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ブックマーク / baigie.me (22)

  • クライアントの信頼は「質問」で獲得しよう | ベイジの日報

    どんなサービスでも担当者が変わると不安になる。病院や美容室などの身近なサービスではもちろん、BtoBサービスでも同じことが言えるだろう。 ベイジのウェブサイト制作では、戦略策定はコンサルタント、設計と制作はライターとデザイナー、実装はエンジニアと、メイン担当者が交代しながら進んでいく。メインの担当者が変わるたびに、クライアントは多少なりとも不安になっているかもしれない。 とくにコンサルタントからクリエイターに担当者が変わるときは不安を感じやすいタイミングだ。商談から戦略策定まで担当するコンサルタントはクライアントのもっとも良き理解者で、厚い信頼を得ていることが多いからだ。 担当者が交代しても、信頼を継続するにはどうしたらいいのか。そのコツのひとつは「質問」にあると感じている。具体的にはコンサルタントが主体となって進める戦略策定の場に同席し、必ずクライアントに質問をするようにしたのだ。 「質

    クライアントの信頼は「質問」で獲得しよう | ベイジの日報
    rgfx
    rgfx 2023/10/19
    「ビジネスや組織を理解しようとする姿勢は好意的に受け取られる。クライアントの解像度を上げること、それを自分事化することで、「質問」が生まれる」
  • 営業の崩壊と再生~営業の問題を解決する14の処方箋 | knowledge / baigie

    SNSだけを見ていると、私たちの会社はいつも平穏でマイペースに仕事をしてるように見えるかもしれない。しかし、所詮は私たちも普通の会社。世の多くの会社が経験する浮き沈みや苦労と無縁ではない。 昨年は創業以来初ともいえる「営業危機」を経験した。幸いにして半年で問題の大半は解消し、数多くの学びを得た。 その一部始終を言語化することで、経験を再利用可能なノウハウとして定着させたい。同時に記事として公開することで、同じ課題で悩む企業や組織の手助けになればと思う。 自負と怠慢 ウェブ制作会社でありながら、マーケティング系のイベントに多数登壇し、マーケティング系のメディアから多数取材が来る。そんなウェブ制作会社は私たちだけだと思っている。マーケティングに強いと市場に認められ、実際にそうだという自負があった。 制作者が社員の大多数を占めるウェブ制作会社にとって、制作をしているだけで自然と仕事が舞い込んでく

    rgfx
    rgfx 2023/08/28
  • 理由はいいから腕を磨け | ベイジの日報

    以前勤めていた会社はデザイナーが遠隔地にいたため、クライアントと直接会わないことが多かった。そのためディレクターがクライアントに直接話を聴き、その内容を社内に持ち帰ってデザイナーに伝える、という制作工程が一般的だった。 デザイナーの中には、それでも器用にデザインができてしまう人と、そうでない人がいた。そして後者のデザイナーからは、こんな声がよく上がっていた。 前段のインプットが十分ではないので作りにくい クライアントと直接話ができないので作りにくい この時ディレクターをやっていた私は、この意見に一理あると思った。 そこで、前段の設計資料をサマリーせずにフルで共有したり、オリエンをより丁寧にしてみたり、クライアントとの打ち合わせに同席してもらう機会を設けるようにした。 結果どうなったかといえば、変わらなかった。なぜなら、デザインのクオリティが低かったのは、インプットやクライアントと直接会うか

    理由はいいから腕を磨け | ベイジの日報
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    rgfx 2023/01/12
    はい
  • 採用人事で先を行くサイボウズが本気で採用サイトを作ったら? 戦略と制作過程を解説 | knowledge / baigie

    ベイジはこのたび、サイボウズ株式会社さんの採用サイトリニューアルを担当しました。 年を跨いで約8ヶ月を要する、ウェブサイトとしては比較的大規模なプロジェクトとなった案件。公開後のサイトは会社説明会など採用現場でも活用されており、訪れた方に「なんかわかりやすいな」「企業のカラーが出てるな」と直感的に感じてもらえる点にもご満足いただいています。プロジェクトとしても、サイボウズさんの社内イベント「サイボウズオブザイヤー」で特別賞をいただくとても印象的なものになりました。 こうしてさまざまな場面で高く評価された採用サイトですが、よりよい形で実現できた理由はベイジの知見やスキルと、ほかの誰よりも「サイボウズ」について知っているサイボウズさんの力をうまく掛け合わせられたことにありました。 クリエイティブのクオリティを上げるヒントは、制作プロセスにこそ多く隠されているもの。そこで今回は、普段私たちの目

