2025年国際博覧会(大阪・関西万博)は来年4月13日の開幕まで5カ月余りとなった。全国的な関心の低さは相変わらずで、入場券の販売も芳しくない。入場料で運営費を賄えず、公費を追加する事態を避けるためにも、運営主体の日本国際博覧会協会などは展示内容の周知に努めるべきだ。民間シンクタンクが半年ごとに調査している万博への関心や来場意向によると、京阪神は4割前後あるが、ほかの地域は軒並み2割台にとどま
11月1日から自転車に関する法律が変わり、違反した場合、罰則があります。 ■11月1日から自転車の罰則強化 16歳以上対象に最大1万2000円程度の反則金 たとえば、酒気帯び運転。 これまで罰則の対象となっていなかったのですが、1日からは3年以下の懲役、または50万円以下の罰金に。 そして、スマホを操作しながら運転する、いわゆる「ながら運転」。 通話しながらや、画面を2秒以上注視して運転すると、罰則の対象になります。 さらに、自転車の罰則強化はこの他にも、信号無視、イヤホンをしながらの運転、右側通行などが違反行為にあたり、16歳以上を対象に5000円から1万2000円程度の反則金が課せられる見通しです。 この反則金は、今後2年以内に導入されることになるということです。 ■勝手に検証 3時間でどれぐらい違反しているの?罰則金は? 【秦アナウンサー】「大阪の中心地、梅田にある交差点に来ています
読売新聞が11月2日朝刊で石破茂首相・自民党総裁の退任を求める社説を掲載した。産経新聞も同日の社説で「自民は新執行部のもとで他党と協議に臨むのが筋」と主張。両紙の退陣要求は、総選挙直後の10月29日以来、2度目となる。 読売は、躍進した国民民主党が3党協議に加わったことを「首相の延命」に手を貸すものなどと批判。一方で、従来、政権与党を厳しく批判してきた朝日新聞、毎日新聞は、石破首相続投を前提にした3党協議自体は批判していない。 近く石破内閣は総辞職し、首班指名選挙を経て新内閣が発足する。主要紙の社説は自公連立政権の存続自体は容認しており、非自民・野党連合政権の樹立を求める意見は出ていない。 15年ぶりの自・公過半数割れとなった総選挙から1週間。石破首相の責任論や今後の政権枠組みについての主要各紙の主張を整理、検証した。(以下、引用はすべて社説。最後に社説のリンク集あり) 読売新聞の社説(右
東京都は1日、都内の対象店舗でQRコード決済した際に決済額の最大10%をポイント還元する事業を始めると発表した。物価高騰対策の一環で、期間は12月11〜27日まで。予算額は139億円で期間内に達した場合は終了する。決済手段はauPAY(コード支払い)、d払い、PayPay、
書店が今、大ピンチに陥っている。インターネット、スマホ、SNSなど、デジタルの荒波が押し寄せ、地元に愛されてきた「街の本屋さん」が次から次へと閉店している。何が起きているのか。そして、活路はないのか。書店チェーンと出版業界紙のトップに尋ねた。 デジタルに食われ続ける 雑誌市場はピーク比7割減 まずはデータだ。日本出版インフラセンターによると、書店の2023年度の総店舗数は全国1万918店で、10年前の1万5602店から3割以上減った。23年度の閉店数は614で新規開店は92と、減少に歯止めはかかっていない。「書店のない市区町村」が24年8月末時点で全国の27.9%に及ぶという、一般財団法人・出版文化産業振興財団(JPIC)の調査もある。 書店激減の背景には、売り上げ不振がある。出版科学研究所によると、日本で紙の出版物(本と雑誌)の売り上げは1996年に2兆6564億円とピークに達し、そこか
フジテレビが独占中継する大谷翔平所属のドジャースとヤンキースのワールドシリーズ(WS)の平均世帯視聴率が28日、明らかになった。26日の第1戦が12・7%、27日の第2戦が13・9%(いずれもビデオリサーチ調べ、関東地区)と好数値を記録。同時間帯の前4週の平均がそれぞれ3・0%、2・8%だったため“大谷効果”で4倍近く数値を上昇させたことになる。 WSの放送権は各局の持ち回りで、今回はフジが偶然手に入れた形。その幸運を最大限に生かそうと社内でも躍起になっており、25日の定例会見では港浩一社長も「歴史的な世紀の一戦を届けられることは、この仕事をしていて大きな喜び。個人的にはドジャースが4勝3敗で勝ってくれたら」と語っていた。 チャンスを逃すまいと、夜にはダイジェスト版も放送する異例の“大谷編成”を敢行。26日が8・1%、27日が5・6%だった。ちょうど裏にはTBSで日本シリーズも放送されてお
