市は市立幼稚園、小中高の22日までの休校を決め、市内大学・私立学校にも休校を要請。朝日の記事によると今日より開始予定だった神戸まつりの大半の催しを中止、また症状が出ている3人との接触調査16日朝からを格化しました。 朝日の

    rev-9
    rev-9 2009/05/18
    #1567063 "感染性疾患の罹患の自覚があるのに無理に出社・登校してくるような奴は非常識であるという常識をセンセーショナルな偏見混じりでかまわんからマスコミには垂れ流ししてもらいたいもんだ"
  • 背景資料を調べてみました (#1554952) | 中国、デジタル家電ソースコード強制開示強行へ | スラド

    結論から言うと元記事はちょっと拡大解釈をしているように見えます。 他のカテゴリでも出されていますが、ちょっと参考文献をまとめてみたので。 まず、中国出してきた原文は、こちら。 「部分情報処理のセキュリティ製品に関する強制認証実施の公告」2008 年第7 号」http://www.chinasourcingguide.com/?q=ja/node/422 これの解説記事がこれになります。 http://www.yomiuri.co.jp/net/frompc/20081218nt0c.htm 今、中国がやってるCCCっていう認証制度に新たにセキュリティ製品13品目を追加するにおいて、その認証レベルが高すぎるっていう記事です。 というわけで、IT家電が対象ではないことにご注意ください。 cccの認証については、この資料を参照してください。 http://www.csaj.jp/governme

    rev-9
    rev-9 2009/04/25
    プラスモデ代わりにブクマ/"ついでに、これが実施されると、中国国内のインターネットには、中国政府が設計情報・ソースコードを持っているセキュリティ製品しか存在しなくなるというメリットもおまけで発生します"
  • 信心深い人ほど延命治療を望む? | スラド

    ストーリー by reo 2009年03月23日 10時00分 宗教が増幅させるのは現世の価値か、死の恐怖か 部門より 末期がんで死に直面している 345 人の患者を対象にした調査研究で、普段祈りをささげている信心深い人の方がそうでない人よりも延命治療を望むということが明らかになった (論文要旨、家 /. 記事) 。 調査対象者の 30 % 程の人たちは「宗教が自分を支える最も大切なもの」であると答え、この層は「蘇生処置の拒否」を要請する率が最も低かったとのこと。よってこの人たちは人生最期の日々に蘇生行為を受けたり、人工呼吸器に繋がれたりする確率が高かったという。このような処置や栄養チューブの挿入、また緩和ケアのない化学療法などを受けると苦痛を伴うことが多いが、信仰は病のストレスと向き合うのに役立っているようだと研究チームは考えている。 信心深い方が死の現実を受け入れそうな気もするのだが

    rev-9
    rev-9 2009/03/23
    #1535930 "死んで無になるのが怖いからこそ死後の世界という宗教観が生まれたのだろうから、死ぬのが怖い人ほど、死後の存在を信じたがる=信心深いという傾向があるのかもしれない。"……これはありそうな気がする。
  • 「永久機関」としか思えない発電装置が報道される | スラド

    ストーリー by otk 2009年03月20日 21時32分 さあ、眉にたっぷりとツバを付ける時間ですよ 部門より 毎日新聞(神奈川版)の3月19日付記事によると、「2.6Wの電力を消費するだけで、3kWの電力を発電する装置」が開発されたそうだ。 どうしてこのように「永久機関」としか思えない発明(?)が繰り返し報道されるのだろうか? 数ある物理法則のなかでも、エネルギー保存則ほど綿密に裏付けられた法則はないように思うのだが。文系と理系の常識の断絶のなせる技なのだろうか。 毎日の記事によると、この発電装置は「特許出願中のため構造は極秘」だが、複数の永久磁石を周縁に配置したアルミ板と、その周囲のコの字形の銅線コイルにより構成され、アルミ板を始動用モーターで回転させ、高速回転し始めた段階でベルトでつないだ発電用モーターで発電する仕組みとのこと。「回転速度によっては、始動用モーターの消費電力の1

    rev-9
    rev-9 2009/03/21
    おもしろおかしい >> #1534879 "永久に学習しない人達のエネルギーを利用すれば永久機関ができるような気がしてきました。"/ん? てことは「ちょー科学」系マルチ商法の類は永久に続くってことなのか? それはイヤだなぁ。
  • 携帯電話の受信感度向上をうたうシート、不当表示で排除命令 | スラド