    rgfx
    rgfx 2022/06/08
  • 時間にまつわる11の原則(ビジネス編) | knowledge / baigie

    時間を管理する能力は仕事のパフォーマンスに直結します。それは会社や市場からの評価に繋がり、最終的には年収や生活の質に影響を与えます。それなのに、私を含めて多くの人は、つい時間を無駄遣いするような行動を取ってしまいます。 その理由の一つには、「時間に対する誤解」があるのではないでしょうか。 このような思いと自戒を兼ねて、私なりに考える「時間の原則」をまとめてみました。 社内勉強会で披露したスライドを元に、詳しく解説します。 1. 平等の原則 1分=60秒。1時間=60分。1日=24時間。1年=365日。こうした時間に関する前提条件はすべての人に平等である、という原則です。人によって異なるのは与えられた時間ではなく時間の使い方である、ともいえます。 基礎的な能力に大差ない者同士が、同じ環境・同じタイミングで何かを始め、3年後にパフォーマンスが大きく異なっていたとしたら、その間の時間の使い方が大

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    rgfx 2022/02/11
  • クラスメソッド横田氏がベイジ枌谷氏に資本提携とCDO就任をオファーした理由 | knowledge / baigie

    みなさんこんにちは、外部ライターのまこりーぬです。 『ベイジはクラスメソッドと資提携し、ベイジ代表枌谷さんはクラスメソッドのCDO(Chief Design Officer)に就任する』 ……というこちらのニュース、驚かれた方も多いのではないでしょうか。「え、両社ともにめちゃめちゃ成長過程にあるのにどうして!?」と、ウェブ業界で働く一人間として私自身も非常に驚きました。 クラウド事業を筆頭に毎年快進撃を続け売上高300億を突破したクラスメソッド、そして、SNSを軸に圧倒的な注目を集め行列ができるウェブ制作会社であるベイジ。なぜビジネスに困っていないように見えるこの2社がいま資提携をするのでしょうか。その真相に迫るべく、代表のお二人にインタビューしました! 急成長中の2社がなぜいま資提携するのか きっかけはベイジのブログ、声かけはTwitterのDM ―― 急成長中の2社が資提携する

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    rgfx 2021/09/29
    おおー
  • ベイジのウェブ制作ワークフロー2021年版(約100のタスクと解説) | knowledge / baigie

    営業、受注、制作、納品、運用と、ウェブ制作の活動は長期に渡り、そのタスクの種類と量は膨大です。だからこそ、基的なプロセスや使用するドキュメントなどを明確に定義しておかないと、サービスの品質が担当者により大きく変わることになります。 ベイジは社員がまだ5名の頃、各人に委ねた進め方によって以下のようなトラブルが頻発していました。 ミスが発生しても「次から気をつける」と精神論で終わらせてしまう 担当するディレクターやクリエイターによってタスクの抜け漏れが起きる 担当者それぞれが属人的な進め方をしてて品質が安定しない 役割が不明瞭なグレーゾーンのタスクが放置されてしまう 創造的な仕事の時間が、ルーチンや計画にないタスクに奪われてしまう 新しい社員が入る度に同じことを教えないといけない これら問題を解決するため、2014年頃からワークフローを整備するようになりました。ちなみに私が入社したのはこれ以

    ベイジのウェブ制作ワークフロー2021年版(約100のタスクと解説) | knowledge / baigie
  • 管理画面のUIデザインにおける20の改善ポイント | ベイジのUIラボ~業務システムとSaaSのUIを考える

    私たちの日常業務で使われる管理画面は、大量の情報と複雑な機能で構成され、利用難易度が高い傾向にあります。検索性の乏しい管理画面の一覧から1つの情報を見つけるために、どれだけの時間を費やしているでしょうか。 1億円の工数をかけて開発した機能も、低品質なデザインでは、機能の存在に気付かれなかったり、間違って使われたりと、期待した業務コストの削減に繋がりません。これでは、1億円を捨てたようなものです。 使い勝手の良くないデザインは、ユーザーだけではなく、開発者にも悪い影響を及ぼします。複雑な構造と分かりにくい操作体系の管理画面は、開発やテストの手間を増やし、その後の機能拡張も難しく、改修コストも増大します。 これらのリスクを抑えるためには、UIデザインの基原則を理解し、適切に管理画面を設計することが重要です。 私たちは管理画面のUIデザインの改善やリニューアルを手掛けることも多いのですが、その

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    rgfx 2020/06/17
  • BtoBマーケティングのカギを握るコンテンツとソーシャル | knowledge / baigie

