ブックマーク / www.itmedia.co.jp (61)

  • 文具王選――ブツ撮りを快適にする「超お気に入り文具」

    アマチュアでもデジカメ撮影は必須スキルに カメラに関しては全くの独学でハッキリ言ってアマチュアの私だが、最近は仕事でもプライベートでも、ほとんど毎日のように何かしら写真撮影している。仕事なら製品についての指示や、図版作成、プレゼン資料作りなど。プライベートではブログに掲載する写真や、もちろんこのコラムに掲載している写真もそうだ。 写真を撮る度いつも思うが、写真は当に奥が深い。私みたいなシロウトが片手間に極められるものではないのは分かっている。しかしそれでも、少しだけ救われている部分がある。私が撮影するモノの大半がブツ撮り。それも比較的小さいものだ。 ブツ撮りはいい。相手が逃げないからシャッターチャンスを逃がすことがない。幸いデジタルカメラは何枚撮ってもタダ。しかもすぐに結果を見られるから、失敗してもちょっとずつ条件を変えて何度でも試してみることができる。 しかも私の場合、取るべきポイント

    文具王選――ブツ撮りを快適にする「超お気に入り文具」
    rintaroh
    rintaroh 2010/01/07
    これはマジで仕事に使えるなぁ。
  • 「SUBARU」ブランドの天体望遠鏡「メローペ」

    富士重工業は、「スバル」ブランドの天体望遠鏡「SUBARUメローペ80A」を発売する。青い鏡筒に「SUBARU」のロゴマークが入っている。 8センチの屈折望遠鏡(焦点距離800ミリ)。望遠鏡の企画・販売をてがけるスターライトコーポレーションが協力し、対物レンズ、接眼レンズなどは国産を採用。塗装や組み立て、検査なども国内で実施した。「入門機の価格帯ながら、物志向のスバルユーザーに納得していただける」という。 ビクセン製の経緯台や接眼レンズなどが付属するセットが8万1900円、鏡筒のみが4万7250円。 昨年はスバルブランドのクロスバイクを発売している。

    「SUBARU」ブランドの天体望遠鏡「メローペ」
    rintaroh
    rintaroh 2009/12/02
    え、えんすー……
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  • イメージ通り!? 2chは高齢化、ニコ動は“リア厨”

    巨大掲示板2ちゃんねる」(2ch)のユーザーは高齢化する一方、「ニコニコ動画」(ニコ動)ユーザーはリア厨だ――こんなイメージが数字で裏付けられた。 ネットレイティングスの調査結果(9月月間、家庭からのアクセス)によると、2ch利用者は40代が30.31%、30代が28.29%で、30~40代が6割を占めた。 30~40代はネットユーザーのボリュームゾーンで、どのサイトでもこの世代が多くなりがちという。だが、その偏りを補正した「利用者構成比指数」(そのサイトを訪問する特定の年齢層/性別のユーザーが、ネットユーザー全体平均より多いか少ないか分かる指標。平均と等しい場合は100)で見ても、30~40代のユーザーが平均値の100を上回っている。 ニコ動は中高生に人気だ。13~19歳が25.99%(13~15歳が12.31%、16~19歳が13.68%)と4分の1を占め、構成比指数で見ても13~1

    イメージ通り!? 2chは高齢化、ニコ動は“リア厨”
  • 林信行の「Leopard」に続く道 第3回:System 7で幕をあけた激動の1990年代(前編) (1/2) - ITmedia +D PC USER

    System 7で幕をあけた激動の1990年代(前編):林信行の「Leopard」に続く道 第3回(1/2 ページ) いま一度、Mac歴史を振り返る 10月26日、アップルから待望の「Mac OS X v10.5 Leopard」が発売される。これはアップルが社名から「コンピュータ」の文字を取り去って初めてリリースするOSという意味においても注目のOSになる。数々の新機能を搭載し、新次元の使い心地を実現するOSだ。今年初めに“新時代OS”と期待してWindows Vistaを買ったものの、いまひとつ盛り上がれなかった人も、Leopardを触ればワクワクできるかもしれない。 ここでは、待望の新OSのリリースを祝い、「Leopardに続く道」という題で、MacのOSの歴史を振り返る。連載の開始は4月だったが、その後アップルがiPhoneの開発を優先させ、Leopard発売を10月まで延期した

