ビクター・JVCは10月26日、テレビの音声を“大きく、はっきり”と聞けるポータブルスピーカー「SP-A35M-S」を発表した。11月上旬に発売する予定で、価格はオープン。店頭では2000円前後になる見込みだ。 160ミリワットのアンプと57ミリ径のモノラルユニットを搭載したアクティブスピーカー。音声入力コードが5メートルあり、好みの長さに調節できるコード巻き取り設計とした。本体前面には電源スイッチと連動した音量ダイヤルを採用。手元で音量が調節できる。 電源はアルカリ乾電池で、約60時間の連続使用が可能。本体サイズは80(幅)×120(高さ)×68(厚さ)ミリ。重量はコードを含めて約160グラムとなっている。 関連記事 ビクター、カーボンハウジングで重低音再生を可能としたステレオヘッドフォン「HA-S800」 ビクター・JVCは、新開発のカーボンハウジングを採用したステレオヘッドフォン「H
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