    前回の記事では、BtoBマーケティング&セールスをフルオンライン前提で再設計するにはどうすればいいかを、施策別にまとめてみました。 デジタル・トランスフォーメーションとフルオンラインコロナショックに関連して、デジタル・トランスフォーメーション(DX)の話題になることがあります。ただ、今求められているのはフルオンラインであり、これはDXのさらに先を行く世界であると私は考えています。 DXは、従来の仕事の合理化に過ぎません。例えば対面営業の存在を、DXは必ずしも否定しません。対面営業を効率よく合理的に遂行するための、DXです。オンライン営業は相変わらず、対面営業を効率化するための選択肢の一つに過ぎません。 しかしフルオンラインでは、対面営業を一掃し、オンライン営業に移行することが求められます。対面営業はよほどのメリットがなければ実施すべきではない、という扱いになります。オンライン営業がメインス

    BtoBマーケティングのカギを握るコンテンツとソーシャル | knowledge / baigie
  • 中途採用のためのサイト戦略と13の成功条件 | knowledge / baigie

    私たちは、BtoBサイトを得意とするweb制作会社ですが、実は採用サイトの実績も豊富です。BtoBの顧客化プロセスと採用プロセスには共通点があり、BtoBサイトの検討プロセスを転用し、戦略的な採用サイトの制作も行っています。 このように採用サイトの実績を積み重ねる中で、業界・業種・職種に関わらず共通する傾向も見えてきました。共通のパターンを知ると、世の採用サイトの間違いにも気が付くようになりました。 この記事では特に中途採用にフォーカスし、調査フェーズで私たちが行っているアンケートの集計結果なども交えながら、成功する中途採用と採用サイトの条件をまとめました。 条件1:自社の採用サイトをしっかり作る「自社で採用サイトを持つ必要ってあるの?」という声が出ることは、おかしなことではありません。 今は転職サイトも充実していますし、優秀な転職エージェントも数多く存在します。どこかに求人情報をアップし

    中途採用のためのサイト戦略と13の成功条件 | knowledge / baigie
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    rgfx 2020/02/13
  • デザインデータはどこまで制作すべきなのか | ベイジの日報

    ベイジが手がけるwebサイトは、PC利用のユーザーが多く、PCファーストで制作している。しかし、割合として少ないが、スマホやタブレット利用も一定数いるので、必要に応じて、スマホ版のデザインや可変イメージを作成し、エンジニアと認識合わせを行う。 1人でデザインから開発まで担当するなら問題ないが、ベイジは分業のスタイル。なので、実装に必要な最低限のスマホ版のデザインを作成している。 しかし、最近新しい人も増えてきて、複雑な画面の場合、スマホ版のデザインデータだけを渡すのはよくないと感じたことがあった。その際、事前にどこまでデザインを制作すべきなのか?依頼方法は他になかったかのか?と考えた。 結果、誰と一緒に仕事をするかで、デザインの制作範囲や依頼方法、コミュニケーションの取り方を変えることが大事だという考えになった。判断軸としては「キャリアの長さ」と「組む回数」があるかなと思う。 1. キャリ

    デザインデータはどこまで制作すべきなのか | ベイジの日報
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    rgfx 2020/02/13
  • 強い組織を作るベイジ流日報のススメ | knowledge / baigie

    メリット1:価値観の浸透実は私たちの日報は、ある経営上の課題を解決するために始まった取り組みでした。その課題とは、「行動指針の浸透」です。 ベイジの行動指針は、2012年4月に制定されました。私が入社する4年前になります。当時は創業2年目で、社員はまだ3人の状態でした。その行動指針がこちらです。 最初は、7つの大項目とそれぞれに8つの小項目、合計56項目が策定されました。その後1つの大項目が増え、現在は64項目の行動指針となっています。それ以外は一言一句、2012年の段階から変わっていません。(ちなみに2020年現在、「行動指針」でGoogleで検索すると3位に表示されます) 創業2年、社員がまだ3人の状態で、組織というより個人事業に近い状態です。そんな状態で56項目もの明確な行動指針を作成するというのは、先走り過ぎのように思えます。 しかし、起業後の早い段階で行動指針を作るのは、代表の枌

    強い組織を作るベイジ流日報のススメ | knowledge / baigie
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    rgfx 2020/01/09
    ほんとはYammerとかのエンプラソーシャルが思い描いてた文化かもだけど。 via:「価値観の違いが会社を崩すのを目の当たりにしてきたから、実はかなり大事なことなんじゃないか」 https://twitter.com/ttaison/status/1215070704120385536
  • UIデザイナーが知っておきたい海外の優れたデザインシステム17選 | ベイジのUIラボ~業務システムとSaaSのUIを考える

