思想に関するrivfiのブックマーク (16)

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    rivfi 2010/06/11
  • 心の哲学に関する説明(改訂版) - 蒼龍のタワゴト~認知科学とか哲学とか~

    序 心の哲学とは、心に関する様々な根底的疑問に答えようとする哲学の分野である。 心の哲学での主要な問題として心身問題が挙げられる。心身問題では心と身体とがお互いにどのような関係にあるかを問う(最近では身体の代わりに脳を持ってくることが多い)。心身問題に対する考え方には大きく分類して一元論と二元論とがある。心身二元論はフランスの哲学者デカルトが支持した説として有名であり、心は身体とは互いに独立して存在しているとする考え方である。それに対する心身一元論にはスピノザの説がある。スピノザは心を決定論的な機械論で説明できるとし、意志や意識も身体の運動も同じ事柄の異なる表れだとした。心身関係には他にもいろいろな説があるが、切りがないので省略(これについてはウィキペディア「心の哲学」の項を参照)。他にも、自由意志論や他我問題などもあるが、これらも基は心身の一元論と二元論との間の調停が中心問題であること

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    rivfi 2010/06/11
  • 心の哲学の説明を試しに書いてみました - 蒼龍のタワゴト~認知科学とか哲学とか~

    ネット上で心の哲学について調べていて、日のウィキペデアの記述のひどさに呆れ、そこからリンクされている日語の論文の説明にまずさを感じた(認知科学と人工知能は別でしょ…とか)ので、自分で心の哲学の説明を書く気になった(ネット上でデネットを消去主義とか言う無知もいたし、そりゃあクオリアは消去したかもしれないけどさ〜)。自信はないので、おかしなところがあったら指摘してください。とりあえず分析哲学系の何とか主義はかなり網羅させたつもり。 それにしても、認知科学と関連づけたら書きやすいな。他に意識やクオリアの問題もあるが、私にはあまり整理できてないのでやめておく(チャーマーズが哲学的な意識問題をまとめたとは思っているが…)。 心の哲学(暫定版) 心の哲学とは、心に関する様々な根底的疑問に答えようとする哲学の分野である。 心の哲学での主要な問題として心身問題が挙げられる。心身問題では心と身体とがお互

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    rivfi 2010/06/11
  • ゲーデルと思想まわりの用語について

    『ゲーデル問題』という用語について、林さんと蔓葉さんの議論のまとめ。 ゲーデルの不完全性定理以外の業績についてのつぶやきも収集しました。

    ゲーデルと思想まわりの用語について
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    rivfi 2010/05/03
    一通り読んだけどまだ、新しく発言が増えそうなので後でもう一回見にこよう。/思想と哲学と批評のさすものの違いとか/途中で急に郡司ペギオの名前が挙がってふいた。
  • 「コンピューターと自分は一体」:実験で検証 | WIRED VISION

    前の記事 無料配信で書籍の売り上げが増加:41冊の調査結果 「コンピューターと自分は一体」:実験で検証 2010年3月11日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Brandon Keim (左)マルティン・ハイデッガー、(右)身体が道具を用いている際の全体的な相互作用の様子を図にしたもの。(A)は正常に機能する道具、(B)は機能しない道具を用いている場合。 Image credit: (左)WikiMedia Commons、(右)PLoS ONE。サイトトップの画像はwikimedia 一見単純な実験によって、偉大な哲学者の概念が検証された。その実験は、コンピューターのマウスを用いて、マウスが一時的に正しく機能しなくなるようにすることで、それを操作する人がどのような反応を示すかを調べるというものだ。 実験の結果、被験者の注意力に

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    rivfi 2010/03/15
    意識しているってのを、どこまでいうのかっていうのが問題だな
  • 情報処理学会 2010 全国大会本会議2日目: 人工知能研究から環境知能研究へ - 武蔵野日記

    中日は言語処理学会的にはポスターセッションの日なのだが、情報処理学会のイベントのほうがおもしろそうだったので、そちらに参加。まずは人工知能研究の新展開 -日発世界へ-。スタイルとしては5人のパネリストがそれぞれ「人工知能とはなにか」とか「今後の人工知能研究はどうすればいいか」とかいったお題を与えられて10分程度ずつ話し、最後にパネル討論、という形。 問題提起にもあったのだが、ドラえもんや鉄腕アトムのようなロボットを作るのは「人工知能 Artificial Intelligence」と言ってもよさそうだが、たとえば最近研究が盛んなウェブからのデータマイニング(@ymatsuoさんの専門)なんかは、一応人工知能領域の研究ということになっているが、「人工知能」という名前は適切ではないのではないか、という話。こういう改名の話は10年おきくらいに出ているらしいのだが、ここ10年の流れとしては、個の

