ど迫力の実験…活火山の火口に生ゴミを投げ入れたらどうなる?(動画) エチオピア北東部のダナキル砂漠にあるエルタ・アレ火山は、煮えたぎる溶岩湖を持つ活火山。 黒ずんだ表面はある程度の硬さを持つため、物を落とした時に表面で燃えるのか、中へ沈むのか以前から議論されていました。 そこで、30kgほどの生ゴミを投げ入れる実験が行われたそうです。 迫力ある映像をご覧ください。 Eruption after person falls in a volcanoes lava lake - YouTube 2002年の映像ですが、実験に使われたのは、キャンプで使われた食品などの有機廃棄物で、推定で重さ30kg、サイズ60x60x60cm。80mの高さから投げ落とされました。 見ての通り貫通した後は激しい波のようにうねり始め、溶岩の動きを誘導する形となりました。 もし人が落下しようものなら助かる見込みはないと