三好 @miyoshiiii 私の方が帰りが遅くても女がやるものだよね」という内面化した何かに従ってそっと夫に何も言わず夫の分の家事のいくつかをまきとってやってあげる(当人的には「今は私の方に気持ちの余裕があるし女が多く家事した方がいいからこっそり巻き取るけど、夫はそれに気づいて内心で感謝してるはずだから 2024-10-29 23:17:44 三好 @miyoshiiii 私が忙しくなった時は恩返しに夫の方が多く家事をしてくれるはず」という思いを夫に未確認のまま持っていた)→妻の方が忙しくなってきたが、本来夫の役割にしていた家事を妻が忙しくなっても夫がやる気配がない→それらはすっかり妻がやるのが日課になっていたから、今さら妻の方から「やって」と 2024-10-29 23:19:10 三好 @miyoshiiii 言いにくい、やってと言って夫が不機嫌になったら嫌だから言えない(と妻は不機
【読売新聞】 読売新聞社は、26日から11月24日までの「秋の読書推進月間(BOOK MEETS NEXT)」に合わせて、全国世論調査(郵送方式)を実施した。国や自治体が書店を支援することに「賛成」と答えた人は79%に上り、「反対」
「子どもを抱きしめながら、泣きながら寝ました」大阪地検元トップの性加害 被害の女性検事の告発詳報10月29日 02:48 ■女性として妻として母としての私の尊厳、そして検事として尊厳を踏みにじられ、身も心もボロボロにされた 大阪地検トップの検事正だった男が部下の女性検察官に性的暴行を加えた罪に問われている裁判の初公判で、男は、起訴内容を認め謝罪した。 北川健太郎被告(65)は大阪地検の検事正だった2018年9月、酒に酔って抵抗できない状態だった部下の女性検察官に性的暴行を加えた罪に問われている。 初公判で、北川被告は起訴内容を認め「深刻な被害を与えたことを反省し、謝罪したい」と述べた。 検察側は、冒頭陳述で被告人は、「これでお前も俺の女だ」と言って性交し、被害者は抵抗すれば殺されるという恐怖を感じたと指摘した。 閉廷後、被害者の女性検察官は「大阪地検のトップの検事正から突如、性被害を受け、
こんにちは。美術ライターの浦島茂世(うらしま・もよ)です。 私は小さな頃から美術館や展覧会に行くのが好きで、年間200ヵ所以上の美術館を訪れています。平日は近所の美術館を、土日や連休は地方や海外に遠征して美術館を訪れる日々を過ごしながら、現在は美術ライターとして活動しています。 また、出かけることそのものが好きなため、美術館だけでなく、周辺の観光情報やグルメスポットの知識も増えてきて、このごろはいろいろな人におすすめの場所を尋ねられるようになりました。 ということで、今回は「芸術の秋」にちなみ、読者の皆さまにドライブで出かけたい、関東でお子さまも楽しめる美術館巡りの旅プランをご紹介します。 ドライブで行きたい、関東の美術館巡りの旅5選 【プラン1】野外彫刻とガラス工芸体験、現代美術までハシゴ!箱根で「思う存分アートに触れる旅」 【プラン2】幻想的な影絵を見てから、稀少なネコを見る。那須で「
今月13日付朝日新聞の夕刊コラム「素粒子」に「少女に爆発物を巻き付けて自爆を強いる過激派の卑劣。70年前、特攻という人間爆弾に称賛を送った国があった」という記述があった。 わずか4行だが、この記事を読んで言葉を失った。というより強い怒りがこみ上げてきた。特攻隊とテロを同一視しているからだ。 広辞苑によると、テロはテロリズムの略で、(1)政治目的のために、暴力あるいはその脅威に訴える傾向。また、その行為。暴力主義(2)恐怖政治-とある。 無差別攻撃行わず 特攻隊は敗戦が濃厚になり、抜き差しならない環境の中で採用された究極の戦術だった。標的は軍事施設だけであり、決して無辜(むこ)の民は標的にしなかった。無差別攻撃を行うテロとは根本的に違うのである。 戦争という非常事態の中で、国をどう守るのか。指揮官も出撃した特攻隊員も、思いは複雑だった。