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    rivfi 2010/03/14
  • 【報告】ロボエシックスは脳神経倫理学の轍を踏むか?―ワークショップ「ロボエシックス―ロボティクスと社会の未来像」 | Blog | University of Tokyo Center for Philosophy

    【報告】ロボエシックスは脳神経倫理学の轍を踏むか?―ワークショップ「ロボエシックス―ロボティクスと社会の未来像」 かつて倫理一般で語られなかったことを語るために生命倫理が誕生し、生命倫理で語られなかったことを語るために脳神経倫理が誕生した。そしていま誕生したロボエシックスが、脳神経倫理学の轍を踏まずに学問的確立を遂げうるか否か、いまだ未知数である。 2009年11月28日に行われたワークショップ「ロボエシックス―ロボティクスと社会の未来像」では、おおむね以下に記述するような内容が語られた。 石原孝二(東京大学)は、ロボットの特殊性は人工自律エージェントであり、ヒューマノイド型ロボットの特殊性は人間類似形態・動作の人工物の社会への導入にあること、これにともなう人間社会の変化と構成論的アプローチによる人間理解の深まりへの可能性を提示した。さらに、ロボット技術者のもつ未来社会像、その国ごとの相違

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    rivfi 2010/02/25
  • 「信じる運命?」進化心理学・認知科学による宗教への科学的接近 - スウィングしなけりゃ脳がない!

    おひさしぶりです.今年もいろいろありましたが,結局のところ,図々しくも,僕は元気です.君はどうですか? さて,年始年末は日においても宗教に関わるイベントが目白押しですが,それらの忙しさをやりすごしたら,ふと立ち止まって宗教や信仰そのものについて考えてみるのもよいのではないでしょうか.そのきっかけとなるネタを提供できれば光栄です. ■ はてなで学ぶ非-インテリジェント・デザイン論 長老「人は人に似せて全能の神様を創ったのじゃよ.その証拠に,わしらが考える神様はひどく人間くさいではないか」 ぼく「ふうん,なるほどね.神様がぼくたちに似ているのは,僕たちが考えたものだからなのか….待てよ?ということは,神様もぼくたちと同じように神様を創るんじゃない?」 長老「…う,うむ,そ,そうじゃ,よくぞ気がついた.わしらが神様を創ったのと同じように,きっと神様も全-全能のメタ神様をお創りになるじゃろう」

    「信じる運命?」進化心理学・認知科学による宗教への科学的接近 - スウィングしなけりゃ脳がない!
  • left over junk

    2008-04-05 optical_frog 2008-04-05 通りすがり 2009-02-11 optical_frog 2009-02-11 @minorimironim 2009-02-11 @minorimironim 2012-06-02 optical_frog 2012-06-02 toohuudoo 2009-02-11 optical_frog 2009-02-11 dh 2012-12-31 optical_frog 2012-12-31 ponchi 2012-12-31 optical_frog

  • 分析哲学を理解するには意外と訓練がいる - まとまり日記

    科学や不平等について書かれた某の訳文についての議論を見た(訳を批判するのが主題ではないので、訳書にはリンクしません)。そこでの指摘を見る限り、訳の問題には、予備校でやるような英文読解の問題もあったが、哲学のカルチャーや術語の重みがうまく理解されていないからくるものもあったようだ。 これは、哲学の専門家でない人が哲学のを訳すときによく出てくる問題で(上のを訳した方は心理学者のようだ)、いくつかの例が思い浮かぶ。 マイヤーので、essentialism(質主義)が「実在論」と訳されたことがあった(マイヤーは個々の種に関しては質主義に反対するが、種カテゴリーについては実在論者なので、このように訳すとマイヤーの主張を完全に取り違えてしまうおそれがある)し、 またマイヤーの別の訳書では、scientific realism(科学的実在論)が「科学的現実主義」と訳されたこともある(当該の

    分析哲学を理解するには意外と訓練がいる - まとまり日記
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    rivfi 2009/06/22
    あるある。超越論的と超越的をとり間違えたりとか。まだまだ精進がたりません。
  • 人類と人工知能の最終戦争って起こると思う?:アルファルファモザイク

    が起こって人類は電池になってたりレジスタンスしてたりって設定SFにありがちだけど 実際そんな戦争って起こると思う?ロボット側の動機とか怪しいやつ多いじゃん

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    rivfi 2009/04/20
    人工知能について
  • らばQ:偽薬 (プラシーボ )はこんなに効果があった…10の研究結果