    林信行の「Leopard」に続く道 第3回:System 7で幕をあけた激動の1990年代(前編) (1/2) - ITmedia +D PC USER
  • 林信行の「Leopard」に続く道 第4回:System 7で幕をあけた激動の1990年代(中編) (1/4) - ITmedia +D PC USER

    System 7で幕をあけた激動の1990年代(中編):林信行の「Leopard」に続く道 第4回(1/4 ページ) 前回に続きSystem 7で幕をあけた1990年代のMacの状況を振り返りたい。 この時代、アップルは初代Macが切り開いたグラフィカルなUIに続く、新しいコンピュータパラダイムを求めて奔走する。しかし結局のところ、何一つ形を残せずに終わってしまった。中編では、このときアップルが求めた次世代コンピューティングの姿を紹介していく。 なお、書くと長くなりそうな技術や機能、ソフトなどは、各見出しの最後にキーワードの形で書き並べておいたので、興味がわいた人はApple Wikiなどを使って調べてみてほしい。 次世代のコンピューティングが見えかけた時代 旧Mac OSの時代は、OSの未来が大きく変わろうとしていた時代でもある。Mac OSそのものの成長に限界を感じ始めていたアップルは

    林信行の「Leopard」に続く道 第4回:System 7で幕をあけた激動の1990年代(中編) (1/4) - ITmedia +D PC USER
  • 林信行の「Leopard」に続く道 第5回:System 7で幕をあけた激動の1990年代(後編) (1/4) - ITmedia D PC USER

    System 7で幕をあけた激動の1990年代(後編):林信行の「Leopard」に続く道 第5回(1/4 ページ) 前回に続き、1990年代のMacの状況を振り返る。この時代のMac OSはモジュール化が進み、新機能の追加から国際対応、新ハードウェアへの対応まで、機能拡張というファイルを加えるだけで実現できるようなっていた。 他社からも多数の機能拡張が登場し、OSカスタマイズ文化の花が咲いた。しかしその一方で、矢継ぎ早に追加される新機能がシステムの安定性を損ない、「Mac=不安定」というイメージが植え付けられた時期でもある。 後編ではこの時代のMac OSを、具体的な機能とともに振り返りたい。 なお、書くと長くなりそうな技術や機能、ソフトなどは、各見出しの最後に「Mac OS関連用語」の形で書き並べておいたので、興味がわいた人はApple Wikiなどを使って調べてみてほしい。 Syst

    林信行の「Leopard」に続く道 第5回:System 7で幕をあけた激動の1990年代(後編) (1/4) - ITmedia D PC USER
  • auのAndroid携帯は「来年以降」──小野寺社長

    KDDIの小野寺正社長は6月24日に開いた会見で、Android携帯について「開発は進んでいるが、発売は来年以降」と話し、開発に時間がかかっていることを示唆した。 同社は、Android携帯の開発アライアンス「Open Handset Alliance」に2007年から参加。08年末には、小野寺社長は「Androidには積極的に取り組んでいる。いずれ端末が出てくるだろう」と話していた。 国内のAndroid携帯第1号は、NTTドコモが09年夏モデルとして発表した台湾HTC製「HT-03A」。ドコモの山田隆持社長は「国内メーカーにもAndroid携帯を作ってほしい」と期待していた。 「iPhoneは補助金モデル」 ソフトバンクモバイルが26日に発売する「iPhone 3GS」について、小野寺社長は「まだ直接触っていない」とコメントを避けたが、iPhoneのビジネスモデルについて、「全世界でサ

    auのAndroid携帯は「来年以降」──小野寺社長
    rintaroh
    rintaroh 2009/07/27
    Willcomの契約が切れるころ(2011年)にAndroidが定着しているといいなぁ。
  • 「Undocumented Mac OS X」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ - ITmedia Keywords

