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ブックマーク / takekuma.cocolog-nifty.com (6)

  • 全マンガ家志望者必見。: たけくまメモ

    マンガ家のアシスタントをかれこれ30年以上やっておられる方の回想ブログ。2005年4月から始まって、現在も継続中です。 ●漫画家アシスタント物語 http://blog.goo.ne.jp/yes-de/ この間、あるマンガ家の人からメールで勧められて読んでみたんですが、身につまされる内容が多々。メールをくれたマンガ家さんは、すでにメジャー誌でも活躍している人なんですが、「とても考えさせられる内容でした」とありました。 このブログの主であるyes-de1さん、70年代に「ほんの1、2年のつもり」でアシスタントをはじめたが、気がつけば30年、というパターン。才能がなくてはこんなに続けられるものではないので、彼には「先生運」と「才能」があったのだと思う。ただし、 マンガ家になる才能と、アシスタントとしての才能は根的に違う のでありまして、ブログを読むと、そのことが身にしみて理解できます。 ふ

    rhizome
    rhizome 2006/06/26
    映画業界との差異に着目。マンガの話をしていてもこういうところに目が届くのがたけくまさんなんだよなぁ。ただこの人の場合、カメラマンだったらカメラアシスタントをずーっとやっちゃう人のような気がする
  • はてなブックマークで困った: たけくまメモ

    自分、「はてな」はメインで使ってないんですが、「はてなアンテナ」と「はてなブックマーク」は便利に使わせていただいてます。特に「はてブ」ですけど、「たけくまメモ」のエントリごとの読者の反応を知るのに便利ですね。コメントやトラックバックとはまた違った反応が伺い知れますので。 http://b.hatena.ne.jp/matenro/ ↑この「matenroのブックマーク」というのが俺のです。見事に「たけくまメモ」のエントリしかないわけですが(笑)。純粋にリサーチ用に開設したからこうなってます。 ただ、こないだここで紹介した「議論のしかた」というサイトは、ブクマしております。あれは去年の2月にアップ最初のブクマがされたコンテンツなんですが、その時点から「たけくまメモ」で紹介するまで、ブクマされていたのは20いくつしかありませんでした。ところが、当ブログが紹介して猛烈なブクマを集め始めまして、あ

    rhizome
    rhizome 2006/03/23
    記念ブクマw
  • 【猿漫】ジュンク堂池袋店にて: たけくまメモ

    昨日の日曜日、さっそく「B6縮小判サルまん」(中身はバガボンド・20世紀少年・ケロロ軍曹)を持ってジュンク堂池袋店に行ってまいりました。いきなり行ったのでコミック売り場のTさん(♀)もビックリしていました。なんでもその日はちょうど青池保子先生のサイン会があるとかで、準備に大忙しの最中なのに余計なお願いをして申し訳ありませんでした。 ジュンク堂池袋店→MAP ジュンク堂は全国にチェーン展開する大規模書店なのですが、まさしく「好きのための屋さん」と呼べる数少ない店。平台よりも棚差しに力を入れたユニークな店の造りで、印象はまるで図書館のよう。もちろん棚差しのほうが量を置けますので、その在庫量はまさに圧倒的です。棚の分類なども痒いところに手が届く感じで、店内には机と椅子を用意して「座り読み」のできるスペースもあり、との「出会い」を大切にしているお店の方針がうかがえます。池袋店は地下一階の全フ

    rhizome
    rhizome 2005/12/05
    DPZかと思った!/たけくま先生書店回りの営業マンみたいだ(笑)
  • たけくまメモ : 【業務連絡】ここ2日のアクセスが凄いことに

    昨日はとうとう1日6万ヒットを達成。昨年12月の「手塚伝説」以来の快挙ですよこれは。ここ最近は1日1万前後をうろうろしていただけに、やはりみなさん業界裏事情がお好きなんだなあと、ほとほと感心した次第であります。 アクセスアップのお礼に、俺と相原君の『サルまん』から、特にタイムリーな部分をアップいたします。どうぞ存分にお楽しみください。実はちょうどネットでスキャン画像が転がってたのを発見し、そのまま拝借。こちらでスキャンする手間がはぶけました。どなたか存じませんがどうもありがとうございました>スキャンした人 ちなみに、水面下でいろいろ動いているんですが、来月あたり発表できるかもしれません。なにが動いているのかも含めて、ご期待ください。 ◎このエントリへのコメント→★

    rhizome
    rhizome 2005/10/22
    昔のスピリッツはサルまんといい盗魂といい無茶をやっていて好きだった
  • 許される模倣・許されない模倣: たけくまメモ

    前エントリで、「竹熊はトレースと模写の違いを混同して議論している」というような疑問が寄せられました。具体的にはおがたさん、fineさん、ニュー速+住人さんなどからの書き込みです。まずおがたさんが、 《どうも竹熊さんの論旨に違和感を覚えるのですが、 A) 元絵を下に敷いてトレースして描く B) 元絵を隣において描く C) 元絵を思い出しながら描く の3つは分けて考えるべきではないでしょうか? 今回の事件はAですよね。竹熊さんが論じているのは主にC、ひょっとすればBも入る程度で、Aは入っているのかな? もちろん、じつはこの3つ、境界線は曖昧であったりするのですが、 すくなくともBとCの地点から見れば、これらとAとの距離は非常に遠いものがあるように思います。》 と書き込まれ、ついでfineさんが、 《 同感です。 私もたけくまさんはBとCについて書かれていると受け取りましたし、それであればたけく

    rhizome
    rhizome 2005/10/21
    続き。参照ISBN:4061496468
  • たけくまメモ : マンガ家の描写盗用問題についての私見

    例の少女マンガ家による「スラムダンク」の構図盗用問題について、「竹熊の意見が聞きたい」という声があちこちから寄せられるようになりました。著作権問題についてはかねてから関心のあるところであり、この際「報道から知りうる範囲」を材料にして、自分の意見を述べてみたいと思います。 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0510/18/news099.html http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20051019k0000m040140000c.html http://www.kodansha.co.jp/info.html(←講談社お詫び文/現在削除) http://www.kodansha.co.jp/betsufure/(←編集部&著者お詫び文) http://cabin.jp/k55yuki/(←ネット上で設

    rhizome
    rhizome 2005/10/20
    竹熊氏の見解
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