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国語に関するriywoのブックマーク (1)

  • プロレタリア文学を2007年の中学生に教える日本の教育ってどうよ。: スポンタのポストモダンから見た『この世界』

    KYではない。PKが何の略か。といえば、「パンツい込む」の略で中学校のクラスで流行っているのだという。(笑)わが娘は、カツーンが好きで、テレビドラマが好きで、「恋空」をクラスて廻し読みしている中学一年生女子。 そんな彼女が、国語で低迷している。面白くない。と言う。そこで私も教科書を読んでみた。たしかに面白くない。 ここに、学校図書・中学校国語1の110ページに載っている詩を紹介する。作者は、1926年の生まれだという。 奈々子に  吉野弘 赤い林檎の頬をして眠っている 奈々子 お前のお母さんの頬の赤さは そっくり奈々子の頬に行ってしまって ひところのお母さんのつややかな頬は少し青ざめた お父さんにも ちょっと 酸っぱい思いが増えた。 唐突だが 奈々子 お父さんは お前に多くを期待しないだろう。 ひとが ほかからの期待に応えようとして どんなに 自分を駄目にしてしまうか お父さんは はっき

    riywo
    riywo 2007/12/19
    学校の国語ももっと新しい作品をどんどん入れていけばいいのに。その上で、これをきちんと理解するには太宰を読まなきゃいけないんだ、とかでその後やればいいのに。
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