    Undocumented Mac OS X: 第13回 Universal Binary【後編】 NeXTのMulti Architecture Binaryそのものと言える技術「Universal Binary」。前回に引き続き、Universal Binaryの詳細を解説していこう。(2007/12/27) Undocumented Mac OS X: 第12回 Universal Binary【前編】 NeXTのMulti Architecture Binaryそのものと言える技術「Universal Binary」。今回から、Universal Binaryの詳細を解説していこう。(2007/11/30) Undocumented Mac OS X: 特別編 Safariの脆弱性に学ぶBAHとusroリソースの働き 今回は、いつもの連載から少し離れ、2006年2月に発表された、Sa

  • Evernoteをさらに使いこなすのだ

    複数のWebサービスを使い始めたことで、逆にデータの置き場所がバラバラになってしまったら? 再び集約するキラーツールとして「Evernote」が使えるかもしれません。 大橋さん、佐々木さん、この半年、対談を続けてきて、担当編集の斎藤が強く影響されたのが、 デジタル情報の一元化 タグ付け なんです。昔はメモを可能な限りテキストデータ化してローカルHDDに保存するという、データの一元化を行っていたのですが、最近はもうダメ。アナログから各種デジタルツールまでバラバラになってしまっています。これを解決するための手法をもう一回振り返りたいのと、検索のためのタグについて、どう考えたらいいのかもう少し深めたいなぁと。自分自身についていえば、情報を下記のツールで整理してますが、 Dropbox (ローカルHDD内のファイルなど) Flickr(画像) delicious(リンク) Gmail(プライベート

  • 発表前日にギリギリ完成――イルミネーションキーへのこだわり

    「WILLCOM 03」の特徴の1つに、タッチセンサーを使ったイルミネーションキーの存在がある。タッチパネルからフラットに続く操作部分が、用途に応じてダイヤルキーと十字キーに切り替わるのだ。WILLCOM 03を開発したウィルコム サービス計画部 課長の須永康弘氏は、イルミネーションキー搭載の経緯をこう振り返る。 「イルミネーションキーはシャープさんのアイデアです。家電用に設計されたもので、電子レンジなどで使うために基礎開発していたそうです。ある機会に教えていただいたのですが、新しい技術を見せられるとどうしても使ってみたくなるんです」(須永氏) 須永氏がイルミネーションキーの採用を決断したころ、世界的に話題となったタッチセンサー搭載端末が国内で販売された。早速須永氏も使ってみたが、想像以上に使いにくかったという。さらに、“販売店では興味を持つ客であっても、購入を勧めないようだ”という話まで

    発表前日にギリギリ完成――イルミネーションキーへのこだわり
  • W-ZERO3から「WILLCOM 03」へ――ブランド名変更に隠された狙いとは

    W-ZERO3から「WILLCOM 03」へ――ブランド名変更に隠された狙いとは:開発陣に聞く「WILLCOM 03」 前編 ウィルコムの「WILLCOM 03」は、発表会でウィルコム代表取締役社長の喜久川政樹氏が「W-ZERO3シリーズの集大成」と紹介したシャープ製のスマートフォンだ。 ボディは、50(幅)×116(高さ)×17.9(厚さ)ミリと同社スマートフォンの中では最小サイズで、一般的なスライドケータイとほぼ同じ大きさ。それでいて、W-ZERO3シリーズでおなじみのスライド式QWERTYキーボードを備えている。 3インチワイドVGA(480×800ピクセル)液晶がタッチパネル対応というだけでなく、十字キー/ダイヤルキーがある操作部にもタッチセンサーを採用。カーソルキーとダイヤルキーが用途によって切り替わるイルミネーションキーにより、表面がフラットな端末デザインを実現した。 OSには