    偽薬(プラシーボ)はこんなに効果があった…10の研究結果 薬に頼った生活をしている人も少なくない現代の生活。 効用を期待したり症状を和らげるために服用するわけですが、治療や症状緩和に役に立つのは薬だけではないようです。 プラセボ、プラシーボと呼ばれ、物の治療を行うかのように処方される偽薬(ぎやく)というものがあるのですが、その効果についての実験がされています。 その結果、想像する力や信じる力が、つまり「暗示」が治療に大きく貢献しているということが判明しているそうです。 偽薬なので当然直接的な効果は無いわけですが、興味深い10の研究結果ををご紹介します。 1. 偽薬は真の痛み止めになる 偽薬が一番効果のあるのは鎮痛剤としての役割で、最高で8mgのモルヒネと同等の効果を得たそうです。 ミシガン大学の研究者が脳をスキャンしたところ、鎮痛作用を持つ脳内物質エンドルフィンを分泌する引き金となってい

    らばQ:偽薬 (プラシーボ )はこんなに効果があった…10の研究結果
    rivfi
    rivfi 2009/04/03
    こういう面があるから、民間療法とかが根付いてきたんだよなぁ。だから、疑似科学は問題ないっていうのではなくて、偽薬よりも正当な薬や治療の方が効果も高くリスクが低いってことが大事なんだと思う。
  • 輸血拒否した両親・親権停止が男児の命を救った - NATROMのブログ

    10歳の少年が事故にあって救急病院に搬送されたものの、両親が熱心なエホバの証人であったため輸血を拒否し、最終的に少年が亡くなるという事件*1がかつてあった。十分に情報提供された成人が宗教上の理由で輸血を拒否する権利はあるし、また、子供がどのような医療を受けるかについては、原則として親権を持つものが選択・決定するというのもわかる。しかしながら、医学的にあるいは社会通念上、あまりにも常識から外れた決定を親が行った場合、社会が介入して子の生命を守るべきだ。今回、1歳の男児に対して輸血を拒否した両親の親権を一時停止することで輸血が行われた例が報道された。 ■即日審判で父母の親権停止 家裁、息子への治療拒否で(47NEWS) 東日で2008年夏、消化管内の大量出血で重体となった1歳男児への輸血を拒んだ両親について、親権を一時的に停止するよう求めた児童相談所(児相)の保全処分請求を家庭裁判所がわずか

    輸血拒否した両親・親権停止が男児の命を救った - NATROMのブログ
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    rivfi 2009/03/16
    この子の今後が不安。
  • これならわかる人工知能入門 - 人工知能に関する断創録

    人工知能学会の活動がまとめられたページに学会が監修した『これならわかる人工知能入門(PDF)』ってマンガが公開されてました。人工知能SFだと思ってる人が多いだろうし、こういう現状をわかりやすく伝える試みはいいかも。でもあのオチはどうかと思った(笑)

    これならわかる人工知能入門 - 人工知能に関する断創録
  • 我信ずは真である――科学的に - 鰤端末鉄野菜 Brittys Wake

    ただしもし論理学が科学であるならば(そうしてたぶん多くの人はそれに同意するだろう)。 私は神を信じる。天と地の造り主を信じる。主なるイイスス・ハリストスを信じる。聖神を信じる。聖にして一つの公なる使徒の教会を信じる。これらの言葉は真実であると知りなさい、なぜなら私はそう信じているからだ――だから、私が神を信じるという、その詞は真である。 近代論理学と古典論理学を分かつ概念のひとつは命題の階梯だ。クレタ人のパラドックスがパラドックスであったのは、たんに自己言及命題だったからではない――むしろ「XはAである」と「XはAであるとYはいう」の論理的構造の違いを古典的枠組みが把握しきれないところにパラドックスが生じた(カントのアンティノミーじゃないが、パラドックスのなかには命題の性質を無視したところで命題を操作することで生じるものがある)。 繰り返す。「私はAを信じる」、書き直して「Aがあることを私

    我信ずは真である――科学的に - 鰤端末鉄野菜 Brittys Wake
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    rivfi 2009/01/26
  • 近代哲学つまみぐい

    近代哲学つまみぐい 興味のおもむくままに、近代哲学のテクストを翻訳していこうと思う。リクエストは受けかねるが、批判は歓迎したい。訳文を少しでもましなものにするために。 大熊康彦

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