    携帯電話の受信感度向上をうたう製品の製造・販売を行う4社に対し、公正取引委員会が「当該表示の裏付けとなる合理的な根拠がない」として、景品表示法違反(優良誤認)に基づく排除命令を行った(Internet Watchの記事、公正取引委員会の発表[PDF])。 この製品は銅板に鉱石の粉末を塗布したシート状のもので、これを携帯電話の裏側に貼り付けることで「受信感度の向上」や「バッテリーの持ちの向上」、「劣化した充電池の再生」などの効果をうたっていた。 /.J読者にはこのようなうたい文句を信じる人はいないと思うが、どのようなロジックでこのような製品を作ったのかがとても気になります。アクセサリとかお守りの1種として売ればよかったのでは?

    rev-9
    rev-9 2009/03/12
    #1528642 "受信感度なんて客観的に計測できるものの向上を謳うなんて、馬鹿な奴らだなあ。 と、オーディオ業界の方々が申しております。"……プラスモデしたいがモデ権がないのでブクマ。
  • デス・スターの建設費は約1400杼円 ? | スラド

    カナダ在住の Web デザイナーにして Apple スペシャリストである Ryszard Gold 氏と Jayson Joint 氏が「スターウォーズ」に登場した宇宙要塞デス・スターの建設費を算出してみた模様 (One Death Star for $15 Septillion? What a deal!, Gigazine の記事より) 。 Gigazine の記事を引用すると 建設費を概算する上で、計算はまず 10 分の 1 のサイズで想定して行われました。デス・スターは公式設定によると直径 160 km ということで、体積は約 1 京 7160 兆立方メートル。10 分の 1 だと重さ 13 京 4000 兆トン。2008 年時点で鉄製品の平均価格は 1 トン当たり 962 ドル (約 8 万 6000 円)なので、全て鉄でできていたと考えると 1 垓 2950 京ドル (約 11

    rev-9
    rev-9 2009/02/08
    "天文学的数字"ではないそうです ( by http://d.hatena.ne.jp/yumyum2/20090206/p1 )
  • 皆既月食が起こるってことは (#1504651) | 来年12月に日本で皆既月蝕が見られる | スラド

    月と違って、地球には大気があります。地球大気による屈折と散乱による回り込みがあるので、皆既月の間も月の表側の日照はゼロにはなりません。皆既月でも月は完全に消えてしまわず薄赤く光って見えることで、このことは地球からでも確認できます。 ということで、皆既月だけでは永久日照を否定できませんので、かぐやで探査する必要はあります。

    rev-9
    rev-9 2009/02/03
    これは上手い。
  • 「記憶をスキャンする」システム、その是非は? | スラド

    家/.の記事より。 インドのマハラシュトラ州裁判所は今年6月、元婚約者殺害の容疑で逮捕されたインド女性の審理において、神経科学者Champadi Raman Mukundan博士が開発した「脳電位振動シグネチャー」(Brain Electrical Oscillations Signature、BEOS)テストの結果を証拠として採用し、女性に終身刑を言い渡した(International Herald Tribuneの記事)。 このBEOSとは、犯行の様子を被験者に聞かせ、それによって犯人しか知り得ない「経験的知識」が脳内に蘇ってくるかこないかを脳スキャナを用いて検出するというものらしい。Mukundan氏によればこのテストは非常に正確であり、被験者が実際に行為を行ったのか、単に目撃しただけなのかをも見分けることができると言う。他の専門家の反応は「魅惑的だ」から「ばかばかしい」「非良心的

    rev-9
    rev-9 2008/09/17
    Champadi Raman Mukundan博士をこの機械にかけて、「誰かの記憶を確実に読み取った経験」があるかどうかテストしたらどんな結果が出るんだろう?
  • NASA、地球外生命体を探す研究者に向けた支援制度を創設 | スラド

    NASAが地球外生命体を探す研究者を支援・育成するために「Carl Sagan Postdoctoral Fellowships」(カール・セーガン特別研究員)制度を創設すると発表した(Reutersの記事、NASAのニュースリリース)。 この特別研究員制度は米国の天文学者/SF作家であるカール・セーガン氏の名前にちなんで名付けられている。特別研究員に採用された研究者には、太陽系外にある「地球型惑星」や、そのような星に住む生命を探すミッションが与えられる。 この特別研究員制度では4~5名の研究者を採用する予定で、採用された研究者には年間6万ドル(約650万円)が支給される。著名な科学者の名前が付けられた特別研究員制度としては「アルベルト・アインシュタイン」「エドウィン・ハッブル」に続く3つ目だそうだ。ちなみに、カール・セーガン氏が晩年に推進していた「人間が居住可能な」天体を探すミッション「

    rev-9
    rev-9 2008/09/08