    W-ZERO3から「WILLCOM 03」へ――ブランド名変更に隠された狙いとは
  • Puppeee:Eee PCのためのPuppy

    快速動作と使いやすさを念頭に置いて作られている「Puppeee」をASUS Eee PCに入れてみれば、Eee PCはさらに活用できるはずだ。SSDに入れる必要もないため、合わないと思うならすぐに元の環境に戻ることができるのも魅力だ。 超携帯型PC「ASUS Eee PC」(翻訳記事)にはXandros系のOSが標準搭載されているが、ほかのLinuxディストリビューションを使ってみたい人のためにeeeXubuntu、EeeDora、ZenEee、EeePCLinuxOSなど、さまざまなディストリビューションが提供されている。Puppy Linuxを基にした小さなディストリビューションPuppeeeもその1つで、Eee PCのようなマシンで使うのにふさわしいユニークな機能を備えている。 Puppy Linuxは(Puppeeeも)快速動作と使いやすさを念頭に置いてゼロから作られたディストリビ

    Puppeee:Eee PCのためのPuppy
  • 4つの代替オペレーティングシステム

    Ubuntu、SUSE、LinspireといったLinuxディストリビューションがデスクトップ市場で躍進しているが、一味違ったものを試したいなら、あまり知られていない発展途上にある代替のオペレーティングシステムを探し出すことができる。 Ubuntu、SUSE、LinspireといったLinuxディストリビューションがデスクトップ市場で躍進しているが、一味違ったものを試したいなら、あまり知られていない代替のオペレーティングシステムを探し出すことができる。これらのOSは、安定性やハードウェアサポートの面で不足があるかもしれないが、それぞれ独特の概念を打ち出している。 SkyOS 1996年の着手以来、今もまだβ版のSkyOSは、もともとロバート・ゼレニー氏一人の手で開発が進められてきた。この独自仕様OSには、シンメトリックマルチプロセッシング(SMP)、統合されたメディアサブシステム、クラッシ

    4つの代替オペレーティングシステム
  • USBフラッシュメモリ用Linuxディストリビューションの比較

    ASUS Eee PCの人気を見れば分かるとおり、フラッシュメモリ上でLinuxを利用することは今やコンシューマーレベルでも現実的なことになっている。ここでは、フラッシュメモリから利用可能なLinuxディストリビューションを5つまとめて紹介しよう。 最近のASUS Eee PCの人気を見れば分かるとおり、フラッシュメモリ上でLinuxを利用することは今や消費者市場でのビジネス的にも現実的なことになっている。ところでEee PCを持っていなくても、ごく普通のUSBフラッシュメモリからLinuxだけではなくデータも含めて利用することは可能で、しかもフラッシュメモリから利用可能なLinuxディストリビューションは複数存在するということはご存じだろうか。稿ではそのようなディストリビューションの幾つかを比較してみた。 Linuxディストリビューションの中には、Mandriva Flashなどのよう

    USBフラッシュメモリ用Linuxディストリビューションの比較
  • “PCで仕事”を速くする:第20回 Dropboxですべては解決してしまった (1/3) - ITmedia Biz.ID

    ローカルPCに縛られず、複数のPCで同じデータを扱いたい。こんな目的でいろいろなツールを試してみたら、決定版といえるソフトウェアに出会ってしまった。「Dropbox」だ。その魅力と可能性を探ってみよう。 →クローズドβだが、似たコンセプトでより進化した「ZumoDrive」というサービスの記事も参照のこと。「ZumoDriveかDropboxか。選択肢増えたクラウドストレージ」 →現在、一般公開が始まっている 残念ながらDropboxはクローズドベータのサービスだ。利用者からの招待がないと、使うことはできない。非常に優れたサービスなのでいずれ一般公開されることを期待するが、ここから先を読んでも、すぐに利用できるわけではないことをご了承いただきたい。 ぜひいっしょにDropboxを応援したいという方は、連絡先の書かれたブログから、この記事にトラックバックを張っていただければ個人的に招待したい

    rintaroh
    rintaroh 2009/01/19
    べんり草。
  • 写真で解説する「W62S」(ソフトウェア編)