    デザインシステムとは、サービス開発する上で必要となるデザインの概念、スタイルガイド、コンポーネント集などで構成されるデザインのルールです。 Salesforce.comの「Lightning Design System」が2015年に登場して以来、多くの企業がこのデザインシステムを導入するようになりました。 プロトタイピングツールで有名なUXPinが提供するデザインシステムプラットフォーム「adele」では、90個以上(2019年12月現在)ものデザインシステムが公開されています。その企業のラインナップを見ると、大手ITベンダー、SaaSベンダーのみならず、自治体、金融機関、大学など多くの業界で、組織のブランド確立のために、デザインシステムを活用していることが分かります。 GoogleAppleが提供するデザインシステムは、既に多くのブログで語りつくされていますが、その他の企業でも素晴ら

    UIデザイナーが知っておきたい海外の優れたデザインシステム17選 | ベイジのUIラボ~業務システムとSaaSのUIを考える
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    rgfx 2019/12/24
  • 未経験でも1カ月で即戦力クラスの知識が身に付く『webデザインドリル』公開 | knowledge / baigie

    「即戦力レベルのwebデザイナーが最低限持っている知識を1カ月で身に付ける」ということを目的としたドリルを作りましたので、皆様に公開します。 ダウンロード[PDF/PSD/XD](92MB) ドリルは、約140ページの参考書兼問題集になっています。まずは出題される問題を解き、その上で解説を読んで理解し、再度問題を解きなおすのが基的な流れです。 内容は、私たちが未経験デザイナーの採用を進める中で、「こういう知識は早い段階で身に付けておいてほしいよね」という知識をまとめました。また演習用のPSD/XDファイルもドリルに含まれています。 身に付くのはあくまで「即戦力クラスの知識」であって、「即戦力」になれるわけではありません。デザインには、非言語・非定型なスキル領域も多々あるため、座学だけで即戦力にはなりません。しかしそれでも、ベースとなる知識は絶対に必要ですし、それを指南する参考書は、的を

    未経験でも1カ月で即戦力クラスの知識が身に付く『webデザインドリル』公開 | knowledge / baigie
  • 制作会社がクライアントに切られてしまう一番の理由とは? | ベイジの日報

    昨年度の当社はほぼ100%が元請けだった。ここ数年、元請け比率は非常に高く、企業のWeb担当者の声を直接聞く機会に恵まれているともいえる。 その中でも新規で取引を始める顧客のほとんどは、サイトのお問い合わせフォームか電話から折衝が始まっている。その依頼の多くはサイトリニューアルである。ということはつまり、過去に既存のWebサイトを作った制作会社(代理店や開発会社)が存在しており、そのうえでネットで他の制作会社を検索し、私たちを見つけ、声をかけてきている。その背景には、今まで付き合ってきた制作会社に対する大きな不満があることが多い。 お会いした際には当然、今までの経緯の一環として、制作会社の何が不満だったのかを聴くことになる。きちんとカウントしたわけではないが、感覚値でいうと8割くらいは同じ理由である。それは「言ったことしかしてくれない」「自分たちから提案してくれない」である。ようするに制作

    制作会社がクライアントに切られてしまう一番の理由とは? | ベイジの日報
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    rgfx 2019/02/07
  • ベイジのweb制作ワークフロー2018(140のタスクと解説) | ベイジの社長ブログ

    ベイジで社内のワークフローを整理しだしたのは確か2014年頃です。その頃はまだ4~5人しか社員がいない状態で、タスクの粒度も粗く、いくつかのタスクは各人の能力に委ねたものでした。しかし10人を超えて関わる人が増えたあたりから、仕事の進め方も徐々に変わり、ワークフローの綻びも色々と出始めてきました。そこで今年の春に、全社員参加のもと、これまでの進め方の問題点を話し合ったうえで、ワークフローの大幅な刷新を行いました。エントリーはそのご紹介です。 刷新にあたって、受注から納品までをサブタスクを含めて約140に分解しました。また、各タスクで用いられるドキュメントもできるだけフォーマット化し、効率よくドキュメントワークができるようにしました。 合わせて、タスク毎の職能の再定義を行いました。プロデューサー、ディレクターといった業務範囲が曖昧な職能は、より厳密な職能の定義を試みました。例えばディレクタ

    ベイジのweb制作ワークフロー2018(140のタスクと解説) | ベイジの社長ブログ
  • 採用サイト|東京のウェブ制作会社・ホームページ制作会社|株式会社ベイジ|baigie inc.