昨日・一昨日と『カービィ』や『スマブラ』を手掛けられたことで有名な、桜井政博さんのチャンネル『桜井政博のゲーム作るには』の最終回動画がバズってますね。 動画に費やされていた時間、費用に感心。そしてゲーム業界の底上げになればという桜井さんのアツい気持ちが伝染した、という人も多かったように思います。 この最終回の動画で桜井さんがおっしゃられている、「やれるときにやるべきことをやる」という言葉には震えました。 また、このポストを見て思うところがあったり、モチベーションがさらに上がった人もいるかもしれません。自分もその一人でした。 桜井政博さんのアレ、一番学ぶべきことは、エンタメ業界で仕事するとなるとあのレベルの偉人があのレベルの異常稼働してくるのと平等に競わないといけない、という部分だと思う — 女性声優 (@ssig33) October 22, 2024 と、そんなことを考えているときにふと
25年間乗ってきたスポーツカー「RX-7」を免許返納を機に手放す西本尚子さん=長崎県時津町で2024年9月16日午後3時42分、川島一起撮影 長崎市滑石1の西本尚子さんが80歳を迎える12月に運転免許を返納し、25年間乗ってきた愛車のスポーツカー「RX―7」を手放すと決めた。車は製造元のマツダ(広島県府中町)が譲り受け、イベントなどで活用する。西本さんは「RX―7は人生を共にしてきた相棒であり友人。これからも多くの人に愛されてほしい」と話す。【川島一起】 製造元・マツダ 「車の魅力伝えたい」 西本さんは事務員をしていた55歳の時、車を買い替えようと思い、2シーター(2座席の車)を探して10店以上を巡ったが、気に入った車種はなかった。たまたま次男が録画していたレースのテレビアニメに登場したRX―7を見て「ボディーラインがきれい」と一目ぼれ。すぐにシルバーの新車を約300万円で購入した。 近所
これまでのイヤホンの常識を抜本的に覆す画期的なイヤホンが開発されました。AIP=Acoustic Innocent Pureというこのイヤホンは、従来の頭の中に閉じた空間の音ではなく、外に広がる非常に自然な音を実現するという、これまでにないbluetooth接続のイヤホンになっています。まさにスタジオモニタースピーカーの響きを再現するイヤホンで、演奏の細かいニュアンスを忠実に再現できる性能を持っています。 見た目もこれまでにない、耳から角が突き出すような不思議なデザインのこのAIP、開発したのは元ヤマハのエンジニアである旭サウンドエンタープライズ株式会社の旭保彦さん。音を聴いた瞬間に「何だこれは!」と感じる、従来のイヤホンともヘッドホンとも異なる自然なサウンドを実現してくれます。またしばらく聴いていても装着感があまりなく、イヤホン特有の疲れをまったく感じないのもAIPの大きな特徴となってい
白スズメとぴったり寄り添う普通のスズメは、なんとも「仲良し」。平和な光景が目の前にある=2024年10月18日午前10時32分、兵庫県丹波篠山市内で 兵庫県丹波篠山市内で空を横切った鳥の姿に、「えっ」と声が出た。距離を保ち、望遠レンズをのぞき込む。そこにいたのは白いスズメだ。 眼球が黒いことから、色素が抜ける「アルビノ」ではなく、突然変異による「白化個体」とみられる。羽の一部は普通のスズメと同じ色をしている。 電柱のパイプをねぐらにしているよう。見とれていると普通のスズメが飛来。2羽でパイプの中に入ったかと思うと、ひょこっと一緒に顔を出した。 「すごい」と声が漏れる。普通、白い個体はいじめられたり、他の鳥に追い掛け回されることがあると聞くのに、この2羽はどう見ても「仲良し」だ。 ぴたりと寄り添ってみたり、それぞれ違う方向を見張るような仕草を見せたり。協力して生活を送っていることがありありと
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