    ケータイがあなたの代わりに外国語を話す――TalkMan W62Sの海外向けコンテンツの中でもユニークなのが、PSPの人気コミュニケーションソフト「TALKMAN」を携帯向けに移植した「TalkManFlash」。旅行で必要な会話集が収録され、外国語をしゃべるのが苦手な人の代わりにしゃべってくれるソフトだ。体には英語版、中国語版、フランス語版がプリセットされ、メーカーサイト経由でドイツ語版、スペイン語版、イタリア語版を配信する予定だ。基会話、空港、買い物、レストラン、トラブルなどのシーンの中から必要なフレーズを選ぶと画面にテキストが表示され、そのフレーズの発音がスピーカーから流れる。上下キーで横画面に切り替えられるので、携帯を持ったまま横にいる人に見せるときに便利だ。

    写真で解説する「W62S」(ソフトウェア編)
  • 写真で解説する「W62S」(外観編)

    au初の“海外で使えるWIN端末”として登場したのがソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製のau端末「W62S」。日で使っている端末を海外に持ち出して利用でき、約180カ国で通話を、約100カ国でメールやWebなどのパケット通信を利用できる。 海外で携帯を利用したいと考えるユーザー層は、ビジネスパーソンから学生まで幅広い。W62Sの開発にあたっては、こうしたターゲット層に最適な1台になることを目指し、背面の塗装や下ケースの手触りを各ボディカラーごとに変えている。その結果、同じデザインの端末ながらまったく異なる雰囲気を持つ端末に仕上がった。 →“ジュラルミン”パネル採用、海外で使えるグローバルWIN──「W62S」 →写真で解説する「W62S」(ソフトウェア編) ボディカラー ジュラルミンパネル部 下ケース部 シルバー×レザー

    写真で解説する「W62S」(外観編)
  • “ジュラルミン”パネル採用、海外で使えるグローバルWIN──「W62S」

    GSMローミングに対応する「W62S」。約180カ国で通話を、約100カ国でWebやメールなどのパケット通信を行える ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製の「W62S」は、GSMネットワークもサポートするグローバルモデル。auの海外対応モデルは1X端末だけで、WINの国際ローミング対応機が待たれていた。GSM方式を採用する世界180カ国で通話やメール、Web閲覧などの機能を利用でき、海外渡航時に役立つ内蔵コンテンツや英文の予測入力機能を装備する。 →写真で解説する「W62S」(外観編) →写真で解説する「W62S」(ソフトウェア編) W62Sのカラーバリエーションはシルバー×レザー、ブラック×ローズ、ホワイト×ライムの3色。背面パネルに航空機などで使われるジュラルミン素材を採用し、金属の持つ上質感を演出した。裏面は背面とは異なるカラーと質感で仕上げており、1台で2つのデザイン

    “ジュラルミン”パネル採用、海外で使えるグローバルWIN──「W62S」
  • 液晶TVとPCディスプレイは両立できたか――ナナオ「FORIS.HD」を試す

    液晶TVとPCディスプレイは両立できたか――ナナオ「FORIS.HD」を試す:3波デジタル、HDMI×3、WUXGA対応(1/3 ページ) ナナオが11月1日に発表した「FORIS.HD」は、液晶TVの新シリーズだ。とはいえ、FORIS.HDは既存の液晶TVとは一味違う。何しろ、採用した液晶パネルはアスペクト比が16:10となる1920×1200ドット(WUXGA)表示の27/24インチワイドパネルで、PCとの接続を重視しているのだ。 通常の液晶TVは、アスペクト比が16:9で、フルHD対応パネルであれば解像度は1920×1080ドットになるが、PCの世界で1080ドットという垂直解像度は一般的ではない。昨今はPCでも1920×1080ドット表示が可能なグラフィックス環境を備えるようになってきたが、既存のフルHD対応TVをPCディスプレイとして利用すると、縦の解像度に物足りなさを感じること

    液晶TVとPCディスプレイは両立できたか――ナナオ「FORIS.HD」を試す