    1 ADVANTAGE ベイジで働くメリット ベイジは他の会社と何が違うのか。ベイジで働くことはどんな意味を持つのか。応募者の方々が感じる疑問にお答えさせていただきます。 ベイジの特長 ベイジで得られる8つのこと 職種紹介 社内制度・イベント 2 VISIONS ビジョンと育成方針 私たちは、どんな職種・どんな業界でも通用する優秀で力強い人材の育成を目指しています。そんな私たちの考え方を詳しくお話しします。 業界の現状と課題 育成の基方針 会社の将来像 2つの行動指針 3 MESSAGE 応募者へのメッセージ 今のあなたが取り組むべき当に大切なことは何か。将来のキャリアを考えるうえで知っておくといい、私たちからのメッセージです。 代表メッセージ 先輩たちの声 採用の秘訣 失敗体験談

    採用サイト|東京のウェブ制作会社・ホームページ制作会社|株式会社ベイジ|baigie inc.
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    rgfx 2018/05/28
    良い直球だ
  • 編集者の経験から考える文章校正の仕方と注意すべきこと | ベイジの日報

    私は数年前まで編集の仕事に携わっていたが、中でも文書や資料の校正作業は胸を張って得意だといえる技能かもしれない。小学生の頃から国語辞典や漢和辞典、地図帳を眺めるのが好きで、や教科書などに誤字脱字を見つけると、訂正の書き込みをするのが癖になっていた。我ながら細かく、執拗と感じるほどだった。 校正を覚える学校や通信教育もあるが、自分は仕事の中での見よう見まねと編集者用の参考書(校正のやり方、赤字の入れ方や校正記号等が書いてある)で覚えた。これまでこの校正作業について体系的に振り返ったことがあまりないので、少し書いてみたい。 4つの校正作業 文字や文章のチェック作業に関しては「校正」「校閲」「推敲」「査読」などいくつか種類があり、それぞれ意味合いが微妙に異なっている。 「校正」は、誤字・脱字や文法など、文章の表面上の間違いを正すこと。 「校閲」は、文字・文章の意味を読み込み、事実確認をし、文脈

    編集者の経験から考える文章校正の仕方と注意すべきこと | ベイジの日報
    rgfx
    rgfx 2018/03/29
  • なぜ私たちは「web制作会社」という古臭くてダサい肩書を使うのか? | ベイジの社長ブログ

    現在公開中の自社サイトリニューアル時に悩んだことの一つが「自分たちをどう名乗るか」ということでした。様々なことを熟考した結果、「web制作会社」が相応しいと判断したのですが、その結論に至るまでの諸々の考えを、改めてまとめてみました。 目次web制作業の実態業界で嫌われている「制作」という言葉web制作に対する市場ニーズ事業ドメインを変えるリスクドリルと穴の話ブランド・レレバンスとブランド選好性顧客の選考プロセス顧客を具体的にイメージする私たちがweb制作会社でなくなる時web制作業の実態web制作会社というのは、一般的には、「企業から依頼を受けてwebサイトを作ることができる会社」と認識されていることでしょう。しかし、具体的な業務内容は千差万別です。 2000年代中頃のFlash全盛時代あたりまでは、グラフィックデザインから派生した商業デザインの一形態として、ビジュアルデザインにプログラミ

    なぜ私たちは「web制作会社」という古臭くてダサい肩書を使うのか? | ベイジの社長ブログ
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    rgfx 2018/03/26
  • 制作会社がクライアントに切られてしまう一番の理由とは? | ベイジの日報

    昨年度の当社はほぼ100%が元請けだった。ここ数年、元請け比率は非常に高く、企業のWeb担当者の声を直接聞く機会に恵まれているともいえる。 その中でも新規で取引を始める顧客のほとんどは、サイトのお問い合わせフォームか電話から折衝が始まっている。その依頼の多くはサイトリニューアルである。ということはつまり、過去に既存のWebサイトを作った制作会社(代理店や開発会社)が存在しており、そのうえでネットで他の制作会社を検索し、私たちを見つけ、声をかけてきている。その背景には、今まで付き合ってきた制作会社に対する大きな不満があることが多い。 お会いした際には当然、今までの経緯の一環として、制作会社の何が不満だったのかを聴くことになる。きちんとカウントしたわけではないが、感覚値でいうと8割くらいは同じ理由である。それは「言ったことしかしてくれない」「自分たちから提案してくれない」である。ようするに制作

    制作会社がクライアントに切られてしまう一番の理由とは? | ベイジの日報
    rgfx
    rgfx 2018/03/26